100万部著者が教える出版企画書の作り方〜「本を出したい」と思ったらすべきこと〜(ベストセラー編集者、多数ゲスト参加!)【おとなの寺子屋〜文章教室〜】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:21:43+09:00 Peatix iota 100万部著者が教える出版企画書の作り方〜「本を出したい」と思ったらすべきこと〜(ベストセラー編集者、多数ゲスト参加!)【おとなの寺子屋〜文章教室〜】 tag:peatix.com,2021:event-1963221 2021-07-10T19:00:00JST 2021-07-10T19:00:00JST 楽しい&役に立つ!”文章のパーソナルトレーナー”をつけて、一生モノの文章力を身につける!ゆる物書きサロン/文系女子&男子のためのたまり場/遊んで学べる文章ジム、それが「おとなの寺子屋」です。ーーさまざまな角度から「書く力」をアップさせる「おとなの寺子屋〜文章教室〜」。2021年7月のテーマは「特別企画:本を出版する」です。本が好きで、本を書きたい。ブランディングとして書籍を刊行したい。noteやブログで書いているものを出版したい。まだ書いてないけどネタはある!ベストセラーを目指したい!!……本を書きたい、そう思ったときによく聞くのが「企画書」というものです。「企画書の形にまとめて出版社に売り込むといいよ」「まずは企画書にまとめてみなよ」と。でも、どうやって書けばいいのでしょうか?書きたいことはある。伝えたいこともある。でも企画書って? どうすればいいの? 何をどう書けばいいの?とたんにわからなくなりませんか?もちろん本も「出版社という企業が発売する商品」なので、たくさんの人とお金が関わるビジネスです。となれば、企画書が必要なのもわからなくはないです。でも、「さあ企画書に!」と言われると、途方に暮れませんか?実は10年前の僕もそうでした。見よう見まねで企画書にまとめる。それらしくはなる(編集者だったので)。でも正直、あんまり面白くない。熱がこもらない気がする。編集者・出版社からのウケも悪い。出版につながらない。あれ? 自分が考えてることは面白くないんだろうか? つまらないんだろうか? 結局自分に本なんか出せないんじゃないか? そう落ち込む日々でした。でも、あるときにきっかけをつかんでから、一気に「自分が言いたいこと、伝えたいこと」をうまく書面にまとめることができるようになったのです。「こういう本出しませんか? 出しましょうよ!」と自信を持って言えるようになったのです。その後、ご縁をいただき、書籍デビューすることができました。当日は、これまで30冊ほどの本を商業出版し、累計発行部数が100万部を超えている僕なりの「企画書のコツ」をお伝えしたいと思います。もちろん、こんなことを話すのは初めてです。・一般的な企画書の書き方おさらい・いおた流の書き方・出版においてもっとも大事なこととは?・売れる/売れない企画とは?・著者として書き続けるということなどについてお話しします。さらには、実際にその場で「自分ならこういう本を書く」という企画書を作ってもらうワークも行います。本を書くということは、noteやブログを書くのとは、少し違う行為です。1冊=約10万字程度を書くということは、そのテーマについてとことん思考を深めるということ。考えつくすということです。また、本を書いて世に出すということは、今後そのテーマについて、意見を求められ続ける、そのテーマについての識者としての責任が発生するということでもあります。それ相当の決意と熱意と技術が求められます。「自分が本を出すということについて考えてみる」という行為は、「どんな書き手として自分はやっていくのか?」と、自分に問いかけることでもあります。そういう意味では「別に本なんて書かなくてもいい」「まだそんなレベルじゃない」「WEBでやっていくから本は関心ない」という人にとっても有効な、自分を見つめ直すワークとなります。また、今回は豪華なスペシャルゲストにお越しいただきます。書籍作りの最前線で活躍している編集者のみなさん(みなさん、僕が信頼を置いている方ばかりです)に数名お越しいただき、意見をいただきます。「いおたさん、それは違うよ」「私が見る限り、企画書に必要なのは●●だ」など、活発な議論が交わされるトークイベントでもあります。 将来本を書きたいと思っている方 目前の企画書がうまく書けない方 書き手としての方向性に悩んでいる方 他の人の企画・視点を参考にしたい方 実際に出版社・編集者と知り合いになりたい方 におすすめ。「本を書くということ」についての見方がガラッと変わること間違いなしの2時間です。※書き手・クリエイターの方はもちろん、業務として文章を書かなくてはいけない会社員の方にもオススメです。この勉強会は「おとなの寺子屋〜文章教室〜」のメンバー向けのイベントです。ご興味がある方はぜひ、寺子屋(月会費3000円)にご入会ください! ただし、メンバーでない方も別料金でご参加いただけます。※「おとなの寺子屋」の説明と申込はこちらhttps://a-port.asahi.com/salon/iotatatsunari/(五百田 達成のプロフィール)大学卒業後出版社・広告会社を経て、現在は作家・心理カウンセラーとして著作多数。「察しない男 説明しない女」などのベストセラーをヒットさせるいっぽう、「書く」ことの意味と「言葉」の力を信じ、その喜びを仲間と一緒に分かち合うべく「おとなの寺子屋」を立ち上げる。編集者・ライター・PRプランナー・エッセイスト・心理カウンセラーなどまざまなキャリアと知見から得られた、バリエーション豊かな手法・ワーク開発に定評がある。「笑いが絶えず楽しい」「わかりやすい」「堅苦しくない話しぶりがギャップで魅力」「参加型なので飽きない」「一方的な講義じゃなく直接アドバイスがもらえるのでうれしい」など、参加者満足度は高い。【実際に参加された方の声はこちらから】【日時】7月10日(土)19時00分~(開場18時55分)ウォーミングアップ:19時00分~19時15分ワークショップ:19時15分~21時00分アフタートーク:21時〜(希望者のみ)【場所】zoomにて開催。お申し込みいただいた方に、ミーティングURLをお送りします。★参加費は、寺子屋メンバーが0円、メンバー以外の方が5000円です。寺子屋は3000円/月。つまり最初の1カ月だけでも会員になっていただいたほうが、お得です(しかもメンバーの方は、課題への添削・アドバイスを受けられます)。この機会に「おとなの寺子屋〜文章教室〜」へご入会をご検討ください。★申込はPeatixでお願いします。