第2期生 LMC助産師育成プログラム「LMC助産師への一歩を踏み出そうーWHO新ガイドラインがめざすポジティブな出産体験のためにー」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2022-01-17T19:31:00+09:00 Peatix 出産ケア政策会議 第2期生 LMC助産師育成プログラム「LMC助産師への一歩を踏み出そうーWHO新ガイドラインがめざすポジティブな出産体験のためにー」 tag:peatix.com,2021:event-1948383 2021-09-04T19:30:00JST 2021-09-04T19:30:00JST ※満席にてお申し込みを終了いたしました。【プログラム日程】 ◆本講座 (録画受講可能)第1回:9月4日(土)19:30~21:30第2回:9月25日(土)19:30~21:30第3回:10月16日(土)19:30~21:30第4回:11月6日(土)19:30~21:30第5回:11月27日(土)19:30~21:30第6回:12月18日(土)19:30~21:30◆女性のお産の体験談を聴く会 (録画受講なし)第1回:9月10日(金)20:00~21:30第2回:10月1日(金)20:00~21:30第3回:10月22日(金)20:00~21:30第4回:11月12日(金)20:00~21:30第5回:12月3日(金)20:00~21:30 ▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼ 出産ケア政策会議では、「LMC制度」の実現に向けた【ママのねプロジェクト】を展開しています。 LMC(Lead Maternity Carer)制度は、ニュージーランドで始まった出産システムを参考にしています。 ニュージーランドのLMC制度の詳細はこちらの記事をご覧ください。 私たち出産ケア政策会議が提案する「LMC制度」は、妊婦さんが選んだマタニティ継続ケア担当責任者(LMC)が、その妊婦さんの妊娠初期から、陣痛・出産、産後(6か月~1年)のケアを継続して提供するための制度です。 「LMC制度」による助産師主導の継続ケアが実現することの意義 継続ケアは上記のようなエビデンスがあります。 世界保健機関(WHO)でも推奨項⽬4の中で、 助産師制度が⼗分に機能している環境にある妊婦に、 助産師主導の継続ケアモデル (⼥性が知っている1⼈、または 少数の助産師が、⼀連の産前・ 分娩・産後を通して1⼈の⼥性を ⽀援すること)を提供することを推奨しています。 また、出産ケア政策会議では、今年の2月に、 第1子出産後1年未満のローリスク産婦を対象に「 子育てアンケート調査」を実施しました。その結果、産前・出産・ 産後の各期間におけるケアを同一の助産師から継続して受けた産婦は、異なる助産師から受けた産婦よりも、出産直後の次子出産意欲が高く、産後うつ病リスクや育児不安が低いことを明らかにしました。 さらに、産前・出産・ 産後の各期間におけるケアを同一の助産師から継続して受けた産婦のうち、開業助産師のケアを受けた産婦は、 病院や診療所に勤務する助産師のケアを受けた産婦より、 出産直後の次子出産意欲が高く、 産後うつ病リスクや育児不安が低いことも明らかになりました。  出産ケア政策会議では、LMC制度の実現をめざすとともに、LMC助産師の育成を進めていきます。 オンラインを使った座学編で、2021年9月~12月までの全11回のプログラムになります。座学編の後は2年間の実践編も用意しています。「LMC助産師をしたい!」と希望する皆さん。私たちと共に学び、LMC制度を実現させませんか? 皆さまのお申込を、心からお待ちしております。 ★━━━━━━━━ プログラム案内━━━━━━━━★ 1.研修プログラムのタイトルLMC助産師への一歩を踏み出そう―WHO新ガイドラインがめざすポジティブな出産体験のために―2.スケジュール 【座学編】 本講座と女性のお産の体験談を聴く会があります。 ◆本講座 (録画受講可能) 第1回:9月4日(土)19:30~21:30第2回:9月25日(土)19:30~21:30第3回:10月16日(土)19:30~21:30第4回:11月6日(土)19:30~21:30第5回:11月27日(土)19:30~21:30第6回:12月18日(土)19:30~21:30 ◆女性のお産の体験談を聴く会 (録画受講なし) 第1回:9月10日(金)20:00~21:30第2回:10月1日(金)20:00~21:30第3回:10月22日(金)20:00~21:30第4回:11月12日(金)20:00~21:30第5回:12月3日(金)20:00~21:30 *受講者50名の予定 (グループワークあり、お互いの繋がりを期待しています。) *毎回終了後に放課後タイムあり(自由参加)21:30~*座学編終了後2年間、半年に1回、同窓会兼近況報告会。*受講生の方に、修了証を発行いたします。ただし、本講座のすべての課題のご提出と、女性のお産の体験を聴く会への2回以上の参加およびご感想のご提出を完了された方が対象となります。  【実践編】座学編終了後、2年間。(参加申込日は、座学編の後半に設定します。)こちらは、今回のプログラムとは別途費用が必要になります。 3.座学編の各回の内容第1回では助産哲学とWHO新ガイドラインをとおしてLMC助産師の意義について考える。第2~5回ではLMC助産師実践者の話から、第6回では1期生の育成プログラム卒業生の話から、どのようにして自分は育成プログラムの学びを生かしてLMC助産師として実践していくかを考える。  第1回:助産哲学 9月4日(土)19:30~21:30[講師]ドーリング景子(予定)  ・助産とは  ・WHO新ガイドラインの紹介 第2回:自分自身のケアの振り返り 9月25日(土)19:30~21:30[講師]古宇田千恵 [ファシリテーター]松浦照子 第3回:私が歩んでいるLMC助産師への道  10月16日(土)19:30~21:30[講師]板垣文恵さん(出張さんばステーションうるま 助産院むすびや)[ファシリテーター]松浦照子、赤塚庸子 第4回:LMCの実際を体験してみて感じること 11月6日(土)19:30~21:30[講師]産院音々の助産師、産院音々を経て開業した助産師 [ファシリテーター]松浦照子、赤塚庸子 第5回:自ら開拓していくLMC助産師への道 11月27日(土)19:30~21:30[講師]川畑さん、浅井さん、萩野さん(ゆりかご助産院 第1~3期新卒研修生)[ファシリテーター]赤塚庸子、松浦照子 第6回:育成プログラム卒業生から自立への道 12月18日(土)19:30~21:30 [講師]伊藤志保さん、大町真由子さん [ファシリテーター]草野恵子、宮川友美★━━━━━━━━   参加費━━━━━━━━★ 座学編と実践編で分かれています。〇座学編:全11回で出産ケア政策会議非会員は5万円、出産ケア政策会議正会員は4万円、助産師を目指す学生は1万円。助産師以外の出産ケア政策会議正会員は無料。 ※ここで指す「正会員」とは、7月1日時点で正会員である方を指します。→正会員に新たに入会された方も含みます。(変更になりました) ※ここで指す「学生」とは、助産師を目指す学生を指します。すでに助産師の資格を取得されている方は含まれません。〇実践編:受け入れ先とメンターと個別相談になります。 出産ケア政策会議にコーディネート料として年間2万円お支払いしていただき、受け入れ先への研修費お支払いは別途必要になります。 ★━━━━━━━━━━━━━━━ 第1期目の参加者の方からのお声━━━━━━━━━━━━━━━━★ 👩‍🦰「講座を受ける前、開業されている先輩方をみて、憧れだけの存在でした。受講後、皆さんの実践の様子を伺ってとにかくやってみる!ことが大事と思えたことが大きい変化です。また、ポジティブな出産体験をたくさん聞かせていただいたことは、大きな財産になりました。助産師の職業観が大きく変わりました。助産師が何でも手出ししないといけないのではなく、すべてはお母さんが答えをもっていて、お母さんがその人らしくあれば、官能的ともいえるお産体験がができたり、育児がしやすかったり、その後の生き方もたくましくなられる、そのことに気づかせてもらったことが大きいです。他にも助産師の前に、自分がどういう人であるのかということも大事だと、たくさん学ぶことができました。」👩‍🦰「学びの変化は最初は主語が自分であったが、プログラムを通して主語は女性であること、対等な関係であることに気づいた。助産の概念を常に持ち続け、今回出逢えた助産師だけでなく、学校教員関係者、そして母さんや男性など、皆で手を取りアクションを起こし続ければ、必ず実現できる、そう心から思えた。これからは目の前でできることからmy助産師、継続ケアを実践していきたい。」 👩‍🦰 「お母さんたちのポジティブな出産体験のお話は、 助産師に何が必要かを、そのたびに教えてくれた。 変化は、 妊婦さんに声を掛ける時も、お話を聴いている時も、 産婦さんに触れる時も、声を掛ける時も、 CSでお産をした産婦さんを介助している時も、 褥婦さんと振り返りをしている時も、 1か月健診でのお話を聴いている時にも、 私自身が感じています。 なかなかできていなけれど、まずは気づけるようになったこと、 そして、よりよく寄り添えるように意識している。」👩‍🦰 「今までの自分の助産師や助産に対する概念ががらりと変わりました。助産師になってから、大学病院で務めている私の堅い考えがスルスルと解けていく感覚でした。みなさんの助産に対する熱意の強さは測り知れず、最初は自分がここに居ていいのか…と思ってしまうほどでした。回数を重ねていくうちに、プログラムの内容やグループワークでの助産師さんの話、お母さんの体験談など、、、とても刺激的で、楽しみになっていきました。自分のなかでモヤモヤしていたものが、それでよかったんだ!自分が感じていた感覚は間違っていなかったんだ!と気付くこともできました。これから実践編にも参加させていただき、自分がどうするべきか、どうしたいのか、を模索して行きたいと思います。」 これらはごく一部ですが、このようなご感想をたくさんいただきました。 ★━━━━━━━━━━━━━━━ よくあるお問い合わせ━━━━━━━━━━━━━━━━★ Q1. 正会員とは?A1. 出産ケア政策会議の正会員のことです。正会員については、ママのねのホームページの「入会する」のところをご覧ください。 Q2. リアル講座かオンライン講座のどちらですか。リアル講座であれば場所も教えてください。 A2. 座学編はオンライン講座になります。実践編は基本的にリアルです。場所に関しましては実践編の説明時にお伝えします。 Q3. 受講代金は座学編、女性のお産体験を聴く会、実践編全てを含んでいますか。A3. 受講代金は、座学編(本講座と女性のお産の体験談を聴く会)に対しての代金になります。実践編については別途必要になります。Q4.これから正会員に申し込んでから、正会員枠から申し込みは可能でしょうか?どちらを先に申し込みをしたらよいでしょうか。 A4.正会員へのお申込+正会員枠からのプログラムへのお申込は可能です。どちらのお申し込みが先でも構いません。Q5.すべての講座に参加できないのですが、申し込みは可能でしょうか?A5.本講座は録画受講があります(視聴期間3週間)(グループワーク内のやりとりの録画はありません)。女性のお産の体験を聴く会の録画受講はありません。受講への出欠席は参加者の方の自主性に任せられております。すべての講座に参加できなくてもお申し込みは可能です。(ただし、修了証の発行は、本講座のすべての課題のご提出と、女性のお産の体験を聴く会への2回以上の参加およびご感想のご提出を完了された方が対象となります。) Q6.子どもが小さくて、19時半に参加するのは難しいのですが、プログラムを受講できるでしょうか? A6.画面オフで耳だけの参加も可能です。また、21時半に講座が終了し、その後に放課後タイムをつくりますが、放課後タイムからのご参加もまったく問題ありませんので、ぜひご参加ください。本講座の録画受講も可能です(3週間、視聴期間があります) Q7.今助産師として働いていないのですが、プログラムを受講できるでしょうか? A7.どのような状況でもご参加は大歓迎です。WHO新ガイドラインがめざすポジティブな出産体験のために、それぞれができることは何かを考えましょう。 他にもお問合せがありましたら、このピーテックスのお問い合わせ欄や、info@mamanone.jp (事務局:西川)へ遠慮なくご連絡ください。  / LMC助産師をしたい!という仲間の皆さん。お申込を、心からお待ちしております。 \ *・゜゜・*:.。..。.:*・*:゜・*:.。. .。.:*・゜゜・ *ママのね@出産ケア政策会議 共同代表 日隈ふみ子 古宇田千恵 ドーリング景子事務局 西川直子  info@mamanone.jp  mamanone.info@gmail.com【HP】https://mamanone.jp【Facebook】https://www.facebook.com/myjosanshi/ 【twitter】https://twitter.com/mamanone_jp【instagram】https://www.instagram.com/mamanone_mymidwife★━━━━━━━━━━━━★★出産ケア政策会議では、ニュージーランドのLMC制度のように、リスクの程度や出産場所に関わらず、自分の選んだ助産師(または少数の助産師チーム)から、産前・出産・産後を通して継続的なケアを受けることを保証する制度の実現を目指しています。出産ケア政策会議第3期報告書はこちら→https://mamanone.jp/Annu_Repo_2019.pdf★━━━━━━━━━━━━★★ Updates tag:peatix.com,2021-08-11 23:02:50 2021-08-11 23:02:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1098737 Updates tag:peatix.com,2021-07-16 10:50:43 2021-07-16 10:50:43 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1074766 Updates tag:peatix.com,2021-07-15 10:07:25 2021-07-15 10:07:25 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1073386 Updates tag:peatix.com,2021-07-12 16:32:04 2021-07-12 16:32:04 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1070094 Updates tag:peatix.com,2021-07-10 17:50:04 2021-07-10 17:50:04 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1068283 Updates tag:peatix.com,2021-07-10 14:51:30 2021-07-10 14:51:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1068258 Updates tag:peatix.com,2021-07-10 14:50:36 2021-07-10 14:50:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1068256 Updates tag:peatix.com,2021-07-10 14:49:28 2021-07-10 14:49:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1068254 Updates tag:peatix.com,2021-07-10 14:49:07 2021-07-10 14:49:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1068252 Updates tag:peatix.com,2021-07-10 14:44:58 2021-07-10 14:44:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1068248 Updates tag:peatix.com,2021-07-07 06:38:18 2021-07-07 06:38:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1064915 Updates tag:peatix.com,2021-07-07 06:33:07 2021-07-07 06:33:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1064903 Updates tag:peatix.com,2021-07-07 06:26:53 2021-07-07 06:26:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1064892 Updates tag:peatix.com,2021-07-07 03:05:42 2021-07-07 03:05:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1064640 Updates tag:peatix.com,2021-07-06 13:36:44 2021-07-06 13:36:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1064173 Updates tag:peatix.com,2021-07-05 09:16:33 2021-07-05 09:16:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1062743 Updates tag:peatix.com,2021-07-05 08:56:50 2021-07-05 08:56:50 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1062720 Updates tag:peatix.com,2021-07-04 21:36:15 2021-07-04 21:36:15 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1061986 Updates tag:peatix.com,2021-07-04 09:36:24 2021-07-04 09:36:24 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1061732 Updates tag:peatix.com,2021-07-04 09:32:44 2021-07-04 09:32:44 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1061727 Updates tag:peatix.com,2021-07-04 09:32:37 2021-07-04 09:32:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1061725