【アーカイブ動画視聴】飯沢耕太郎×善本喜一郎「昭和から平成へ~東京タイムスリップツアー」『東京タイムスリップ1984⇔2021』(河出書房新社)刊行記念 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:22:54+09:00 Peatix 本屋B&B 【アーカイブ動画視聴】飯沢耕太郎×善本喜一郎「昭和から平成へ~東京タイムスリップツアー」『東京タイムスリップ1984⇔2021』(河出書房新社)刊行記念 tag:peatix.com,2021:event-1955126 2021-06-10T20:30:00JST 2021-06-10T20:30:00JST ※2021年5月1日より、アーカイブチケットの価格を変更いたしました※本イベントは6月9日(水)の20時〜22時に開催されました※本チケットは期間限定の販売です※アーカイブ視聴できる期間は、6月10日(木)〜6月24日(木)です______________________________________【アーカイブ動画視聴につきまして】・Vimeoの限定公開URLを発行いたします・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です【キャンセルにつきまして】・ご購入直後に視聴用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください______________________________________(以下はイベント告知文です)写真家・善本喜一郎さんの新刊『東京タイムスリップ1984⇔2021』が5月25日に発売されます。同書は、懐かしい昭和末期の東京の風景を、現在の同位置・同角度から撮影したものと並べて紹介。劇的な東京の変化を楽しめる一冊です。この刊行を記念してトークイベントを開催します。出演は、著者の善本喜一郎さん、ゲストに写真評論家の飯沢耕太郎さんをお迎えします。当日は、・どのようなきっかけで80年代東京の写真を発見し出版するに至ったのか・どのように時代を超えて現場を撮影したのか・カメラマンデビューした80年代と雑誌業界について・『東京タイムスリップ1984⇔2021下北沢』未発表画像公開など、お二人に幅広くお話しいただく予定です。お楽しみに!【出演者プロフィール】善本喜一郎(よしもと・きいちろう)写真家。1960年生まれ。東京写真専門学校で森山大道、深瀬昌久に学ぶ。1983年、平凡パンチ(マガジンハウス)特約フォトグラファーとなり、取材からグラビアとあらゆるものを撮影した。ターザン、ブルータス、ポパイ、リラックス各紙で特集やタイアップ広告を数多く撮影した。2001年に広告写真家としての登竜門 「年鑑 日本の広告写真」に北島康介Arena2002広告で入選(以後3期連続入選)を機に公益社団法人日本広告写真家協会会員となる。現在は同協会専務理事、一般社団法人日本写真著作権協会理事を務める。2008年より宣伝会議「編集・ライター養成講座」で編集者やライター、「フォトディレクション基礎講座」で企業の広報担当者に写真の基礎を教えている。写真に関する技術的なことだけでなく、「写真を撮るとは」「ビジネスシーンに求められている写真とは」、その方法論を経験に基づき教えている。ライフワークとして「身近な絶景」と題して自宅から1000m以内の深大寺や神代植物公園の風景を撮り続けている。2016年、2019年に展覧会開催(オリンパスギャラリー東京)。今に残る昭和なノスタルジックな風景を「身近な絶景」ノスタルジック編として撮り続けている。Twitter : https://twitter.com/kipsyjpInstagram : https://www.instagram.com/kiichiro.photo/HP : https://kiichiroyoshimoto.jp/飯沢耕太郎(いいざわ・こうたろう)写真評論家。きのこ文学研究家。1954年、宮城県生まれ。1977年、日本大学芸術学部写真学科卒業。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。『「芸術写真」とその時代』(筑摩書房。1986年)、『写真に帰れ 光画の時代』(平凡社。1988年)、『都市の視線 日本の写真 1920~30年代』(創元社。1989年)の3部作を刊行し、近代日本の写真史を跡づける。。1991~94年に季刊写真誌「déjà-vu」の編集長となる。公募展である写真新世紀(キヤノン主催)と写真ひとつぼ展(リクルート主催)に1991年から審査員として参加。1996年には『写真美術館へようこそ』でサントリー学芸賞を受賞。また「きのこ文学」の研究者でもある。主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書 1996)、『デジグラフィ』(中央公論新社  2004)、『きのこ文学大全』(平凡社新書  2008)、『写真的思考』(河出ブックス  2009)、『深読み! 日本写真の超名作100』(パイインターナショナル  2012)、『きのこ文学ワンダーランド』(DU BOOKS 2013)、『キーワードで読む現代日本写真』(フィルムアート社 2017)などがある。現在、大阪芸術大学教授、九州産業大学講師、東京総合写真専門学校講師、ヴィジュアルアーツ専門学校特別顧問ほか。自身の蔵書写真集5000冊以上を閲覧できる写真集食堂めぐたまを2016年から共同運営している。写真集食堂 めぐたまhttps://bunshun.jp/articles/-/42632