〜教えて、サントリーさん!本気でプラスチックの循環をつくるために、これから、どんなことをはじめるの?〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:22:21+09:00 Peatix PlaLove 〜教えて、サントリーさん!本気でプラスチックの循環をつくるために、これから、どんなことをはじめるの?〜 tag:peatix.com,2021:event-1964950 2021-07-12T19:00:00JST 2021-07-12T19:00:00JST PLASTIC LOVEチーム主催 第5回勉強会〜教えて、サントリーさん! 本気でプラスチックの循環をつくるために、これから、 どんなことをはじめるの?〜「プラスチックは果たして悪者なんだろうか?」これまでの勉強会では、プラスチックのゴミ問題の現状(第1回・第2回)や、ゴミをサーキュラーな資源へと還元するためのLFCコンポストを起点とした持続可能な食循環(第3回)、ゴミリサイクル率トップの鹿児島県大崎町の取り組み(第4回)を見てきました。次に知りたいのは、プラスチック製品を作る側の取り組み。「日々わたしたちが消費しているプラスチックはどんな風につくられているの?環境によいプラスチックとそうじゃないものはどう見分ければよいの?」そこで、今回はサントリーMONOZUKURIエキスパート執行役員包材部長で、昨年7月に設立された使用済みプラスチックの再資源化事業に取り組む新会社「アールプラスジャパン」の社長でもある横井恒彦さんにお話を聴きます!プラスチックを100%リサイクルする究極の技術ってどんなにすごいものなのか、そしてそれを最大活用してサーキュラー・エコノミーを実現するために、消費者サイドに求められていることを教えて下さい! 【SUNTORYの横井さんに聞いてみたいこと】 ・使用済みのPETボトルはどのような流れでリサイクルされるの?・プラスチックの究極リサイクルシステムの実現のために消費者ができることってどんなこと?・プラスチックの究極リサイクルシステムが実現すると、どんな未来になるの?・アルミ缶やガラス瓶などの容器もあるが、PETボトル飲料の将来像はどう考えてるの?etc…(参加者からも質問も、受け付けます!)【プログラム】■ 日時:7月12日(月)19:00~20:30■ 場所:オンライン(Zoom)  ※参加お申込みの方へは事前にZoomURLをお送りします。■ 流れ:第1部:インプット(座学‐60分)・サントリーにおけるプラスチックのサステナブル化に対する取り組み/サントリーMONOZUKURIエキスパート(株) 横井さん第2部:パネルトーク(ゲスト×主催者による意見交換 / ゲスト×参加者による質疑応答:Tota25分)■ ゲスト講師:横井恒彦(よこい・つねひこ) サントリーMONOZUKURIエキスパート(株)執行役員包材部長・アールスプラスジャパン社長 (略歴)1961年愛知県小牧市生まれ。東京工業大学化学工学科卒業後、1984年サントリー入社。ビール、ソフトドリンク、ワインの各種パッケージング設備設計を担当。中国赴任で飲料事業を経験後、現包材部にてサステナブルな包装材料の開発に従事。サントリーホームページ■ こんな人におすすめ・どうやったら自分の意識している環境問題の取り組みを周りに広げることができるの?と思っている人たち。・いままでごみとして捨てていたものを、資源として有効活用することを目指す循環型社会に面白さを感じる人たち。・環境問題には人並みに関心はあるが、だからといって自分だけが過度な負担をすることはしたくない、“意識高い系でない”人たち。・なにかやりたいでも、自分はいったい何をすればいいのかわからない人たち。■参加方法:① zoom登録をお願いいたします(無料)② なるべく静かな環境でご参加ください。③ 安定したネット環境をご準備ください。④ メールにて参加用リンクをお送りいたします。  ※ 参加用リンクはマイページでもご覧になれます。■ 参考情報:第1回イベント『教えて! ごみ先生 〜ごみの学校 代表 寺井さんに聞く、プラスチックの課題とは?〜』第2回イベント『ねえ、循環経済(サーキュラー・エコノミー)と、川を綺麗にする活動が、いったいどうつながるの?』第3回イベント『ねえ、循環経済(サーキュラー・エコノミー)と、生ごみを堆肥にする取り組みが、いったいどうつながるの?』第4回イベント『教えて、大崎町の皆さん、循環経済(サーキュラー・エコノミー)と地方創生ってどうつながるの?』【主催】プラスチック愛プロジェクト、大阪大学大学院工学研究科【主催運営】宇山 浩(大阪大学大学院工学研究科応用化学専攻・教授)人呼んで、“プラスチックの可能性を広げるために人生を賭ける”研究者(略歴)1962年 神戸市生まれ。京都大学工学部卒。同大学院工学研究科修士課程修了。花王株式会社の研究員を経て、88年東北大学工学部助手となる。97年に京都大学大学院に移り、工学研究科助手、2000年工学研究科助教授となる。2004年より大阪大学大学院工学研究科教授。高分子材料化学の専門家として、中小企業をはじめとする様々な企業と研究・開発を進めている。「石油以外のものからプラスチックを作り出す」研究の第一人者<関連リンク>クラウドファンディング プラスチックとどう共生していくか。みんなでエコを考える場を!倉増 京平(株式会社ライフ&ワーク 代表取締役)“「やるべきだ」を「楽しいから、やろう」に変える”仕掛け人/ビジネスプロデューサー、(略歴)1979年大阪府生まれ。2002年 電通グループ企業(現社名 電通isobar)に入社。顧客企業のデジタル領域におけるマーケティング戦略立案から実行までを永く手掛ける。 『社会課題の解決』と『企業活動』の融合を目指して、様々なリソースを活用しながらその架け橋となるような事業創造型の活動を精力的に取り組んでいる。挑戦者を応援するのが人生ミッション。今西まゆ2008年IBM入社、組織変革のコンサルティングチームに所属し企業変革をサポート。2020年に退社後は、自分の強みを生かして場所によらない働き方を実践中。「子どもに豊かな自然を残したい」というミッションを実現するための事業で、2019年茨城県北のローカルベンチャースクールにて地域活性化賞を受賞、実現に向けて稼働している。学生時代は、タイ、コスタリカ、欧州各国で環境ビジネスを自分の足で見て回る体験や経済産業省によるインターンシッププログラムで英国企業にて環境コンサルタントなどを経験。2人の男子を育てるワーキングマザー