<日本語吹替版の制作を応援しよう!>『マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年~』 オンライン映画鑑賞会【第1回】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:22:51+09:00 Peatix OGAWA <日本語吹替版の制作を応援しよう!>『マイクロプラスチック・ストーリー~ぼくらが作る2050年~』 オンライン映画鑑賞会【第1回】 tag:peatix.com,2021:event-1956263 2021-06-12T00:00:00JST 2021-06-12T00:00:00JST 待ち遠しい、❝日本語吹替版の完成❞に向けて、制作が進行しています!映画を視聴して、みんなで応援しましょう!イベントの内容 今回は、オーデイションにチャレンジしてくれている子ども達に、そして、佐竹監督はじめ制作委員会のみなさんへのエールを込めてオンライン映画鑑賞会を企画いたしました。9日間試聴可能な鑑賞会を、3回連続して開催いたします。ご都合のいい回にご参加ください。※開催期間をよく確認してお申し込みください。 【第1回】 映画のご視聴期間:6月12日(土)〜6月20日(日) 期間中のお好きな時間にご視聴いただけます。<オンラインイベント参加方法について>お申込みいただいた方々には、映画視聴のためのリンクとパスワードをメールにてお送りいたします。メールは、お申し込み後の 9時、13時、18時のタイミングを目安にメール送信とさせていただきます。お申し込み後、メール送信まで少々のお時間を頂戴いたしますことをご了承くださいませ。 日本語吹き替え版の子役声優オーディションについて(応募者へのご案内)※募集は締め切っております こちらの公式サイトからどうぞ。https://www.microplasticstory.org/ 映画の主旨 地球規模の新しい環境汚染ともいうべきプラスチック汚染は、クジラなどの大きな海の生き物がレジ袋などを胃袋に詰まらせて命を落としたり、分解されずに小さなかけらとなったマイクロプラスチックを小型の海洋生物が体内に取り込んでいることが広く報道されるようになって、日本でも認知が高まっています。しかし、まだ「ポイ捨てする人が悪い」「個人の責任」という、ごみになった後の問題だけに焦点を当てた考えも根深く、プラスチックの生産段階からの汚染と気候変動との関連、そしてこうした問題が社会的に立場の弱い人々の健康や生活を脅かしていることなどへの認知度は十分に高まっているとは言えません。映画「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」では、ニューヨークのブルックリンに住む小学5年生たちが、プラスチック汚染問題を学びながら、自らの言葉でその問題の根源的な部分を解き明かし、そして自らアクションを起こして、ニューヨーク市全体を巻き込んだ取り組みへとつながっていくようすが生き生きと描かれています。世界の34の映画祭に選定され7つの賞を受賞しています。原題: Microplastic Madness(2019年アメリカ制作、76分カラー、日本語版字幕)映画の予告編 : https://vimeo.com/466989435映画のウエブサイト:https://www.microplasticstory.org ❝日本語吹替版❞の制作にご寄付をお願いします! 当映画を制作した、米国NGO「カフェテリア・カルチャー」は、ニューヨークで環境教育活動や様々な政策提言活動を行っていますが新型コロナウイルス感染症の拡大により行政からの助成金が通年の4分の1に減額されました。また、日本国内においても助成金が受けられない状況で大きな苦境に立たされています。現在、この映画の日本語吹替版制作のための資金集めを行なっています。制作にかかる費用(録音・整 音・編集などの実費と、子供たちのオーディションのマネージメントや広報など)をカバーできるよう、ご支援をお願いいたします。ご寄付は全額、カフェテリア・カルチャーにお届けいたします。 主催者からのご挨拶 こんにちは! 「マイクロプラスチック ・ストーリー アンバサダーズ・ジャパン」事務局です。私たちはこの映画を応援しつつ、この映画からもらった感動をたくさんの皆さまと共有し、アクションに変えて、プラスチック汚染の無い2050年を作っていきたいと考えています。そして、この度、日本語吹替版の制作を記念して「マイクロプラスチック ・ストーリー アンバサダーズチーム」(この映画を応援しながら、プラスチック削減に取り組むオンラインのコミュ二ティ)を設立することになりました。声優に応募していただいた皆さまは「アンバサダー」として、声優役を勤めていただいた皆さまは「特任アンバサダー」として、オンラインイベントなどにご招待させていただきます。是非、声優の応募から、日本版~ぼくらが作る2050年~のアクションにご参加ください。このコミュニティは、当映画をプロデュースした非営利の環境教育団体「カフェテリア・カルチャー」の公認の活動です。企画・運営は、協力会社である株式会社スコープが「カフェテリア・カルチャー」と連携しておこなっています。