tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:21:53+09:00 Peatix オフィスマウンテン tag:peatix.com,2021:event-1970435 2021-07-31T13:00:00JST 2021-07-31T13:00:00JST

≪オンライン読書会≫+≪トークイベント＆ライブ配信≫みなと戯曲倶楽部の記念すべき第1弾は、ノイズな身体・日本代表、山縣太一（オフィスマウンテン）と、ゲストに誤意訳の生みの親、中野成樹（中野成樹+フランケンズ）さんが登場！戯曲が発明されてこの方、社会はいくたの危機を乗り越えてきました。コロナ禍の影響で、劇場での公演に入場制限がしかれること早一年あまり。いまだ解除の見通しは立っていません。そんな劇場に人が集まることのままならない今、「TRIP（＝旅）」をキーワードに、日本の小劇場界で異彩を放つふたりの演出家が、参加者とともに互いの戯曲を交換して読み解き、横浜の地で徹底的に語りあいます。さあ、エクリチュールの旅へ行こう。------------------------------＊参加方法＊　※読書会・トークイベント視聴のみのご参加も可能です！STEP1　課題戯曲を読むメールアドレスに課題戯曲（2作品）が届きますので、読書会に参加される方は当日までに必ず読了しておくようにしてください。STEP2　オンライン読書会に参加する読書会はビデオコミュニケーションツールZoomを使用して開催します。お申し込み時にご参加を希望する日程をお選びください。STEP3　会場に行くorライブ配信を見るイベント会場での観覧か、ライブ配信での視聴どちらかお好きな方をお選びいただけます。＊参加費＊オンライン読書会＆観覧ご招待チケット：3,500円NEW！【単発参加】オンライン読書会チケット：1,000円※Aプログラム、Bプログラムどちらかの日程からお選びたいただきます。ライブ配信チケット：1,000円ライブ配信+戯曲セットチケット：1,500円※ライブ配信チケット/ライブ配信+戯曲セットチケットをご希望の方はこちら ≪オンライン読書会≫ ＊プログラム＊【A】講師：山縣太一　戯曲：『サマーキャンプ』【B】講師：中野成樹　戯曲：『ホールドミーおよしお』※Ａプログラムでは中野さんの戯曲を山縣さんが、Ｂプログラムでは山縣さんの戯曲を中野さんが扱います。＊日程＊2021年7月7日(水) 20:00～21:30【A】14日(水) 20:00～21:30【A】21日(水) 20:00～21:30【B】28日(水) 20:00～21:30【B】※7日と14日、21日と28日は同じ内容のプログラムとなります。＊会場＊オンライン（Zoom）※お申し込みされた方には、前日にログインURLをメールにてご案内します。＊参加条件＊当日までに課題戯曲を必ず読み終えた状態でご参加ください。インターネット接続が安定した環境からのご参加をお願いします。＊当日の流れ＊挨拶＆簡単な自己紹介。4～5名のグループで課題戯曲の感想や引っかかった部分について自由に話しあう。その後、どういった意見が出たか全体で共有する。休憩をはさんで、後半は講師からのお題についてグループを入れ替えて話しあう。最後にグループで話した内容を参加者全員で共有して終了。※内容は変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。 ≪トークイベント＆ライブ配信≫ ＊日程＊2021年7月31日(土) 13:00※受付開始・開場は30分前＊会場＊ＳＴスポット〒220-0004　横浜市西区北幸1-11-15　横浜STビルB1＊定員＊40名＊新型コロナウイルス感染症対策について＊ 発熱(37.5°C以上)がある方のご入館はお断りさせていただく場合がございます。また、体調不良の症状がある方はご来館を控えていただくようお願いします。 入館前の検温・手指消毒にご協力ください。 マスク着用と咳エチケットの徹底をお願いします。 チケットのご予約時にご登録のお名前・ご連絡先は、必要に応じて保健所等の公的機関へ提供させていただく場合がございます。 ------------------------------＊課題戯曲＊ 『ホールドミーおよしお』 撮影：松本和幸テキスト：Wordおよそ10ページ程度≪山縣太一 コメント≫ぼく山縣はロックフェスには絶対行かないけれど興味はあるので、フェスの話を想像で書いてみました。音楽で踊るという行為より、生活の中で踊る自分や踊らされている人を描けないかな？つまり、それぞれの自分なりのフェスってあるんじゃないかな？そういうのを大事にしよう。って感じで作った作品です。 『サマーキャンプ』 （原作：B.ブレヒト『イエスマン・ノーマン』『了解についてのバーデンでの教育劇』より）テキスト：Wordおよそ20ページ程度≪中野成樹 コメント≫「とりあえず、ブレヒトをやってみよう」と思って作った作品です。ブレヒトってどうも説教くさかったり、小難しそうにその理論を語る大人たちが沢山いて、面倒だなあと思っていました。でも、きっとそこいらに魅力があるのだろうなあとも感じていました。なので、斜に構えず、恥ずかしがらず、それに向き合ってみました。出来上がったのは、子供の「サマーキャンプ」で語られるような道徳的な話でした。 ＊講師＊山縣太一1979年、横浜生まれ。演劇ユニット《オフィスマウンテン》主宰。作家、演出家、振付家、俳優、ダンサー。『ドッグマンノーライフ』（2016）が第61回岸田國士戯曲賞最終候補、『ホールドミーおよしお』（2017）が第17回AAF戯曲賞最終候補にノミネート。初の小説『体操させ、られ。してやられ』が第二回ことばと新人賞を受賞。中野成樹1973年、東京生まれ。演出家。中野成樹＋フランケンズ主宰。日本大学芸術学部演劇学科准教授。時代や文化の異なる海外や日本の古典戯曲を、今の私たちの尺度で読み解き、組み直す。好きな食べ物：鰻。好きなバンド：筋肉少女帯。代表作：F/T2017『半七半八』（岡本綺堂「半七捕物帖」より,2017）, 日本・シンガポール共同制作『Drums』（三島由紀夫「近代能楽集」より,2016）、『ロボットの未来』（チャペック「R.U.R」より）、など。協力：中野成樹＋フランケンズ主催：オフィスマウンテン----------［みなと戯曲倶楽部とは？］みなと戯曲倶楽部では、戯曲に書かれた言葉を介して、人と人のつながりをつくり、作品、地域、歴史とのあらたな出会いの場となることを目指しています。戯曲とは、俳優によって発話されることを前提に書かれた文学作品です。けれども、演劇として上演されるさいには、表象されずにそのまま戯曲のなかに留まるものもあるはず。そうしたひとりで読んでいるだけでは気づかずに通り過ぎてしまう言葉たちを掬いあげるべく、演劇界で活躍する二人の講師がナビゲーターとなって、参加者とともに互いの戯曲をひもとき、語りあいます。

tag:peatix.com,2021-07-30 11:08:38 2021-07-30 11:08:38 タイトル は 【7/31開催】山縣太一×中野成樹　みなと戯曲倶楽部 vol.1「TRIP」オンライン読書会＆観覧ご招待チケット に変更されました。 Orig#1087676 tag:peatix.com,2021-07-15 02:47:59 2021-07-15 02:47:59 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1072777 tag:peatix.com,2021-07-15 02:47:11 2021-07-15 02:47:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1072776 tag:peatix.com,2021-06-30 06:02:08 2021-06-30 06:02:08 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1057455 tag:peatix.com,2021-06-30 05:21:37 2021-06-30 05:21:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1057402 tag:peatix.com,2021-06-30 05:21:01 2021-06-30 05:21:01 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1057401 tag:peatix.com,2021-06-29 06:11:45 2021-06-29 06:11:45 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1056390 tag:peatix.com,2021-06-29 02:56:44 2021-06-29 02:56:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1056146