子ども支援学研究会 | Peatix
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2021-11-15T14:22:58+09:00
Peatix
子ども情報研究センター
子ども支援学研究会
tag:peatix.com,2021:event-1954367
2021-07-10T13:30:00JST
2021-07-10T13:30:00JST
いま「子ども基本法」とは何か? ローカルの視点から考えるー子どもの権利条約採択30年・批准25年を経て「コロナ」の中でー *子どもの権利条約総合研究所、子ども情報研究センター共催*
●日 時 2021年7月10日(土) 13:30~16:30(受付13:00から)●会 場 HRCビル5階ホール(大阪市港区波除4-1-7/JR環状線弁天町・大阪メトロ中央線弁天町)およびZoomによるオンライン配信●趣旨 本研究会では、「子ども支援」ををテーマに2005年から始まり、毎年2回開催してきました。この15年余、本研究会は一貫して、子どもの支援のために何が必要か、何ができるのか――そのアプローチを明らかにすることを目的に取り組んできました。昨春の研究会はコロナ禍状況により中止となりましたが、昨年12月には再開、「 地域・市民社会における子ども支援をどう進めるか」との問題意識から、コロナ禍にあっても地域で実際に子どもの居場所づくりに取り組む実践者から報告を頂き、議論してきました。そうしたなか、国などでは「こども庁」や「子ども基本法」を具体化しようとする動きも見られるようになってきました。私たちはかつて、子どもの権利条約の批准・発効に伴う立法として「子どもの権利基本法」の制定を強く求めてきましたが、しかし久しく実現されることなく四半世紀が経過してしまいました。改めて、いまいわれるところの「こども庁」や「子ども基本法」とは、果たしてどのようなものなのでしょうか――。そこで、前回に引き続き、「地域・市民社会における子ども支援をどう進めるか」との視点から、ことに「子ども基本法」をめぐる動向について、ともに考えていきたいと思います。●内 容 ・基調講演 (仮題)「子ども基本法をめぐる動向とこれから」 荒牧 重人 (山梨学院大学教授/子どもの権利条約総合研究所代表) ・指定討論 (1)学校現場の現状と経験から考える 久保 敬(大阪市立木川南小学校校長) (2)地方自治体・地域社会の現状と経験から考える 津田 加代子(川西市議会議員、子どもの居場所づくり研究会) (3)自立援助ホームの現状と経験から考える 浜田 進士(青少年の自立を支える奈良の会理事長) ・質疑と討議 コーディネーター 田中 文子(子ども情報研究センター) 吉永 省三(千里金蘭大学)●参加方法・お申し込み ①会場参加 定員30人:メール・電話・FAXにてお名前・電話番号・会員種別をお知らせいただきお申し込みください ②Zoom配信 定員100人: チケット申し込み手続きにお進みください●参 加 費 800円 (子ども情報研究センター正会員600円)※会場参加の方は当日受付でお支払いください
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tag:peatix.com,2021-06-16 05:10:11
2021-06-16 05:10:11
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