《無料オンラインセミナー》特許実務者・研修コース:国内特許編(1)実務者向け:特許明細書の書き方 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:21:34+09:00 Peatix 高岡知的財産グループ 《無料オンラインセミナー》特許実務者・研修コース:国内特許編(1)実務者向け:特許明細書の書き方 tag:peatix.com,2021:event-1952844 2021-06-23T13:00:00JST 2021-06-23T13:00:00JST 本セミナーでは、特許明細書の書き方の実技演習を、前編後編に分け、例題を取り上げて、行います。特許明細書とは、特許を取りたい範囲やその発明の詳細を記載した書面です。特許明細書を書くことは、知識ではなく、いわゆる「実技」です。例えば、それはいくら野球のルールを勉強しても、野球が上手くなるわけではなく、体を使った練習が必要であることと同じです。実技は、実際の演習を通じた学び方(実際に自分でやってみること)が必要です。弊所(高岡IP特許事務所)では、演習として明細書を書いてもらうという研修を長年続けてきました。今回は特別に、その一部を一般にも公開することにいたしました。本セミナーは、以下の方々を対象にしています。・特許実務者の初心者・企業の知的財産部にお勤めの方々で、特許事務所の業務内容に関心がある方・弁理士を目指している方・これから特許事務所で働きたい方であって、特許実務者の仕事の内容を知りたい方々・特許という仕事の内容について、純粋に知りたい方々本セミナーでは、実技用の例題として「改良型スマートフォンスタンド」を取り上げます。そして、明細書を書く手順を、ステップごとに解説します。正しい手順にしたがって書けば、筋の通った特許明細書を、スピーディに、書きあげられるはずです。本セミナーは、高岡IP特許事務所内の社内研修(トレーニングコース)の一部を一般に公開したものです。弊所では複数の例題をトレーニングに使っておりますが、今年の一般公開は、スマートフォンスタンドの実技演習のみとなります。以下のトピックの解説を予定しています。・特許明細書とは・特許明細書は、どこから、何から、書き始めるか?・特許明細書を書く手順の流れ・例題:スマートフォンスタンドの発明・ステップ1:発明者との対話・ステップ2:特許請求の範囲の原案を作る本セミナーは、特許実務者研修コースの国内特許編の前編(全2回)となります。後編では、図面と明細書本文の書き方を演習形式で説明します。-----------------------------------------------------■講師プロフィール-----------------------------------------------------高岡IP特許事務所 所長弁理士高岡 亮一略歴2007年-現在 高岡IP国際特許事務所・所長特許の実務家として30年のキャリアを持ち、電気・電子・ソフトウェアを専門とし、特に米国や欧州などの国際的な特許の取得や手続に詳しい。国際知的財産保護協会(AIPPI)・アジア弁理士協会(APAA)会員著書「アメリカ特許法実務ハンドブック」「ヨーロッパ特許条約ハンドブック(中央経済社)等多数