[IT業界限定]アウトプット実践カフェ会@有楽町 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T09:29:10+09:00 Peatix ふみパパ [IT業界限定]アウトプット実践カフェ会@有楽町 tag:peatix.com,2016:event-195805 2016-09-03T10:30:00JST 2016-09-03T10:30:00JST いくら仕事が忙しくたって、自分の時間がほしい!ITの現場で頑張るあなたが時間持ちになるたった一つの方法【頑張れば頑張るほど自分の時間が無くなっていく…】 新3K(きつい、厳しい、帰れない)と言われるITの現場で奮闘されている同士の皆さま、お疲れ様です。 ただでさえ人が足りないのに、次々と問題が起こるし、新しいことも覚えないといけないし… そんな中でも何とか結果を出そうと頑張ると、結局しわ寄せがきて自分の時間が無くなっていく。 そんな悪循環はそろそろ終わりにしませんか?【ITスキルの問題ではない!】 ところで、ITプロジェクトの問題はどうして起こるのでしょう? ソフトウェアが変な動作をする、突然動かなくなる、異常終了する… このプログラムを組んだヤツ出てこい!と叫びたくなりますね。(たまに自分だったりするのですが) このような問題の原因としてよく挙げられがちなのが「担当者のスキル不足」です。 設計ができない・仕様書が読めない・コーディングが下手… 確かにそれも問題なのかもしれませんが、あなたの時間を奪っていくクリティカルな問題はもっと違うところに原因があります。【円滑なコミュニケーションが生み出すもの】 ITプロジェクトで発生する多くの問題の根本原因、それはコミュニケーションです。 「あぁ、よく聞くやつね」と思われるかもしれませんが、ちょっと立ち止まって思い出してみてください。 正確に情報を伝えているはずなのに何故か自分の考えが伝わらない、チームからの協力が得られない… 思い当たる節はありませんか? ポイントは「情報を正確に話すこと」と「情報が正しく相手に伝わること」は違う、ということです。 もし自分の考えが正確に伝わり、チームからの協力が得られれば、どうでしょう? 手戻りがなくなり、チームの生産性が上がり、残業がなくなり… きっと今よりずっとあなたの時間が作れるようになるはずです。【どうやってアウトプットの質を高める?】 ここで、よくIT系の人が犯す間違いがあります。 それは、「コミュニケーションの質を高める=論理的な表現能力を磨く」と勘違いすることです。 確かに「ロジカルスピーキング」や「ロジカルライティング」などのスキルは重要です。 しかし、コミュニケーションには、多くの現場で見落とされているもう一つの要素があります。 それは「共感」です。 プログラムに感情はありませんが、それを作る人には感情があり、感情があるもの同士が情報をやり取りするには共感が必要なのです。 そして、ITの現場で見落とされがちな「共感」を学ぶことは、周りの人に差をつける大きな武器になります。 では、共感を生むコミュニケーションを行うにはどのようにしたら良いのでしょう?【共感力を磨こう】 書店にはコミュニケーションに関する多くの書籍が並んでいます。 共感というテーマだけでも数が多すぎてどれから手を付けていいのか分からない、というのが正直なところではないでしょうか。 そこで提案したいのが、カフェに集まって気軽に学ぶという勉強法です。 読書会をはじめとした多くのイベントが都内のカフェで開催されています。 今回の共感力を磨くワークもその形式で開催したいと思います。 題材として用いるのは、中野巧さんの著書「6分間文章術」にて紹介されている「エンパシーチャート」。 誰もが簡単に共感を呼ぶ文章を書けるように開発されたこのツールは、文章だけでなくスピーチや対面での会話にも活用でき、とても有用です。 経営コンサルタントの神田昌典氏が「これは、日本が世界に誇れる文章作成法だ」と絶賛するほどです。 本イベントでは、みんなでカフェに集まってこのチャートを描くことで、参加者全員で共感力を磨いていきます。 初めての方にもわかるように説明をしてからワークを始めますので、事前に本を読んでおく必要はありません。 お気軽にご参加ください。【これからは全ての人がセールスマン】 ここまでお読みいただいた前向きなあなたは、将来、今とは違った領域に活躍の場を広げたいと思うことがあるのではないでしょうか。 共感をはじめとしたアウトプットのスキルは、これからのビジネスの現場において、大きな武器になります。 世界的なベストセラー作家であるダニエル・ピンクの著書「人を動かす新たな三原則」の中で以下のように述べています。 実際に商品の売買を伴わなくても、売り上げをあげるような商取引でなくても、現代人はかなりの時間を、他人を動かして影響を与えることに費やしている。 具体的には、相手を説得したり、容認を求めたり、あるいはなにがしかの資源(リソース)と引き換えに利益を提供したりしている。 つまり、現代人は誰もがセールスパーソンなのだ。 今後、ITだけでなくあらゆる現場で、国境を越えたプロジェクトが次々に立ち上がり、組織がますます流動的になり、仕事がどんどん複雑化していきます。 そんな中で「共感を生み、人を動かす力」がなければ、報われない努力が続き、大切な時間を奪われることになりかねません。【社外で経験を積むという選択】 IT業界に属する多くの人は、限られた人間関係の中で断片的な仕事しかしておらず、これからの時代に必要な経験を積むことができていません。 そのことに気付いた一部の人は、すでに行動を始めています。 その解決策の一つとして、社外の勉強会を活用しているのです。 あなたも、将来にわたって自分の大切な時間を作っていくために、まずはこのイベントに参加する時間を確保してみませんか?【ご参加される皆さまへ】 エンパシーチャートを書くための資料および付箋紙はこちらでご用意いたします。 筆記用具のみお持ちください。 参加費は100円+ご自身の飲食代です。 会場にて直接お支払いください。 当日は目印として、「トラ柄のブックカバー」を机の上に置いてお待ちしています。 今すぐ「参加申し込み」チケットを入手してください。