市場規模10兆円!?フードデリバリー市場とゴーストレストランの未来予測 | Peatix
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2021-11-15T14:21:34+09:00
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Coworking Kitchens
市場規模10兆円!?フードデリバリー市場とゴーストレストランの未来予測
tag:peatix.com,2021:event-1952874
2021-06-30T15:00:00JST
2021-06-30T15:00:00JST
「Coworking Kitchens」のオンラインセミナー6月度の開催。
フードデリバリーと言えばUber Eatsと出前館。それだけではないのです。日本で利用出来るフードデリバリーは14サービスあります。その中で4社は海外組です。
フードデリバリーの2019年国別市場規模は中国が一番で10兆円、アメリカが4兆6000億円、イギリスが1兆円、日本が7,000億円です。中国の外食産業が70兆円、日本の外食産業が26兆円なので規模の違いこそありますが、日本も成長はこれからです。次世代ではデリバリーは飲食に止まらずあらゆるもの(商品、サービス)を配達するようになります。インターネットの歴史の中でスマートフォンなど象徴的な進化がいくつかありましたがデリバリーもその一つになります。この新たな社会インフラのなかで飲食業の新ビジネスモデルとして登場したのがゴーストレストランです。今回のセミナーは新市場「デリバリー」と新ビジネスモデル「ゴーストレストラン」についての研究成果を発表します。
■開催概要◆日時:2021年6月30日(水)15:00~16:15◆内容:講演中にいただいた質問に講師がお答えします。◆定員:オンライン参加100名 (Zoomでの開催を予定)◆会場:オンライン◆参加費:無料■講師について吉田雅紀
株式会社あきない総合研究所 代表取締役会長
一般社団法人とりで起業家支援ネットワーク 代表理事中小企業診断士、ITコーディネータ
1997年よりスタートアップを専門にその成長戦略の構築・支援に携わりながら、
自らもインキュベーション、ベンチャーファンドを運営。
取手市において、町ぐるみで起業家を応援する、「ワタシの街の起業支援 Match」プロジェクトに携わる。
長年「起業一筋」で数多くの起業支援に関わってきたが、数年前に訪れたニューヨークで
Uber Eatsなどのデリバリーが浸透していたのに衝撃を受ける。
デリバリー専門のクラウドキッチンというビジネスモデルは、
今まで培ってきた起業支援のノウハウを活かすことができると考え、
帰国後すぐに事業計画を立て始める。あきない総合研究所では初めての飲食業界に特化した事業、
クラウドキッチン「Coworking Kitchens松戸」を2021年3月に松戸にて開業。
■「Coworking Kitchens松戸」について
「Coworking Kitchens松戸」は2021年3月31日に千葉県松戸市稔台にオープン。施設内には4つのキッチンがあり、月額で使える完全個室キッチンと、時間単位で使えるシェア型キッチンをご用意しています。月額制の完全個室キッチンは、フードデリバリー専門店の開業や、ケータリング、キッチンカー、出張シェフなどの「仕込みの場」としての利用を想定しています。一方、時間貸しキッチンは、例えば、お菓子等をマルシェやECサイトで販売するための製造場所として、あるいはメニュー試作や、料理撮影、レシピ動画配信などでの利用を想定しています。完全個室キッチン、時間貸しキッチンの2種を用意しています。また、月額制キッチンへの入居者で、サポートを希望する方に対しては、起業支援一筋にシェアオフィス運営を行ってきた当社が、マネジメントやマーケティング面でのサポートを行います。
Updates
tag:peatix.com,2021-06-14 08:48:33
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イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1041092