【対話・実践ラボ】自分から、対話の橋をかける3ヶ月間 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:28:45+09:00 Peatix 合同会社&ante 【対話・実践ラボ】自分から、対話の橋をかける3ヶ月間 tag:peatix.com,2021:event-1974516 2021-08-04T19:30:00JST 2021-08-04T19:30:00JST ―自分から、対話の橋をかける。― はじめに 他者とのコミュニケーションは、生きていく限り必要な行為です。仕事も、家でも、どこへ行っても、コミュニケーションはついて回ります。「あるプロジェクトがどうもうまく進まない」「パートナーと喧嘩ばかりしてしまう」「友人の誘いに対して断れない」どれも、コミュニケーションからくる問題や課題です。新型コロナウイルスの蔓延により、社会全体・世界全体が一気にオンライン化しました。リモートワークが推奨され、直接顔を合わせてのコミュニケーションから遠ざかったことにより、他者とのコミュニケーションが難しくなったように感じている人もいると思います。それはつまり、オンライン化により、自分から発信していくことでしか、他者とコミュニケーションを取っていく方法がなくなったとも言えます。会えば気付くはずの、体調不良や調子の悪さも、「言葉」にしないと伝わりづらくなっています。そのような「違和感」が積み重なると、他者に対して「なぜ、わかってくれないんだろう」という不満へと繋がっていくことも考えられます。では、「なぜ、わかってくれないんだろう」と考えたとして、相手はわかってくれるようになるか? と言われるとそれは残念ながら、わかることには繋がりません。なぜなら、相手の思考を変えることは難しいからです。一方で、こう考えてみるとどうでしょうか。「なぜ、この人はこう考えているんだろう?」「なぜ、私・僕はこんなに悲しいんだろう?」「なぜ、わかって欲しい、と思うんだろう?」そのときに湧いた「感情」の原因を、誰かのせいや自分のせい、もしくは何かの出来事のせいにせず、ただ観察して、問いを自分に投げかけて、深めていきます。その姿勢が相手を知ろう、相手と繋がろうとすることだと考えています。私たちはこれを「自分から、対話の橋をかける」と呼んでいます。日常生活を過ごす中で、意図しないすれ違いや小さな対立など、誰かとの関係性に煩わしさや難しさを抱えることは誰だってあります。そんな時に、この対話の橋を自分からかけていくこと、かけようとすることを大切に思う人が増えたらいいな、と思ってこのラボを始めました。「オンラインでも、こんな風にコミュニケーションや対話を繰り返すことで関係性を築いていくことができる」ということを、このラボを通して体感していただけたら嬉しいです。キャリアの中で対話やコミュニケーションを実践してきたゲストと一緒にインプットとアウトプットを繰り返しながら、自分自身が大切にしていきたい「対話」のスタンスを見つけてみませんか?ぜひあなたとお会いできることを、心より楽しみにしています。 【プログラム日時】 *対話と実践ラボは全日程オンライン(ZOOM等オンラインツールを利用)で開催します第1回:8月4日(水)19:30-21:30初回顔合わせ、ゼミで学びたい内容や問いを深める第2回:8月18日(水)19:30-21:30そもそも対話とは何か。なぜ対話が重要かゲスト:古瀬正也さん第3回:9月1日(水)19:30-21:30相手のコンテクストを知ることで、コミュニケーションにどんな影響があるかを考えるゲスト:斉藤祐輔さん第4回:9月25日(土)19:30-21:30参加者同士で実際に対話を実践・経験してみる第5回:10月9日(土)19:30-21:30全体の回を振り返り・リフレクション&まとめの対話【こんな方におすすめです】・コミュニケーションや対話についてもっと深めていきたい・人間関係におけるコミュニケーションに悩んでいる・実践を通して学びを深めたい・最近、「対話」がキーワードだ。・自分にとって「対話」「コミュニケーション」とは何かを言語化していきたい・自分のコミュニケーションや対話の手法をアップデートしていきたい【この講座で得られること】・一緒に学び、相談しながら切磋琢磨しあえる仲間に出会える・対話においての新しい知見・視点が得られる・コミュニケーションや対話についての本質を探究できる場や機会・様々なコミュニケーションと対話を実践しているゲストと繋がれる・実際に学んだことをやってみて振り返れる機会【お申し込み】定員:限定15名 社会人:11名  学生:4名(先着順)参加費:社会人 25,000円(税込)学生 20,000円(税込)※先着限定割引あり(数に達し次第終了します)  先着限定割:社会人 23,000円(税込) 学生 18,000円(税込)お申し込み頂いた後、イベント当日のご参加にあたってのご案内をご連絡いたします。-キャンセルポリシー-入金前キャンセル・・・料金は発生しません。参加費入金後、ご返金はできませんのでご了承ください。参加費の振り込みに関しては、申し込み完了後、3日以内に運営から連絡をさせていただきますので、少々お待ちくださいませ。【ゲストプロフィール】古瀬正也(Furuse Masaya)ワークショップデザイナー・ファシリテーター1988年生まれ。埼玉県戸田市出身。長野県上田市在住。駒澤大学グローバルメディアスタディーズ学部卒業。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。学部生の頃、対話の手法「ワールド・カフェ」に出合い、対話に関心を持つ。実践と研究を繰り返す中で、対話の場づくりの依頼が増えてきたことをきっかけに2012年に独立。人が集い、出逢い、関わり合う場の設計(ワークショップデザイン)と当日の進行役(ファシリテーター)を行う。これまでに中央省庁や行政、学校、企業、NPOなど様々な分野で、年間60本ほどのペースで500回以上のワークショップや研修を実施。2020年から「対話に生きる」を軸に活動中。https://furuse.ws/齋藤祐輔(Saito Yusuke)認定NPO法人底上げ 副理事長・一般社団法人コーチングプラットフォーム認定コーチ1987年生まれ。埼玉県東松山市出身。東日本大震災以降、宮城県気仙沼市に移住しNPO法人底上げを設立。高校生の探求学習プログラムや大学生社会人の生き方を見つめ直すsokoagecampというプログラムを設計運営。東北と関東の2拠点生活をしていたがコロナの影響により、現在は神奈川県鎌倉市に住み活動中。団体運営の他、個人事業主としてはコーチングや組織開発のお仕事を行い、2020年から宮城大学大学院にも通い、「幸福感」をテーマに研究中。人やコミュニティ、地球がどのように豊かな関係性を築いていけるのか、実践と研究を繰り返しながら探求中。https://www.sokoagecamp.com/blank【主催者プロフィール】原田優香(Harada Yuka)コミュニティビルダー・フリーランス・社会福祉士・精神保健福祉士1994年生まれ。京都府宇治市出身。2016年より、新卒で宮城県石巻市に移住し、伴走型支援員として、被災地の活動に奔走。2018年3月より、3人1組の対話を通して参加者が「安心して悩みや生きづらさを吐き出せる」ことと、他者からのフィードバックや声掛けによって 「自分の特性を言語化」していく「ジブン研究」を立ち上げ、実施。現在は7期目で、総勢100名弱が参加。2020年9月よりフリーランス。会社の組織運営やコミュニティ支援の仕事に6社ほど携わりながら場づくりを探求中。趣味は、読書と山登りと生き物とのふれあい。よく笑い、よく食べます。好きな言葉は「笑う門には福来る」。https://jibunkenkyu.com/大滝文一(Otaki Bunichi)認定キャリアコンサルタント・コーチ・NexTalk代表1992年生まれ。北海道旭川市出身。早稲田大学卒。在学時、自分との対話を通して気づきを生み出し・課題解決に繋げるコーチングに出逢い、学びを深める。大学卒業後、米国発の世界的な表現教育「ヤングアメリカンズ」を手がけるNPOで5年間プログラムの企画運営を行い、全国20都府県で述べ5万人以上を動員。参加者が自分を信じ、勇気を出して一歩踏み出す場を作る。旭川にUターン後、世代を超えて英語で学ぶアフタースクールを立ち上げ。独立後、コーチング・キャリア教育を主に学校・企業・政府と横断的にプロジェクトを行う。また、哲学対話を専攻する教育大生と対話会を地域で実施。様々なプロジェクトを通して「世界に対話が足りていない」ことを実感し、本企画の共同立ち上げに至る。 2021年秋よりスウェーデンに渡航。現地の大学院にて、テクノロジーを活用した生涯学習の最大化をテーマに学びながら実践する。 Updates tag:peatix.com,2021-07-29 04:40:19 2021-07-29 04:40:19 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1086238 Updates tag:peatix.com,2021-07-17 01:28:52 2021-07-17 01:28:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1075221