現実科学ラボ・レクチャーシリーズ Vol.14(7/21開催) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:22:21+09:00 Peatix ハコスコ 現実科学ラボ・レクチャーシリーズ Vol.14(7/21開催) tag:peatix.com,2021:event-1964844 2021-07-21T19:00:00JST 2021-07-21T19:00:00JST 現実科学ラボがお届けする「現実科学ラボレクチャーシリーズ」。「現実を科学し、ゆたかにする」をテーマに、FEEL REALITY、UPDATE REALITY、DEFINE REALITYの3つの切り口で、アカデミア、アート、ビジネス界でご活躍される有識者をお招きして、脳科学者 藤井直敬がホストになり、お話をお伺いする予定です。14回目となる今回は、映画監督・作家・明治大学特任教授の森達也氏をお招きします。Twitterのハッシュタグは「#現実とは」です。ぜひ、みなさんにとっての「現実」もシェアしてください。【概要】 開催日時: 2021年7月21日(水) 19:00〜20:30 参加費用:1,000円 参加方法: 本Peatixページより、参加登録ください。お申込み後、Zoomの視聴用リンクをお送りいたします。 視聴専用のセミナーになるので、お客様のカメラとマイクはオフのまま、気軽にご参加頂けます。 【プログラム】(90分) はじめに 現実科学とは:藤井直敬 ゲストトーク:森達也氏 Q&A 【登壇者】森達也氏映画監督・作家・明治大学特任教授広島県呉市生まれ。95年の地下鉄サリン事件発生後、オウム真理教広報副部長であった荒木浩と他のオウム信者たちを被写体とするテレビ・ドキュメンタリーの撮影を始めるが、手法をめぐって意見が合わず、所属する制作会社から契約解除を通告される。最終的に作品は、『A』のタイトルで98年に劇場公開され、さらにベルリン国際映画祭など多数の海外映画祭でも上映され世界的に大きな話題となった。99年にはテレビ・ドキュメンタリー「放送禁止歌」を発表。2001年には映画『A2』を公開、山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。11年には東日本大震災後の被災地で撮影された『311』を綿井健陽、松林要樹、安岡卓治と共同監督し、賛否両論を巻き起こした。16年には、ゴーストライター騒動をテーマとする『Fake』を発表した。著作に、「放送禁止歌」(光文社/智恵の森文庫)、「下山事件(シモヤマ・ケース)」(新潮社)、「僕のお父さんは東電社員です」(現代書館)、「オカルト」「クォン・デ」(角川書店)、「A3」(集英社インターナショナル)、「死刑のある国ニッポン」(河出文庫)、長編小説作品「チャンキ」(新潮社)、「すべての戦争は自衛から始まる」(講談社文庫)、「U 相模原に現れた世界の憂鬱な断面 (講談社現代新書)」などがある。2019年11月、ジャーナリズムをテーマにした映画『ⅰ~新聞記者ドキュメント』を公開。藤井直敬医学博士/脳科学者株式会社ハコスコ 代表取締役東北大学特任教授/デジタルハリウッド大学大学院 教授一般社団法人 XRコンソーシアム代表理事東北大学医学部卒業、同大大学院にて博士号取得。1998年よりマサチューセッツ工科大学(MIT)McGovern Institute 研究員。2004年より理化学研究所脳科学総合研究センター所属、適応知性研究チームリーダー他。2014年に株式会社ハコスコを創業。主要研究テーマは、BMI、現実科学、社会的脳機能の解明など。【共催】ご注意事項・当日の内容によって、最大30分延長する可能性がございます。(ご都合の良い時間に入退出いただけます。)・内容は予期なく変更となる可能性がございます。・ウェビナーの内容は録画させて頂きます。お問い合わせ担当:梶原