DOOR to ASIA 2016 報告会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T09:29:32+09:00 Peatix JAPAN BRAND FESTIVAL 運営事務局 DOOR to ASIA 2016 報告会 tag:peatix.com,2016:event-195752 2016-09-19T18:30:00JST 2016-09-19T18:30:00JST アジアで活躍する若手デザイナー8名を、東日本大震災で被災した岩手県・陸前高田周辺に招く滞在型プログラム「DOOR to ASIA」。その土地の事業者を深く理解し、アジア市場への扉を開くようなコミュニケーション・デザイン提案を求めるデザイナーズ・イン・レジデンスです。JAPAN BRAND FESTIVALは「DOOR to ASIA」の趣旨に賛同し、公益財団法人日本デザイン振興会と共に、東京で開かれる報告会について協力の立場で参加することとしました。JAPAN BRAND FESTIVALに関心を持っていただいている皆様にとって、以下の二つの観点から有益な情報が得られると考えています。1)海外展開先、想定市場として設定されることが多い東アジア7カ国について、商品企画・ローカライズ・マーケット事情を考える際の事例研究2)地域資源の掘り起こし策としての「デザイナーズ・イン・レジデンス」の事例研究自治体、作り手、企画者、デザイナー、マーケッター等、様々な方にとって気づきやネットワークを得ることができる場になるのではないでしょうか。JAPAN BRAND FESTIVALのメンバーも登壇予定です。報告会のあとには交流会の時間ももうけております。皆さまのご参加をぜひともお待ちしております。◎開催概要・日時:2016年9月19日(月・祝)18:30~21:30(開場18:00)・場所:インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター・参加費: 1,000円(※交流会にて東北の食材を使った軽食・ドリンク付)・主催:独立行政法人国際交流基金、一般社団法人つむぎや・協力:公益財団法人日本デザイン振興会、JAPAN BRAND FESTIVAL◎タイムスケジュール18:00 開場18:30 はじめのごあいさつ18:40 アジア各国の若手デザイナー8名による各事業者へのデザイン提案 ①デクノボンズ[一関・精油業(なたね油)] ②斉吉商店[気仙沼・水産加工品] ③男山本店[気仙沼・日本酒] ④陸前高田市役所商工観光課[インバウンド教育旅行]20:20 モデレーターによる総評20:30 オープンディスカッション&交流会21:30 閉会◎モデレーター予定者(50音順、敬称略)・秋元友彦(株式会社 ロフトワーク)・佐野恵子(AXISギャラリー)・堀田卓哉(株式会社 Culture Generation Japan)・山崎泰(株式会社 JDN 取締役ブランドディレクター)【アジア各国の若手デザイナー8名】・Ellie See(マレーシア/グラフィックデザイナー)・Giang Nguyen(ベトナム/グラフィック&インタラクティブデザイナー)・Hezin O(韓国/studio OYE、グラフィックデザイン+イラストレーション)・Pat Laddaphan(タイ/グラフィックデザイナー・デザインリサーチャー)・Rege Indrastudianto(インドネシア/Visious Studio、グラフィックデザイナー)・Russell Vergara(フィリピン/Vgrafiks Studio、デザイナー・アートディレクター)・Ryan Len(シンガポール/The Workbench LLP、クリエイティブディレクター・デザインアーティスト)・小板橋 基希(日本/アカオニ代表、アートディレクター・デザイナー)◎「DOOR to ASIA」とはアジア各国のデザイナーたちが一定期間ある地域に滞在し、地元事業者のための ”コミュニケーションデザイン” を制作するデザイナーズ・イン・レジデンス形式プログラムです。参加デザイナーには、国を越えたつながりをつくるとともに、アジア各国共通課題である”地方創生”や”自然災害”におけるデザインの役割を実践的に学ぶ機会を提供します。地元事業者には、自らの事業や商品の強みを再確認するとともに、アジアに深く理解し合える仲間ができることで、これまでの延長線上にはない未来を想像する機会となります。Web:http://door-to.asiaFacebook:https://www.facebook.com/DOOR-to-ASIA-1514105848916297/◎「JAPAN BRAND FESTIVAL」とはジャパンブランドの未来を本気で考える、人や取り組み。国内外で行われている様々な活動と人がつながりを深めれば、もっと広く、もっと濃く、その価値が伝わるのではないだろうか。そんな思いから、これからの日本を担う人々とともに組織や立場の壁を越えたフラットな場を創りジャパンブランドの新たな可能性を生み出していきます。Web:http://jbfes.com/Facebook:https://www.facebook.com/jbfes/※昨年開催の報告会の様子 Updates tag:peatix.com,2016-09-03 21:47:35 2016-09-03 21:47:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#190518