森と多様性のコンセプトからSDGsを理解する Vol.1「サスティナビリティの起源と発展」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:21:36+09:00 Peatix 池田憲昭 森と多様性のコンセプトからSDGsを理解する Vol.1「サスティナビリティの起源と発展」 tag:peatix.com,2021:event-1954022 2021-06-20T16:00:00JST 2021-06-20T16:00:00JST 森と多様性のコンセプトからSDGsを理解する Vol.1「サスティナビリティの起源と発展」 レクチャー 70分  参加者とディスカッション 30-40分今春に「多様性~人と森のサスティナブルな関係」というタイトルの本を出版しました。業界内外の様々な方々から嬉しいフィードバックをたくさんいただいていますが、その中で頻繁に出てくる言葉が「SDGs」です。「SDGsの本質を学べる本」「SDGsそのもの」など。SDGsに関しては、私が住むドイツでは、世間でほとんど話題にならず、多くの人が知りません。今回出した本も、私はSDGsを意識せずに書きました。SDGsがここ数年でブームになっている日本では、「大衆のアヘン」「SDGsウォッシュ」などの批判の声もありますが、SDGsは、2015年に193のすべての国連加盟国が全会一致で採択した、環境、経済、社会と多岐にわたる17の主要目標と169の下部目標からなる包括的で画期的な指針です。1992年のリオの国連会議からの20年以上のプロセスの中で洗練され発展したものあり、地球上での人類存続に向けた、世界的な意思表示です。森林と木材を主軸に長年「サスティナビリティ」に携わってきたものとして、この機会に、SDGsを深く学びたいと思いました。このセミナーシリーズは、私が四半世紀の間、学び、経験し、構築した「森」と「多様性」のコンセプトをベースに、私自身がSDGsの本質と中身を理解するプロセスです。それを皆さんと共有したいと思います。本に書いていない事柄や事例も話します。第1回目は、約300年前にドイツの林業の世界で生まれた「サスティナビリティ」という言葉の起源と現代までの発展について。 次世代への想いやりの心から生まれた概念「サスティナビリティ」 なぜ林業の世界でこの言葉が生まれたか?  ドイツで50年前に「林業」が「森林業」へ飛躍した背景 ~パイオニア、価値観の転換、学際的アプローチ… 「サスティナビリティ」定義の発展 ~ガイヤ理論、ディープエコロジー、ソーシャル・エコロジー… 気くばり森林業とSDGs 講師  池田 憲昭 森林環境コンサルタント ドイツ在住25年 日独の「架け橋」として、森林、木材、建築、エネルギー、農業などの分野にて活動www.arch-joint-vision.com主催:Arch Joint Vision 社 (ドイツ)  共催: Smart Sustainable Solutions 株式会社 (日本)テーマに関心をお持ちの方でしたら、一般の方からプロまで、どなたでもお気軽にご参加ください。動画や写真も使い、素人の方でも容易に理解・イメージできるように話します。レクチャーの後には、口頭による質疑応答の時間を設けます。参加者には、セミナー終了後にスライドのハンドアウトを配布します。ZOOMのウェビナーのシステムを使います。基本的に、視聴参加者のお名前は、他の視聴者の画面には表示されません。Peatixでのお申し込み後に、Zoomの参加者事前登録URLが記載されたメッセージが自動送信されます。Zoomでの事前登録を終了されますと、オンラインセミナーへの参加リンクが記載されたメッセージが送信されます。セミナーは開始20分前に開場します。Zoomの参加者事前登録にはメールアドレスが必要になります。当セミナーでは、1アドレスあたり1デバイス(端末機器)に制限してあります。複数のデバイス(端末機器)をご使用になられる場合は、デバイスごとに別々にお申込みください。 Updates tag:peatix.com,2021-06-10 21:44:35 2021-06-10 21:44:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1037565