阿部公彦氏×伊藤氏貴氏「受験に『文学』は役立つか~『文学』と『論理』、『英語力』と『国語力』」講座 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-09-08T13:38:28+09:00 Peatix 文藝春秋 阿部公彦氏×伊藤氏貴氏「受験に『文学』は役立つか~『文学』と『論理』、『英語力』と『国語力』」講座 tag:peatix.com,2021:event-1942178 2021-08-14T13:30:00JST 2021-08-14T13:30:00JST 【オンライン講座】「高校生直木賞」夏休み特別企画「受験に『文学』は役立つか~『文学』と『論理』、『英語力』と『国語力』~」2021年8月14日(土)13:30~15:00 Zoomウェビナーによる配信全国の高校生たちが集まって議論を戦わせ、直近1年間の直木賞の候補作から「今年の1作」を選ぶ「高校生直木賞」。今夏、初の試みとして阿部公彦さん(文芸評論家/東京大学教授)と伊藤氏貴さん(高校生直木賞実行委員会代表/明治大学教授)をお招きし、「受験に『文学』は役立つか~『文学』と『論理』、『英語力』と『国語力』~」の観点から、◆英語力と国語力の関係◆「文学(的文章)」が読めることは、大学受験や大学入学後に意味があるか◆文学と論理の関係などをお話しいただきます。 講座の後半には、高校生直木賞に参加をいただいている中高一貫校を中心に、現場の先生方にもパネリストとしてご参加いただく予定です。目まぐるしく変化する大学入試に対応すべく、高校生はもちろん、中学から大学まで受験を控えたお子さんを持つ親御さんに必見の内容になっています。 【講師紹介】 阿部公彦(あべ・まさひこ)1966年生まれ。文芸評論家、東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授。大学では英米詩を中心に教えている。東京大学文学部卒、同修士をへて、ケンブリッジ大学でPhD取得。2013年『文学を〈凝視する〉』)でサントリー学芸賞。主な著書に『善意と悪意の英文学史』『幼さという戦略』『名作をいじる』『史上最悪の英語政策』『100分de名著 夏目漱石スペシャル』『理想のリスニング』『英文学教授が教えたがる 名作の英語』など。伊藤氏貴(いとう・うじたか)1968年生まれ。文芸評論家、明治大学文学部教授。麻布中学校・高等学校卒業後、早稲田大学第一文学部を経て日本大学大学院藝術学研究科修了。博士(藝術学)。2002年「他者の在処」で群像新人文学賞(評論部門)受賞。主な著書に『告白の文学』『奇跡の教室』『美の日本』など。専攻分野(研究分野)は文芸メディアおよび現代における文藝思潮。第1回目から高校生直木賞実行委員会代表を務めている。金額:2,200円(税込)主催:文藝春秋「オール讀物」編集部アーカイブ配信期間: 8月31日(火)23:55まで 問合せ :ooru@bunshun.co.jp公式HP:http://koukouseinaoki.com/<配信の視聴方法>※ご視聴につきましては、チケット購入後、イベントの参加方法の部分にご視聴いただくための視聴URLをお送りしますので、そちらにご自身の情報などをご登録の上、ご覧いただければと思います。