CCC U-22#1 課題勉強会「知らなかった」から抜け出す第一歩 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:21:29+09:00 Peatix 一般社団法人コード・フォー・ジャパン CCC U-22#1 課題勉強会「知らなかった」から抜け出す第一歩 tag:peatix.com,2021:event-1945723 2021-06-12T17:00:00JST 2021-06-12T17:00:00JST 人々の生き方や考え方が文字通り十人十色になった現代社会では、極小さな勘違いや思い込みでさえ私たちの間に「見えない壁」を作り上げてしまいます。そこで、ジェンダーギャップやダブルリミテッド(*)といった社会課題や、私たちを取り囲むメディア等において「見えない壁」と日々戦っている方々より、日頃の活動内容や課題を共有していただき、認識を深めていくイベントを開催します。* ダブルリミテッド … 日本で暮らす外国人児童・生徒が、日本語習得の遅れにより母国語・日本語ともに充分に発達していない状態◎Civictech Challenge Cup U-22とは?昨年度新型コロナウイルス感染症対策サイトに貢献した高専生が起案し、Code for Japanの学生インターンが賛同し、一緒に運営・企画を行っているCivictechの開発コンテストです。エントリーした学生同士で興味があるテーマやお互いのスキルにあせてチームを組み、身近な社会課題の解決を図ります。2回目となる今年度の開催は参加者募集も100人に200人に増やしました!◎イベント概要様々な社会課題から興味あるテーマを自由に選び、Webアプリ・サービス等の作品を制作するCCCでは、各フェーズに合わせた勉強会・ワークショップを企画しております。#1~#3の3回は課題勉強会として、今後プロトタイプを開発していくにあったって、テーマとして取り上げたい・自分たちで挑戦したい課題を探すための勉強会を開催します。今回の勉強会#1では、 一般社団法人 Waffle 斎藤明日美さん NPO法人 にわとりの会 丹羽典子さん スマートニュース 株式会社 原田朋さん の3名をゲストにお招きし、目に見えにくい差別・障壁を解消するには何が必要なのか、テクノロジーはどのように役立てられるのか探っていきます。斎藤明日美さんからは、テクノロジー(STEAM)分野のジェンダーギャップ解消をゴールとするWaffleの活動事例をお話しいただきます。また、課題提起から解決までの一連の流れのモデルとして、過去にWaffleが開催した大会の作品もご紹介いただきます。丹羽典子さんからは、ダブルリミテッドとは何か、子どもたちに対してどのような支援活動を行なっているかお話いただき、またコロナ禍におけるオンライン化での課題等を共有していただきます。原田朋さんからは、多様な価値観を尊重しあうことが求められる現代において、情報の伝え方で壁を作ることも壊すこともできてしまうという観点から、アメリカでのスマートニュースの取り組みのひとつである「News From All Sides」を例に、フィルターバブルにどのように立ち向かっているかをお話しいただきます。◎ゲストのプロフィール・自己紹介斎藤明日美さん(一般社団法人 Waffle)1990年東京都生まれ。アリゾナ大学修士卒。データサイエンティストとして外資IT企業・AIスタートアップを経て、IT業界のジェンダーギャップを是正すべくWaffleを立ち上げ。2020年Forbes JAPAN誌「世界を変える30歳未満30人」受賞。日本ロレアル「女性のエンパワーメント・アドバイザリー・ボード」設立メンバー。東京大学Beyond AIローンチイベントやUN SDG Action Campaignなど、AIの倫理やIT企業のダイバーシティに関する登壇経験あり。原田朋さん(スマートニュース株式会社)スマートニュース株式会社 Head of Communications 広報責任者 1996年博報堂に入社し、コピーライター、クリエイティブディレクターを経て、2020年12月より現職。2013年『土のレストラン』で日本PR大賞グランプリを受賞、カンヌ国際広告祭でPR部門審査員を務めるなど、広告とPRの融合をめざしてきた。現職では企業PRの責任者として、スマートニュースの信念「Discovery(視野が広がる)」を伝えている。丹羽典子さん(NPO法人 にわとりの会)NPO法人にわとりの会の代表 丹羽典子です。小学校で日本語加配教員をしていた経験に基づき、音の出る漢字カードを作って頒布しています。外国につながる子どもたちが学習日本語がわからなくて困っているのを助けたいと思って日々活動しています。主な活動場所は愛知県の小牧市です。何卒、よろしくお願いします。◎タイムテーブル6月12日(土)• 17:00 - 17:20 : オープニング、C4J・CCCの説明、ゲスト紹介• 17:20 - 17:35 : ①Code the gender equality!(Waffle様)• 17:35 - 17:50 : ②ダブルリミテッド(にわとりの会様)• 17:50 - 18:00 : 休憩• 18:00 - 18:15 : ③社会の分断と情報の壁〜米国の例(スマートニュース様)• 18:15 - 18:25 : パネルトーク• 18:25 - 18:30 : クロージング※ イベント終了後、登壇者の方々と学生の参加者で交流会を開催します。イベント本編では聞けなかった話を深く掘り下げたり質問したりできる良い機会ですので、ぜひご参加ください。◎参加費無料本イベントは、学生のためのシビックテック開発コンテスト「Civictech Challenge Cup U-22(CCC U-22)」のイベントです。 CCCにエントリー済みの方も、検討中の方にもご参加いただけます。また、社会人の方にもご見学いただけます。(参加者が100名を超えた場合、学生参加者がZoom内で質疑応答しやすいように、社会人の皆様にはYouTube Liveからの視聴をお願いいたします。)◎アクセシビリティイベント中はUDトークというソフトウェアを使い、配信画面に発言の日本語字幕を表示します。以下のリンクからも同時に字幕をご覧いただけます。https://udtalk.c4j.jp/ccc-event-1◎注意事項・途中参加、途中退出も問題ありません。・参加にあたってはCode for Japanのプライバシーポリシー(http://www.code4japan.org/privacy-policy)とCode of Conduct(https://hackmd.io/@codeforjapan/CodeOfConduct)をご確認ください。◎CCC U-22 公式Webページ「コロナが終わるまで」はもう待てない - 共感しあえる仲間と、ともに挑戦しよう!https://ccc2021.code4japan.org/ Updates tag:peatix.com,2021-06-09 14:09:48 2021-06-09 14:09:48 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1036371