【7月11日(日)開催】いまこそ「蘭学」の時代! 再び世界をリードするオランダ  〜「フィジー×オランダ」禁断の組み合わせから新時代のライフスタイルを探求する〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-12-30T17:12:25+09:00 Peatix Yuma Nagasaki 【7月11日(日)開催】いまこそ「蘭学」の時代! 再び世界をリードするオランダ  〜「フィジー×オランダ」禁断の組み合わせから新時代のライフスタイルを探求する〜 tag:peatix.com,2021:event-1967986 2021-07-11T10:00:00JST 2021-07-11T10:00:00JST 世界100カ国を旅してみて思う。いま、いちばん注目すべき国はオランダだと。「未来」が凝縮された場所だから。日本が鎖国中だった江戸時代、オランダは西洋と日本をつなぐ唯一の窓口であり、オランダから輸入される知見は「蘭学」と呼ばれ、日本人はオランダから学んでいた。200年の時を超え、再び蘭学する時代がやってきた。風車やチューリップなどの牧歌的なイメージをもちつつ、サーキュラーエコノミーのリーダーとして世界を牽引し、世界で初めて同性婚が認められ、ドラッグや売春、安楽死も合法にする現実的自由を極めた国オランダ。今回の南国ライフスタイルLABOは「オランダ × サーキュラーエコノミー」の専門家である安居昭博さんをゲストスピーカーとしてお招きし、変化の時代にどう生きるかについて考えたいと思います。【トーク内容】・なぜいまオランダなのか?・オランダが見せてくれる未来の街の姿・オランダと日本、何が違うのか?・世界初 アムステルダムがサーキュラーエコノミー宣言・「フローティングコミュニティー」は水没の危機にある国々を救うか?・なぜオランダだけが鎖国中の日本と貿易できたのか?・なぜオランダ人はクリエイティブなのか?・フィジーとオランダの共通点・オランダ人はどう「自由」を扱っているのか・世界は神が作ったが、オランダはオランダ人が作った・サーキュラーエコノミーを知らないと、ビジネスプアになる等々(内容は変更の可能性があります)【定員】20名【日時】2021年7月11日(日曜)AM10:00-AM11:30(日本時間) ※ 参加用ZOOMのURLはイベント開始30分前にお申込いただいた方へメッセージさせていただきます。【登壇者】<サーキュラーエコノミー研究家(安居昭博 / やすい あきひろ)>Circular Initiatives&Partners代表。世界経済フォーラム Global Future Council 日本代表メンバー。ドイツ・キール大学「Sustainability, Society and the Environment」修士課程卒業。 サーキュラーエコノミー研究家/サスティナブル・ビジネスアドバイザー/映像クリエイター。オランダと日本の2拠点で活動し、これまでに200社以上の企業や関係省庁、行政機関向けに講習会を実施。50を超える日系企業・自治体に向けアムステルダムで視察イベントを開催。 また、「トニーズ・チョコロンリー (Tony's Chocolonely)」を初めとするオランダ企業の日本進出プロジェクトにも参画し、日本とヨーロッパ間でのサーキュラーエコノミーの橋渡し役を務める。複数の企業へアドバイザー・外部顧問として参画。「サステナアワード2020」にて「環境省環境経済課長賞」受賞。著書に「サーキュラーエコノミー実践」<在フィジー 英語学校カラーズ校長(永崎 裕麻 / ながさき ゆうま)>「旅・教育・自由・幸せ」を人生のキーワードとして生きる旅幸家。2年2カ月間の世界一周後、世界幸福度ランキング1位(2014/2016/2017)のフィジー共和国へ07年から移住し、現在15年目。ライフスタイルをアップデートする英語学校カラーズ校長。100カ国を旅し、14カ国で留学した経験を活かし、内閣府国際交流事業「世界青年の船」「東南アジア青年の船」に日本ナショナル・リーダー/教育ファシリテーターとして参画。教育企画の立案、ライターとして「ハフィントンポスト(日本版)」「ライフハッカー」「日経doors」「Hanakoママ」「クーリエ・ジャポン」などで執筆、「幸せに気づくコーチング」、「40歳定年」などの活動もしており、フィジーと日本を行き来するデュアル・ライフを送る。19年からは「幸福先進国」であるデンマークを加えたトリプルライフにも実践中。大阪府生まれ(1977)。神戸大学経営学部卒業。二児の父。著書に「世界でいちばん幸せな国フィジーの世界でいちばん非常識な幸福論」「南の島の脱力幸福論」https://www.facebook.com/yuma.nagasaki