脳と AI - 羽生善治九段 「次の一手」を発見するメカニズムとは?~QWSアカデミア(東京大学) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:23:31+09:00 Peatix SHIBUYA QWS 脳と AI - 羽生善治九段 「次の一手」を発見するメカニズムとは?~QWSアカデミア(東京大学) tag:peatix.com,2021:event-1945991 2021-07-07T18:00:00JST 2021-07-07T18:00:00JST 【SHIBUYA QWSオリジナルプログラム ”QWSアカデミア”  】大学と連携した「問い」と出会うためのプログラムです。大学には多様な「問い」と向き合う研究者やプレイヤーがいます。「QWSアカデミア」は、単に知識が伝達される授業ではなく、双方向に刺激を与え合い、化学反応を生み出すことを目指します。--------------9月に開講する社会人向け教育プログラム“グレーター東大塾*「脳とAI」”のプレイベントとして、言語脳科学者で塾長の酒井教授による「脳から見た問題解決のメカニ ズム」、AI 研究者の合原教授による「AIによる問題解決のメカニズムとは?」、という問題提起に加え、将棋界で数々の偉業を達成してこられた羽生善治 九段に登壇いただき、「『次の一手』を発見するメカニズム」について語って頂きます。その後、問いとして「問題解決では何をどのように行えば良いか?」をテーマに、 脳科学者・AI 研究者・実践者といった立場から、問題解決の本質やメカニズムについて、参加者とともに、鼎談形式での探求を通じて、参加者それぞれの問題解決法の幅が一層広がることを目指します。*グレーター東大塾<https://utokyony.xsrv.jp/greater/><開催日>2021年7月7日(水)18:00~20:30<会場>SCRAMBLE HALL +オンライン(zoomウェビナー)※オンラインチケットにお申込み頂きますと、後日視聴用URLがメッセージで届きます。<参加費>無料※本ページ下記の【オンラインイベント参加に伴う注意事項】を必ずご確認の上お申し込みください。<タイムテーブル>17:30~ 受付開始18:00~ QWS概要紹介/開催趣旨       18:15~ 第1部:講演      ・脳から見た問題解決のメカニズム・・・酒井教授      ・AIによる問題解決のメカニズムとは?・・・合原教授      ・「次の一手」を発見するメカニズム・・・羽生善治九段19:15~ 休憩 鼎談準備19:25~ 第2部:鼎談      ・問い「問題解決では何をどのように行えば良いか?」       脳科学者・AI研究者・実践者という立場から、問題解決の本質やメカニズムについて探求20:25~ 閉会 <登壇者>羽生 善治将棋棋士。1970 年埼玉県所沢市生まれ。6歳で将棋を覚える。1982 年6級で二上達也九段に入門。1985 年史上3人目の中学生棋士となる。1989 年初タイトル、竜王を獲得。1996 年将棋界で初の7タイトル独占を達成。2012 年7月5日、棋界の金字塔と目されていた大山康晴の通算タイトル獲得期数80期の従来記録を抜く。現在、7つの永世資格(永世名人・永世竜王・永世棋聖・名誉王座・永世王位・永世棋王・永世王将)と名誉NHK杯選手権者の資格を持つ。2018年国民栄誉賞を受賞。著書に『羽生の頭脳』『羽生の法則』シリーズ(日本将棋連盟)、『上達するヒント』(浅川書房)、『決断力』『大局観』(角川書店)、『才能とは続けられること』『直観力』(PHP 研究所)など。 合原 一幸(東京大学 特別教授・名誉教授) 数理工学者。1954年北九州市生まれ。子供の時から(今も)、将来の夢は昆虫学者になること。1982年 東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士。東京電機大学助教授、東京大学助教授などを経て、1998年 東京大学教授、2020年 東京大学特別教授/名誉教授。現在,東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構副機構長、内閣府/JST合原ムーンショットプロジェクトマネージャー、理化学研究所革新知能統合研究センター(AIP)特別顧問、科学技術振興機構・未来社会創造事業テーママネージャー等を兼務。編著書に、『カオス』(講談社)、『暮らしを変える驚きの数理工学』『人工知能はこうして創られる』(ウェッジ)、『理工学系からの脳科学入門』(東京大学出版会)など。酒井 邦嘉(東京大学 大学院総合文化研究科教授)言語脳科学者。1964年東京生まれ。1992 年東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。1992 年東京大学医学部助手、1996 年マサチューセッツ工科大学客員研究員、1997 年東京大学大学院総合文化研究科助教授・准教授を経て、2012 年より東京大学大学院総合文化研究科教授。2013 年より同理学系研究科物理学専攻教授兼任。2002 年第56 回毎日出版文化賞、2005 年第19 回塚原仲晃記念賞を受賞。専門は言語脳科学および脳機能イメージング。著書に『言語の脳科学』『科学者という仕事』『科学という考え方』(中公新書)、『チョムスキーと言語脳科学』(インターナショナル新書)、『芸術を創る脳』(編、曽我大介・羽生善治・前田知洋・千住博著、東京大学出版会)など。■参加にあたってのご注意・イベントの参加申し込みは先着順となりますので、お早目にお申込みいただきますよう、ご注意ください。・記録・広報などを目的として、イベントの様子を写真や動画で撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。【オンラインイベント参加に伴う注意事項】※必ずお読みください(お申込みを頂いた時点で、ご同意頂いたとみなします)・ZOOMの使用方法・操作方法については、本イベントではサポートできません。・ZOOMの使用は、パソコンの場合はカメラ、マイク機能がついたもの、スマートフォンの場合はGoogleplayやAppstoreなどから事前にアプリのインストールが必要です。(インストールや使用は無料ですが、別途インターネット回線が必要です。)・ZOOMインストールなどを起因とするPCトラブルなどは保証しかねますので、自己責任のもとご使用ください。・各種アプリは最新版にアップデートしてからご利用ください。・配信URLを他の方に知らせたり、SNSなどで公開しないようお願いします。・回線・機器の状況によっては通信が不安定になったり、それを原因とした映像等の不具合が発生する可能性がございます。・予期せずネット環境が乱れる可能性がございます。予めご了承ください。・本イベントの様子は写真や映像で記録させて頂きます。写真記録はブログなどでイベントレポートとして掲載する場合があります。目的外使用は致しません。・本イベントの録画・録音はご遠慮ください。・プライバシー保護の観点から、無断に画面をスクリーンショットや撮影等をすることはご遠慮ください。・後日配信するための動画の撮影や、チャットの事後共有を行う予定はございません。・参加者とのチャットを使った双方向のやりとりを想定していますが、迷惑行為だと主催者側が判断した場合は、即時ご退場いただき、今後の参加をお断りさせていただくことがありますので、ご了承ください。主催:国立大学法人東京大学、SHIBUYA QWS Innovation協議会 ■ABOUT SHIBUYA QWS2019年11月1日、渋谷駅直結・直上に開業した渋谷スクランブルスクエア。SHIBUYA QWS(以下QWS)は、その15階に誕生する会員施設です。【Social Scramble Space / 渋谷から世界へ問いかける、可能性の交差点】をコンセプトに掲げ、多様なバックグラウンドを持つプレイヤー達の[問い]を交差させることで、未知の価値に繋がるムーブメントを生み出すことを目指していきます。https://shibuya-qws.com/■ご回答をいただいた個人情報を含む内容について今後のイベント等のご案内、個人を特定しない形での統計データ収集のために使用し、これ以外の目的には一切使用いたしません。なお、いただいた個人情報は渋谷スクランブルスクエア(株)の個人情報管理規定に基づき、管理し、また、使用後は適切な方法で廃棄処分いたします。 ■キャンセル手続きについて・イベント開始前までにキャンセル手続きを済まされた方のみ、チケット代金を返金いたします。・手続きの詳細、返金にかかる日数や手数料については下記URLをご確認くださいませ。https://help-attendee.peatix.com/ja-JP/support/solutions/articles/44001822284-%E4%B8%BB%E5%82%AC%E8%80%85%E3%81%AB%E3%83%81%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%92%E4%BE%9D%E9%A0%BC%E3%81%99%E3%82%8B■当イベントの記載情報について登壇者やプログラムに関する情報については、変更や追加決定事項があり次第、随時更新をさせていただきます。(2021年5月3日更新)