Professional Therapy Seminars #11 セラピストへ伝えたい運動器リハビリテーションに必要な 臨床解剖学−股関節・足関節編 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:23:31+09:00 Peatix 運動器機能医科学インスティチュート Professional Therapy Seminars #11 セラピストへ伝えたい運動器リハビリテーションに必要な 臨床解剖学−股関節・足関節編 tag:peatix.com,2021:event-1944892 2021-07-03T19:00:00JST 2021-07-03T19:00:00JST -----------------------------------------------------------------------------------------------------セミナー内容(Zoomミーティング」を使用した、オンラインライブ講義となります。)本セミナーは解剖を扱っているため、復習用動画配信はありません。-----------------------------------------------------------------------------------------------------【セラピストへ伝えたい運動器リハビリテーションに必要な臨床解剖学−股関節・足関節編】「運動器臨床解剖学」(全日本病院出版会)はじめ著書・論文多数、日本のメゾ解剖の第一人者 二村 昭元先生がProfessional Therapy Seminarsに再びご登壇されます。  <セミナー概要>日本における股関節障害は、「臼蓋形成不全」を背景とした「変形性股関節症」が多く、近年では「Femoroacetabular Impingement Syndrome」も「変形性股関節症」の要因として注目されています。症状の多くは鼠径部や大転子周辺に出現し、病態の解釈や治療に難渋することが多い関節でもあります。また、足関節では、外傷による骨折後に背屈可動域制限を来たす場合が多く、術後に生じる拘縮により発生する場合があります。少なくとも術後軟部組織の拘縮による可動域制限はリハビリテーションによって防がなければなりません。これら股関節や足関節に発生する問題を解決するためには、股関節・足関節の解剖とその機能について理解を深める必要があります。本セミナーでは、股関節・足関節の解剖にフォーカスを当ててご講演して頂きます。<本セミナーのねらい>① 股関節・足関節周囲の詳細な解剖やその特徴を理解することで、治療に反映させる知識を身に付ける② 解剖とその機能を理解することで、症例の訴える症状の要因は、「構造破綻なのか」それとも「機能破綻なのか」を見極めるために必要な論理思考の基礎を身に付ける③ 解剖の理解に基づいて、症状改善に「何が重要なのか」、セラピストとして「どう対処すればいいのか」について考えるきっかけとする運動器リハビリテーションに係るセラピストが本質的学習を行うために必見かつ臨床に役立つ講義です。・オープニング(19:00〜19:05)・講義 二村 昭元先生(19:05~19:55)・Q&Aセッション(19:55~20:00)・司会 小野志操先生(京都下鴨病院 理学療法部 科長)・開催概要(PDF)----------------------------------講師----------------------------------二村昭元先生(東京医科歯科大学大学院 医歯学総合研究科 運動器機能形態学講座 教授)【資格等】 平成11年4月医師免許証・保険医平成18年4月整形外科専門医平成26年4月手外科専門医平成27年7月死体解剖資格認定【経歴】平成5年4月東京医科歯科大学医学部医学科入学平成11年3月東京医科歯科大学医学部医学科卒業平成11年4月東京医科歯科大学整形外科入局四宮謙一教授東京医科歯科大学医学部附属病院、九段坂病院、湘南鎌倉総合病院など5施設において整形外科研修平成16年4月東京医科歯科大学大学院博士課程入学所属運動器外科学宗田大教授平成20年3月東京医科歯科大学大学院博士課程修了学位論文『自家血清を用いた滑膜由来間葉幹細胞による軟骨再生』(Arthritis and Rheumatism)同愛記念病院(中川照彦部長)などで手外科、肩・肘関節外科臨床研修平成22年11月東京医科歯科大学大学院臨床解剖学分野助教平成25年1月~3月日仏整形外科学会交換留学リヨン(Dr. Gilles WALCH), ルーアン(Prof. Fabrice DUPARC)にて研修平成25年1月臨床解剖学分野講師平成28年4月東京医科歯科大学大学院ジョイントリサーチ講座運動器機能形態学講座准教授令和2年4月東京医科歯科大学大学院ジョイントリサーチ講座運動器機能形態学講座教授上肢関節外科の臨床、ならびに骨関節領域全般の機能解剖研究に従事現在に至る---------------------チケットについて---------------------チケットのお申込みは参加者1人につき1枚となります。譲渡することはできません。重複のお申込みは当会にてキャンセルさせていただきます。<参加キャンセルについて>本ページ下の「主催者へ連絡」からご連絡ください。キャンセル期限日はチケット販売期限日と同じです。※ 期限日を過ぎますと受講費の返金はできませんのでご了承ください。<チケット譲渡について>本会セミナーではチケットの譲渡はできません。------------------------当日の案内(※重要)------------------------視聴方法:「Zoomミーティング」を利用します。視聴URLは開催日前日までにPeatixにて連絡します。視聴ページに掲載します。(参考:Peatixヘルプ-オンラインイベントに参加する)ビデオ・写真の撮影や音声の録音は禁止です。「ビデオをON」、「マイクをOFF」でお願い致します。(複数人の受講防止のためです)セミナー中は参加確認のため、本名(苗字のみやローマ字も可)の表示をお願いいたします。参加者の通信環境や機器等による原因で視聴できなかった場合につきましては責任を負いかねます。<参加条件>お顔・お名前が見える状態でのご参加になります。事前にお使いのPCやタブレット端末等に「Zoom」アプリをインストールしていただきます。<はじめてZoomをご利用される方>事前に使用方法を各自でご確認ください。カメラとマイクのテストは事前に行ってください。「テストミーティングに参加」-------------------------------------------------ハンドアウト(講演資料)の提供について-------------------------------------------------Professional Therapy Seminarsではハンドアウトの提供を行っておりません。それは本質的学習のあり方を推進することを趣旨としているからです。医師が参加するセミナーではハンドアウトが存在しない場合がほとんどです。必要に応じてノートをとり、興味がある箇所は論文や著作を読むことで学習がスタートすると考えております。皆様、ご理解の程、どうぞよろしくお願い申し上げます。-----------------------お問合わせ-----------------------本セミナーに関するお問い合わせは以下の日時といたします。本ページ下の「主催者へ連絡」よりお願いします。平日:9:00~17:00(開催前日まで対応いたします。)お問い合わせ時間外は、お答えできない場合があります。