【 オトナの教養「公民」基礎講座 】ー「何となく」から「確かな」選択へー 2021/07/10(土)13:30 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:21:58+09:00 Peatix 大島 もえ 【 オトナの教養「公民」基礎講座 】ー「何となく」から「確かな」選択へー 2021/07/10(土)13:30 tag:peatix.com,2021:event-1969311 2021-07-10T13:30:00JST 2021-07-10T13:30:00JST オトナの教養「公民」基礎講座ー「何となく」から「確かな」選択へー■2021年7月10日(土)13:30~15:00〇参加者の皆さんとアイスブレイク(10分)〇講座 & ワークシート活用方法等(70分)〇質疑応答など(10分)_________________________秋の衆院選目前!みなさまの「なんとなく」から「確かな」選択へとより、お役立ちできる内容へとアップデートいたしました。※内容は、特定の政党や候補者とは、 一切関係ありませんので、ご安心くださいませ。■こんな方にオススメです。・選挙には行くけれど、私の1票が、どんな風に結果に影響しているのかイマイチわからない。・なぜ、選挙があるの?こどもが授業で習ってきたり、いよいよ選挙権年齢が近づいたり、けれど、うまく説明できない。・何年かに1度の選挙だけで、「社会を選ぶ」と言うけれど、どうやって選べばいいの?・選挙は政党選び?政治家選び?それとも、○○選び?・選挙は多数決、政治は○○の尊重?「選挙」と「政治」似てるようで違いはなあに?・こんなことに困っているときは、相談してもいいの?市役所のどこへ相談すればいいの?それとも。。。?■目次➀講座情報、申し込みについて②講座の内容③講座の目的④テキストについて_________________________➀講座情報、申し込みについて◎オンライン開催/ お申込み完了後に、URLをお届けいたします。 zoomでの受講環境をご用意くださいませ。◎選挙手帳をご用意ください。/チケットを2種類ご用意しております。 ①手帳付き 2,000円(税込み)  (事前に郵送いたします。申し込み〆切を7/6(火)とさせていただきました。) ②手帳を既にお持ちの方 1,300円(税込み)  (申し込み〆切を7/9(金)までとさせていただいております。)◎講座テキスト資料/ お申込み完了後に、メールでお届けいたします。 プリントしてご用意くださいませ。※初めてのオンライン開催です。モニター価格での開催を試みました。※当日、新聞社さんの取材が入ります。 ご理解たまわりますよう、よろしくお願い致します。 (顔出しNGの方は、事前にお申し付けくださいませ。)ご参加を心よりお待ちしております。よろしくお願い致します。主催:社会 は 選べる。政治 と 暮らし を つなぐ、笑顔の研究所 【 smile lab m's 】(スマイルラボ・エムズ)_________________________②講座の内容(3つの柱 )1》知識としての「選挙の使いこなし方」について●「選挙」のしくみや知識をインストールすることで、 しくみから生じる構造的な「無力感」を「効力感」へ変換します。・人生80年として100回の選挙機会があること。・選挙には6種類あること。・小選挙区と中・大選挙区では、選ばれる人数や選ばれ方、「死票」がが異なること。・比例代表制について。・選挙が無い国では、どうやって権力を委譲しているのか。・投票初日の早朝、一番乗りで投票に行くと、空っぽの投票箱を確認する作業を経験できることや、 そのことが表しているように、選挙の公正が保障されていること。・銃を突きつけられて、誰に投票するかについてコントロールされることもないこと。・憲法は辞書のように分厚いものではないこと。・不平等選挙から現在までの歴史。・今より悪くならないためにも投票が必要なこと。・ベストマッチ・100%シンクロを求めるよりも、ベターな選択の繰り返しであること。2》「オトナ」の準備、「社会」の予行演習としての「社会のしくみ」について●「暮らし」と「社会のしくみ」をつなぎ政治参加していくことも、 社会に生きる処方箋であり人生に必要なスキルであるとお伝えします。・税として収入の約30%も納めていること。・保証と保障の違いは?・社会保障は、負担能力に応じて定められた税を納めれば、受け取るサービスは平等であること。・憲法と自分との関係、憲法と法体系との関係について。・法律は強制力を伴い、その中身によって私たちの暮らしはガラリと変わり得るものであること。3》「生きる力」の1つとしての「選ぶ力」について●「選挙」という仕組みを利用して、「選ぶ力」を身につけます。・「選ぶ力」と「生きる力」の関係の中で、「選べる」という体験は、 自分に選ぶ力があると信じてもらえていることであり、尊重されていることであり、自信につながること。・幸福度を決める要素として、健康、人間関係に次いで、「自己決定」が重要視されているとの調査結果について。・これまで、「ディベートする力」のような、意見を聞いて伝えることにフォーカスされてきた「生きる力」について、 どれを選ぶのか「ジャッジする力」を「選ぶ力」の定義として、育むことにフォーカスすること。・➀相手の考え方を尊重して ②自分の意見を伝えて ③選択する理由を自覚して → 選ぶ。 という③STEPは、投票行動に臨むときに必要なスキルでもある。____________________ ③講座の目的ー講座が生まれた背景―●団体理念である、 「政治と暮らしの距離を近付けたい」との考えと、 講師の「政治不信を信頼に変えたい」との思いから 生まれた講座です。●80年の人生だとすると 約100回参加できる「選挙」ですが、 日常生活の「中」ではなく、「隣」にあるため、 「特別な事」となってしまい、 ハードルが高いというイメージとなりやすいのではないかと思います。●議員として、 「いわゆる業界」にいる人にとっての「当たり前の知識」は、 そうで無い人にとっては、学校などで学びきれないまま大人になり、 実社会で直面するものでもあることに気付き、 「知っておきたかった」「今さら聞けない」「どこで聞いたらいいのかわからない」 という事柄へのアプローチをカタチにしました。④テキストについて●選挙手帳について*選挙手帳で18歳を祝おう♪  母子手帳で誕生を心待ちにしたあの日。我が子の自立と成人の証「初めての選挙」を 心待ちにする子育てであり、文化を。*80年の人生で約100回参加できる「選挙」。 10年15回分の記録が可能です。自分の投票を記録することで選挙の実践を重ねていこう。 *18歳選挙権を得る若者のための予備知識としても、  子育て世代が子どもへ育む家庭教育にも、 祖父母が歩んできた歴史を支える民主主義を 次の世代に手渡すツールとしても、 おススメの1冊です。家族で投票に当たり前に行く家庭で育ったお子さんは、選挙権を得た後も、投票に行く確率が高いことが総務省データでも示されており、誰もが参加し続ける動機づけとなり、記録することで、御朱印帳やスタンプカードと同じようなアイテムとなればと考えています。小学生で体験する模擬投票の授業で持ち帰る「模擬・投票済証」などから、記録を始めていただくこともいかがでしょうか。様々な活用方法でご愛用いただけることを願っています。 Updates tag:peatix.com,2021-06-29 04:00:18 2021-06-29 04:00:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1056240