『京大の動物博士と自由研究!動物のわかっていること・わかっていないこと』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:22:19+09:00 Peatix 探究楽習みらい研究実行委員会 『京大の動物博士と自由研究!動物のわかっていること・わかっていないこと』 tag:peatix.com,2021:event-1965307 2021-08-08T10:00:00JST 2021-08-08T10:00:00JST イベント概要 開催日時:2021年8月8日(日)①10:00-/②14:00-(各回110分・定員制)開催場所:オンライン形式(Web会議システム『Zoom』を使用)対象:小学生 ※小学3~6年生推奨参加費:5,500円(税込)詳細は<専用イベントサイト>をご覧ください!動物の未だ分かっていない生態の謎をテーマに野生動物研究の先端をいく京都大学野生動物研究センター(WRC)と京都大学霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院の研究者と一緒に110分の探究楽習を行います。研究は「キリン」「ゾウ」「チンパンジー・ボノボ」「バク」の4つのコースから選択。イベントでは京都市動物園からの中継で動物もオンライン参加し、職員さんからリアルレポートも伝えてもらいます。子ども達の自由な仮説を元に、当イベント用に開発された『自由研究サポートキット』を使い様々な角度から検証していきます。夏休みの「自由研究」の課題として提出できるようにまとめ方もお伝えします。※申し込まれる前に、必ず<利用規約>をご覧ください。※メールの受信設定をされている方は、あらかじめ設定の解除、または「@tankyu-kids.jp」のドメイン指定を設定してください。 \子ども達が楽しく夏の自由研究に取り組める工夫がいっぱい!/ ★キミも動物博士の仲間入り!プロの動物研究者と一緒に、考えかたのツール「思考の達人ツール」を使いながら動物の謎に迫って考えるよ。イベント終了後に『京大WRCキッズ動物博士 認定証』を発行します。★動物園から動物たちも参加!京都市動物園から、動物たちと職員さんがオンラインで参加します。生態について詳しく教えてもらおう!★自由研究もばっちり!『自由研究サポートキット』に書き込んでいくので動物たちの「わかっていないこと」について自分の考えをしっかりまとめることができます。事前課題としてイベントの前に研究者に提出して、キミの「仮説」を読んでもらおう! \研究テーマは4つ!好きな動物のナゾを選んで参加しよう!/ 子ども達に人気の4つの動物のナゾについてあなたはどう考える!?研究者と一緒に考えよう!① 『キリンの鳴き声のナゾ…』キリンはほとんど声を出さないことは、わかっている。でも、なんで声を出さないのか、わかっていない。キリンコース担当研究者:齋藤美保(京都市動物園 生き物・学び・研究センター 研究推進嘱託員 /京都大学野生動物研究センター特任研究員)② 『ゾウの嗅覚のナゾ…』ゾウは犬の何十倍も何百倍も鼻がいいことは、わかっている。でも、なんでそんなに鼻がいいのか、わかっていない。ゾウコース担当研究者:幸島司郎(京都大学野生動物研究センター特任教授)③ 『チンパンジーとボノボのナゾ…』チンパンジーは激しいケンカをするのに、同じ祖先をもつボノボは激しいケンカをしないことは、わかっている。でも、なんでチンパンジーとボノボがそんなに違うのか、わかっていない。チンパンジー・ボノボコース担当研究者:平田聡(京都大学野生動物研究センター教授)徳山奈帆子(京都大学霊長類研究所国際共同先端研究センター助教)④『バクの模様のナゾ…』マレーバクも、アメリカバクも、子どもの時は同じまだら模様なことは、わかっている。でも、なんで大人になると色が違ってくるのか、わかっていない。バクコース担当研究者:田和優子(京都市動物園 生き物・学び・研究センター教育普及嘱託員/京都大学野生動物研究センター特任研究員)<講座主催・協力>共  催:探究楽習みらい研究実行委員会     京都大学野生動物研究センター     京都大学霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院協  力:京都市動物園