【オンライン(Zoom)】『ジャパノラマ』(水声社)刊行記念  長谷川祐子×小林康夫×星野太トークイベント 「日本の現代アートのパノラマ」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:21:50+09:00 Peatix 【オンライン(Zoom)】『ジャパノラマ』(水声社)刊行記念  長谷川祐子×小林康夫×星野太トークイベント 「日本の現代アートのパノラマ」 tag:peatix.com,2021:event-1971081 2021-07-25T15:00:00JST 2021-07-25T15:00:00JST 2017年にポンピドゥー・センター・メッスで開催された、「JAPANORAMA」展。「奇妙なオブジェ・身体――ポストヒューマン」「ポリティクスを超えるポエティクス」「やわらかで浮遊する主体性・極私的ドキュメンタリー」などの6つのテーマを群島のように配し、1970年以降の日本の現代視覚文化をパノラマとして描き出したこの展覧会は大きな反響を巻き起こしました。このたび、そのフランス語版カタログに多数の作品・展示写真を追加し、展覧会記録資料を大幅に増補した、待望の日本語版・英語版書籍、『ジャパノラマ――1970年以降の日本の現代アート』(英語版:JAPANORAMA: NEW VISION ON ART SINCE 1970)が刊行されました。本書では展覧会出品作品をフルカラーで紹介するとともに、9人の執筆者による1970年以降の現代日本の視覚文化論を収録しています。今回のイベントでは、「JAPANORAMA」展をキュレーションした長谷川祐子先生、本書執筆者から小林康夫先生、星野太先生をお招きし、現代日本の視覚文化の鉱脈を探ります。長谷川祐子(はせがわゆうこ)現在、東京芸術大学大学院教授、金沢21世紀美術館館長、犬島家プロジェクト・アーティスティックディレクター。専攻、近現代美術史、美術館学、キュレイトリアル理論。批評を基盤とするキュレイトリアル実践を内外で展開。イスタンブール(2001年)、上海(2002年)、サンパウロ(2006年)、UAEシャルジャ(2014年)、モスクワ(2017年)、タイランド(2021年)にて、ビエンナーレを単独・共同企画。日本現代美術については「ジャパノラマ」展のほか、菅木志雄、田中敦子、池田亮司、ダムタイプ、ライゾマティクス、SANAAなどの個展を企画。また主な著書に、『破壊しに、と彼女たちは言う――柔らかに境界を横断する女性アーティストたち』(東京芸術大学出版会、2017年)、『キュレーション――知と感性を揺さぶる力』(集英社新書、2013年)、『女の子のための現代アート入門――MOTコレクションを中心に』(淡交社、2010年)などがある。 小林康夫(こばやしやすお)1950年、東京都に生まれる。東京大学名誉教授。専攻、表象文化論、哲学。主な著書に、『《人間》への過激な問いかけ――煉獄のフランス現代哲学(上)』『死の秘密、《希望》の火――煉獄のフランス現代哲学(下)』(水声社、2020/2021年)、『オペラ戦後文化論1 肉体の暗き運命1945-1970』『オペラ戦後文化論2 迷宮の時代1970−1995』(未來社、2016/2020年)、『絵画の冒険』(東京大学出版会、2016年)などがある。星野太(ほしのふとし)1983年に生まれる。現在、東京大学大学院准教授。専攻、美学、表象文化論。主な著書に、『崇高の修辞学』(月曜社、2017年)、主な訳書に、ジャン゠フランソワ・リオタール『崇高の分析論――カント『判断力批判』についての講義録』(法政大学出版局、2020年)、カンタン・メイヤスー『有限性の後で――偶然性の必然性についての試論』(共訳、人文書院、2016年)などがある。【参加条件】以下のいずれかをご購入のお客様①イベント参加券1300円(税込)②書籍『ジャパノラマ』付きイベント参加券4800円(税込)書籍『ジャパノラマ』(¥3,300/水声社)+イベント参加券1,000円+送料500円【書籍の発送について】書籍入荷後(6月末頃予定)、3営業日以内に発送させていただきます。※お申込みいただいたタイミングで、イベントまでに到着しない場合がございます。予めご了承ください。※海外発送は承れません。【アーカイブ配信について】イベント終了後、1週間のアーカイブ配信を予定しております。配信準備のため、イベント終了後すぐに配信はしておりません。準備が出来次第、お申し込みいただいた皆様へご連絡させていただきます。〈オンライン配信参加につきまして〉代官山 蔦屋書店主催のオンライン配信イベントは、Zoomのウェビナーにてライブ配信をいたします。ご覧いただくには、インターネット環境が必要です。※ イベントはPC、スマホ、タブレットからご視聴可能です。※ 「Q&A」機能を使って皆さまからの質問やコメントをお寄せいただくことが可能です。※ 本イベントはライブ配信イベントです。録音録画はご遠慮願います。※ 今回ご利用いただいたメールアドレス、お名前を他に使用することはございませんので、ご安心ください。※ 当日ご来店いただいてもイベントをご観覧いただくことはできません。※ 配信のURLとご案内は、ご予約いただいたチケットサイトを通して順次メールでお送りいたします。(URLの共有は禁止いたします。)※ URLの共有、第三者への譲渡はご遠慮ください。※ ご視聴の通信環境の悪化などにより、配信が途切れた場合の返金はいたしかねます。主催 代官山 蔦屋書店共催・協力 水声社  Updates tag:peatix.com,2021-06-26 01:54:39 2021-06-26 01:54:39 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1053687