みつろうラップをつくろう | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-07-16T13:13:12+09:00 Peatix かず みつろうラップをつくろう tag:peatix.com,2021:event-1961559 2021-07-08T13:00:00JST 2021-07-08T13:00:00JST 「都市近郊でできる里山暮らし」を目指して********************柿生にある平屋建て民家“JINEN-DO”ここをさまざまな人が集い、学び、協働していく場に育てていきたいと考えています。現在、仲間作りを兼ねて『くらし』をテーマにしたワークショップや教室などを開催中。イベント内容だけでなく、協働コミュニティづくりに関心のある方のご参加もお待ちしております。こころに持っている小さな「やってみたい」をぜひ私たちにもお聞かせください。****************************************楽しく、美しく、暮らしに「みつろうラップ」を取り入れて地球にやさしい毎日を。臨床美術士による「みつろうラップ」のワークショップです。作り方を覚えたら、自宅でも制作でき、何度でも洗って使えメンテンナンスもできます。使い古してしまったら細かく切って土に埋めても安全なラップです。お気に入りのテキスタイルに蜜蝋を施し、生活の中で使いこなすことができればすごく楽しい!野菜を包んで保存したり、おにぎりやサンドイッチを包んだり。石油系ラップの使用を控えることにも繋がります。ぜひ、ご参加ください♪~講師からのメッセージ~2020年1月の国内での新型コロナ感染のニュースから1年半。まずは自分ができる事、そして楽しくて生活の役に立ち、環境に良い事はなんだろうと、考えながら過ごすうち、以前からはじめて見たかった養蜂が浮かんできました。今から25年ほど前、当時海外へ足を運んだ時に見かけた蜂の巣箱。美しい田園に置かれたその風景が心にしっかり焼きついていて、いつかはじめてみたいと思いながら、遠い夢のまま時が流れていました。しかし、コロナは思いがけず、私の心の鍵を開けてくれました。今こそずっとはじめてみたかった養蜂をはじめる時だと、お知らせを受け取ったように感じ、ずっとあたためてきた夢を思い切って今年春にスタートをさせました。そして市内の農園二箇所に複数巣箱を置かせて頂き、幸せな事に数箱に蜂が自然入居してくれました。自分が生活する地域でミツバチと共に暮らせる環境をじっくり整えて行きたい!その第一歩でした。今回、このような形でまずはワークショップを開催させていただくご縁を賜りました。生活に蜜蝋ラップを取り入れ、制作そのものを楽しんで頂く事はもちろん、蜜蝋ラップを使いながら環境への想いをつなげていくことができれば大変本望です。ミツバチからのメッセージ、さらには地球からのメッセージを受け取りつつご一緒に楽しめたらと思います。■日 時:7月8日(木)13:00~15:00■場 所:柿生の家JINEN-DO※お車でお越しの際は、近隣のパーキングをご利用ください。https://hatarakushiawase.net/about#access■講 師:荘田しのぶ(ショウダシノブ)◆NPO法人セブンジェネレーションズチェンジザドリームシンポジウムファシリテーター◆アチーバスジャバンゲームダイアログファシリテーター◆Hygge代表/臨床美術士環境アクションとして地域ぐるみでの養蜂をスタートしました。同時に『臨床美術士による蜜蝋を使用した蜜蝋ラップ制作ワークショップ』としてオンラインワークショップなども行なっています■参加費:1,500円+材料費別*材料費(布、ワックス、クッキングペーパー等)作成する大きさにより、以下の材料費をいただきます。①仕上がり25cm布:1,000円②仕上がり20cm布:800円③仕上がり15cm布:500円■定 員:6名