森と多様性のコンセプトからSDGsを理解する Vol.2「平和と公正」「平等」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:22:51+09:00 Peatix 池田憲昭 森と多様性のコンセプトからSDGsを理解する Vol.2「平和と公正」「平等」 tag:peatix.com,2021:event-1956008 2021-06-27T16:00:00JST 2021-06-27T16:00:00JST 森と多様性のコンセプトからSDGsを理解する Vol.2「平和と公正」「平等」 レクチャー 70分  参加者とディスカッション 30-40分今春に「多様性~人と森のサスティナブルな関係」というタイトルの本を出版しました。業界内外の様々な方々から嬉しいフィードバックをたくさんいただいていますが、その中で頻繁に出てくる言葉が「SDGs」です。「SDGsの本質を学べる本」「SDGsそのもの」など。SDGsに関しては、私が住むドイツでは、世間でほとんど話題にならず、多くの人が知りません。今回出した本も、私はSDGsを意識せずに書きました。SDGsがここ数年でブームになっている日本では、「大衆のアヘン」「SDGsウォッシュ」などの批判の声もありますが、SDGsは、2015年に193のすべての国連加盟国が全会一致で採択した、環境、経済、社会と多岐にわたる17の主要目標と169の下部目標からなる包括的で画期的な指針です。1992年のリオの国連会議からの20年以上のプロセスの中で洗練され発展したものあり、地球上での人類存続に向けた、世界的な意思表示です。森林と木材を主軸に長年「サスティナビリティ」に携わってきたものとして、この機会に、SDGsを深く学びたいと思いました。このセミナーシリーズは、私が四半世紀の間、学び、経験し、構築した「森」と「多様性」のコンセプトをベースに、私自身がSDGsの本質と中身を理解するプロセスです。それを皆さんと共有したいと思います。本に書いていない事柄や事例も話します。第2回目は、安心して暮らせる民主的な社会の基本条件である「平和と公正」「平等」について 「平和と公正」「平等」の前提条件は「尊厳」という心の羅針盤 森の樹木や動植物たちの「共生のコンセプト」から学べること 「多様性」が認められ「平等」であること デモクラシー(=民主制)の起源 ~何故日本では「民主主義」と訳されたのか? 森林産業のデモクラシー 講師  池田 憲昭 森林環境コンサルタント ドイツ在住25年 日独の「架け橋」として、森林、木材、建築、エネルギー、農業などの分野にて活動www.arch-joint-vision.com主催:Arch Joint Vision 社 (ドイツ)  共催: Smart Sustainable Solutions 株式会社 (日本)テーマに関心をお持ちの方でしたら、一般の方からプロまで、どなたでもお気軽にご参加ください。動画や写真も使い、素人の方でも容易に理解・イメージできるように話します。レクチャーの後には、口頭による質疑応答の時間を設けます。参加者には、セミナー終了後にスライドのハンドアウトを配布します。ZOOMのウェビナーのシステムを使います。基本的に、視聴参加者のお名前は、他の視聴者の画面には表示されません。Peatixでのお申し込み後に、Zoomの参加者事前登録URLが記載されたメッセージが自動送信されます。Zoomでの事前登録を終了されますと、オンラインセミナーへの参加リンクが記載されたメッセージが送信されます。セミナーは開始20分前に開場します。Zoomの参加者事前登録にはメールアドレスが必要になります。当セミナーでは、1アドレスあたり1デバイス(端末機器)に制限してあります。複数のデバイス(端末機器)をご使用になられる場合は、デバイスごとに別々にお申込みください。