第48回地球市民塾 コロナの渦中にも前進を続ける、ウィーンのヴァイオリニスト前田朋子 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:23:21+09:00 Peatix よしこ 第48回地球市民塾 コロナの渦中にも前進を続ける、ウィーンのヴァイオリニスト前田朋子 tag:peatix.com,2021:event-1947438 2021-06-25T21:00:00JST 2021-06-25T21:00:00JST インスピレーショントークに、ウィーン在住のヴァイオリニストの前田朋子(まえだ ともこ)さんをお迎えします。前田さんは、ソロのヴァイオリニストとして世界中のコンサートホールで演奏をして来られました。ところが、突然のコロナ禍で全てのコンサートがキャンセル!このピンチに前田さんは、ご自宅のあるアパートの中庭でコンサートを始められたのです。普通の住宅の中庭で、世界的なヴァイオリニストが勝手に演奏する?!たった一人のコンサートでしたが、その活動は大変喜ばれ、フェイスブックの配信でも話題になり、ファンも増えました。オーストリアの第2ロックダウンが11月に始まって以降、ライブ配信コンサートを定期的に開催することに決め、最初はウィーンのペーター教会から始め、世界一のエゴン・シーレのコレクションを誇るレオポルド美術館、楽友協会の中にあるベーゼンドルファーサロンなど、様々な場所から行なっておられます。ご自宅から、バッハを始め、ウィーンにゆかりの深いモーツァルトやシューベルト、ベートーヴェンなど、大作曲家の生きた時代と作品を紹介するトークと共に、前田さんの演奏を聴くレクチャー・ライブ配信も積み重ねて来られました。それは前田さんなりの、コロナで難しい時期でも前向きに取り組む生き方でした。「時間は戻らないし進むだけ、良くも悪くも捉えるのも自分の選択。それなら充実して過ごしたい」と、前田さんはおっしゃいます。コンサートが全部キャンセルされたときどう感じられましたか?華麗なコンサートホールからアパートの中庭へご自身の会場が移ったとき、どんなお気持ちでしたか?辛い時にもどうやって頑張れたのでしょうか?ウィーンに定住されるまでの年月に、どのように音楽を学び腕を磨いてこられたのですか?ウィーンは昔から音楽の都でしたが、それだけに音楽家同士の競争も激しいのでは無いかとお察しします。それでもウィーンに住み続ける魅力はなんですか?前田さんのお話しを伺いましょう。第48回 コロナの渦中にも前進を続ける、ウィーンのヴァイオリニスト前田朋子2021年6月 25日 (金曜日)日本時間 21:00 – 23:00 /スイス 14:00 – 16:00大好評、放課後の30分!じっくり対話のできる少人数のセミナーです。定員15名☆詳しいプログラムと地球市民塾の御紹介はこちらです御注意 一度チケットを購入されますと、キャンセルされても払い戻しは出来かねますことをご承知おきくださるよう、お願い致します。別の回に御参加することはできますので、ご希望の場合は地球市民塾 事務局にご相談下さい:kyoyou.kurisaki@gmail.com