オトハル学級会 vol.2:ごんぎつねで見つけるオトナの変わりドキ! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T09:08:01+09:00 Peatix オトハル塾運営事務局 オトハル学級会 vol.2:ごんぎつねで見つけるオトナの変わりドキ! tag:peatix.com,2016:event-196723 2016-09-21T19:00:00JST 2016-09-21T19:00:00JST 博報堂クリエイティブ・プロデューサーひきたよしあきさんと考えるオトナの変わりドキ!第二弾はワークショップスタイルでお届けします!人生にはいろんな【変わりドキ】があります。たぶん、ひとそれぞれ。そして、その【変わりドキ】に適したタイミングがあるはず。誰かにいいタイミングが自分にいいタイミングとは限りません。オトハルの人気コラム「男のオトナ思春期 男の変わりドキ!」の筆者ひきたよしあきさんは肩肘を張らず、等身大で『タイミングの神様』とうまく付き合っている感じが、そのコラムから伝わってきます。そんなひきたよしあきさんと過ごす「オトハル学級会」。第二弾は、あの名作「ごんぎつね」を題材にワークショップスタイルでお届けします。前回参加された方はもちろん、初参加の方も大歓迎。ぜひ一緒に【変わりドキ】を考える機会をつくりましょう。→第一弾(7/15開催)の様子はこちら講師のひきたよしあきさんからメッセージが届いています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー一回限りと思った教室をまた開くことになりました。意外と(?)評判がよかった。「次も行きたい」 「今度は行ってみたい」という声が届いた。そういう声にめっぽう弱い私です。懲りずにお引き受けすることにしました。前回のアンケートを読むと「私の話も聞いてほしい」「みんなの話も聞きたい」という声がありました。初回は私が喋りっぱなしでしたが、今回はワークショップスタイルを少しだけ取り入れます。テーマは「ごんぎつねで見つける私の変わりドキ!」なんだか無理矢理な感じですが、違います。しっかりと奥深いものがあります。30歳でこの世を去った新美新吉は、19歳で「ごんぎつね」を書きました。新吉にとってはこれが「変わりドキ!」だったんですね。人の書く処女作、代表作、遺作には、その人の人生が色濃く現れるといいます。「ごんぎつね」には新吉のどんな「変わりドキ!」が含まれているのか。その講義を聞いたあと、もしあなたが小説を書くとしたら、人生のどの時点を書くか。どこなら「自分」を深く掘り下げることができるか。「小説を書いてみよう」と思う。その中に、あなたの「変わりドキ!」が必ず含まれているはずです。小4で学ぶ「ごんごぎつね」の解釈もしっかりやります。子ども心をを忘れずにもってきてくださいね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー<開催概要>・日時:2016年9月21日(水)19:00-21:00(開場18:45)・場所:渋谷区文化総合センター大和田(2F)区民学習センター 学習室1 ※JR渋谷駅・徒歩5分(セルリアンタワー裏)・参加費 事前申込:大人 3,000円、学生 1,500円(中学生〜大学生)※小学生以下 無料 当日参加:4,000円 ※小学生以下でご参加の場合は、メッセージ欄にその旨をお書きください。 ※定員に達した場合は当日券の販売はありません。・定員:40名(先着順)・主催:一般社団法人オトナ思春期をデザインするプロジェクト・運営協力:みよしようこ事務所<参加条件>①ごんぎつねの絵本を読んでおくこと②当日ごんぎつねの絵本をもってくること※本はなんでもOKです。図書館から借りてきていただいても構いません。<講師プロフィール>ひきた よしあき1960年生まれ。株式会社博報堂でクリエイティブ・プロデューサーとして働く傍らで、明治大学で講師を勤める。現在、朝日小学生新聞にコラム「机の前に貼る一行」、日経ウーマンオンラインに「あなたを変える魔法の本棚」を執筆中。著書に「あなたは言葉でできている」(実業之日本社)「ゆっくり前へ ことばの玩具箱」(京都書房)」「大勢の中のあなたへ」(朝日新聞出版)がある。