日本心理学会YouTubeライブ・話題の論文について著者と語るシリーズ 第1回 吉田寿夫・村井潤一郎(2021)「心理学的研究における重回帰分析の適用に関わる諸問題」心理学研究92巻(早期公開) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:22:29+09:00 Peatix 日本心理学会 日本心理学会YouTubeライブ・話題の論文について著者と語るシリーズ 第1回 吉田寿夫・村井潤一郎(2021)「心理学的研究における重回帰分析の適用に関わる諸問題」心理学研究92巻(早期公開) tag:peatix.com,2021:event-1964067 2021-07-02T20:00:00JST 2021-07-02T20:00:00JST ★動画アーカイブを公開しました★(2021年7月3日)公開期間は,2021年9月8日までとなります。https://youtu.be/0nJMEtEnXvc★参加申し込み方法★「チケットを申し込む」と書かれた黄色いボタンをクリックしてください。次のチケット選択画面で枚数「1」を選択し,「ログイン画面に進む」をクリックしてください。ログイン画面が表示されましたら,Peatixのアカウントにログインして申し込みを進めてください。Peatixのアカウントをお持ちでない方は,ログイン画面の上側にある「はじめてご利用の方は新規登録」と書かれているリンクをクリックして,アカウントを作成してから申し込みを進めてください。日本心理学会YouTubeライブ話題の論文について著者と語る シリーズ第1回 吉田寿夫・村井潤一郎(2021)「心理学的研究における重回帰分析の適用に関わる諸問題」心理学研究92巻(早期公開)https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpsy/advpub/0/advpub_92.19226/_article/-char/ja主催公益社団法人日本心理学会企画日本心理学会広報委員会・機関誌等編集委員会日時2021年7月2日(金)20時-21時40分登壇者(敬称略)吉田寿夫(関西学院大学社会学部)樋口匡貴(上智大学総合人間科学部)小塩真司(早稲田大学文学学術院)岡田謙介(東京大学教育学研究科)企画者・司会者三浦麻子(大阪大学大学院人間科学研究科)企画者山田祐樹(九州大学基幹教育院)吉田・村井論文は, 2021年5月31日にJ-STAGEで公開されてすぐにSNSで大きな話題をさらった.重回帰分析という心理学者にとってなじみ深い,つまり当たり前のように(つまり,あまり何も考えずに…?)自分たちの研究に適用してきた統計分析手法について批判的に論じた論文であること,しかもその批判の対象はここ数年に『心理学研究』に掲載された論文たちであることの両方が非常に大きなインパクトを持っていたと考えられる.もちろん批判は建設的な内容であるが,批判の対象となった論文も査読を経て掲載されたものであることは間違いない.論文の俎上にのぼった論文の著者ばかりではなく,その論文の査読者や『心理学研究』編集委員会も,そして同様の諸問題を(意識していようがいまいが)看過してきた心理学者たちすべてが,批判を受け止めてこれからどうすべきかを考える必要がある.つまり,言い方を変えれば,これは考えるためのチャンスでもある.そこで,責任著者である吉田寿夫氏と,俎上にのぼった論文の著者のうち樋口匡貴氏と小塩真司氏,そして心理統計学者の岡田謙介氏にご登壇をお願いして,公開の場でこの問題について意見交換し,議論する場を設定することにした.ライブイベントでは,まず吉田氏に当該論文に込めた思いを語っていただき,それを受けて,樋口氏と小塩氏からそれぞれの論文で論点となった部分についてご自身のコメントをお話しいただき,吉田氏がそれらについて応答する.岡田氏からはこの論文をふまえて心理学者が重回帰分析(そして広くは因果推論)とどう付き合うべきかについてご意見をいただく.★質疑応答★参加申込時のフォームで,事前質問を受け付けます。ライブ中は,チャットで質問が可能です。質問を投稿する際は,氏名と所属機関を明らかにしてください。ただし時間が限られているため,回答できるとは限りません。また,事前質問・チャットともに,質問への回答はライブ中にのみ行います。答えられなかった質問に後日対応することはありません。何卒ご了承ください。 Updates tag:peatix.com,2021-07-03 01:52:11 2021-07-03 01:52:11 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1060562