ローカルで、場をつくるー実践者に聞くローカルコワークの魅力とは? | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:22:19+09:00 Peatix 一般社団法人LOCAL COWORK ASSOCIATION ローカルで、場をつくるー実践者に聞くローカルコワークの魅力とは? tag:peatix.com,2021:event-1965255 2021-07-15T20:00:00JST 2021-07-15T20:00:00JST 全国各地のコワーキングスペースをゆるやかに繋ぎ、学びや交流の場を提供する「ローカルコワークアソシエーション」は、2021年7月29日より、「LOCO COLLEGE コワーキングスクールキャンプ2021」をオンラインで開講します。詳細・エントリー:こちらローカルのコワーキングスペースの可能性をもっと知るため、地域の実践者にコワーキングスペースの現在を聞くプレイベントを開催します。第2弾の今回は「コワーキングスクールキャンプ2018@横浜」の参加者で、ローカルエリアで場を持つゲスト2名を迎え「ローカルコワーク」の魅力に迫ります。<登壇者>ゲスト:坂下 佳奈さん(ふらっと木曽/長野県木曽町)、キノシタ シンイチロウさん(CAMBIO WORK/神奈川県二宮町)聞き手:原田 優香(コミュニティビルダー/フリーランス)、谷本 雅章(ローカルプロジェクトマネージャー/株式会社大村湾商事)<開催方法>ZOOMウェビナーにて<タイムテーブル>20:00 チェックイン20:05 コワーキングスクールキャンプについて20:15 ゲストプレゼン①20:30 ゲストプレゼン②20:45 クロストーク21:15 質疑応答21:30 クローズ<登壇者プロフィール>キノシタシンイチロウ(Shin Kinoshita)/CAMBIO WORK(神奈川県二宮町)神奈川県中郡二宮町出身。学生時代は工業意匠を専攻し、卒業後もメーカー企業にて営業、国内外製造、生産管理、ITシステム導入など多様な経歴を持つ。2016年にデジタルマーケティング事業を分社起業した際にmassxmassでシェアオフィスを構えたことと、生まれ故郷で3人の子育てや地域活動がかさなりソーシャルビジネスを志向するようになる。現在「この町で育った子らが、将来子育てを考えたときに選ばれる町にしたい」という鮭プロジェクトを妄想し、地元でのコワーキングスペース事業に挑戦中。坂下佳奈(Kana Sakashita) /ふらっと木曽(長野県木曽町)富山県出身。大学時代に、ESDプラクティショナー(ESD:持続可能な社会を考える教育)を取得、社会の中で学ぶ場に興味をもつ。印刷会社勤務を経て、木曽町地域おこし協力隊(2021年3月卒業)に着任、コワーキングスペース・ふらっと木曽の立ち上げ・運営に関わる。2020年より木曽地域の新しいもの・ことをつくる「里らぼ」を実施。木曽地域のプロジェクトに関わりながら、自身では「本を返す旅」などを行う。原田優香(Yuka Harada)/コミュニティビルダー・フリーランス・社会福祉士・精神保健福祉士1994年生まれ。2016年より、新卒で宮城県石巻市に移住し、伴走型支援員として、被災地の活動に奔走。2018年3月より、3人1組の対話を通して参加者が「安心して悩みや生きづらさを吐き出せる」ことと、他者からのフィードバックや声掛けによって 「自分の特性を言語化」していく「ジブン研究」を立ち上げ、実施。現在は7期目で、総勢100名弱が参加。2019年7月に株式会社WATに入社しCB(コミュニティビルダー)として清澄白河にあるイベントスペース運営に関わり、食が中心の場づくりを実施。2020年9月よりフリーランス。会社の組織運営やコミュニティ支援の仕事に6社ほど携わりながら場づくりを探求中。趣味は、読書と山登りと生き物とのふれあい。よく笑い、よく食べます。谷本 雅章(Masaaki Tanimoto)/ローカルプロジェクトマネージャー・株式会社大村湾商事神奈川県横浜市出身。学生時代は社会学を専攻し、「ソーシャルビジネス」「地域活性」に関心を持ち活動。大学卒業後は、新卒でオフィス空間の企画に携わりハード面から場づくりを経験する。2019年からmassxmass関内にて施設運営に関わる。2021年4月より長崎に移住。地域商社にて、新たにコワーキングを準備中。「働く場」以上の価値を持つ場づくりを模索している。「働き方」「暮らし」における都市と地方の関係に興味あり。最近は友人とはじめたPodcastに夢中。