日光ソーシャル映画祭@道の駅日光 #23『フォークス・オーバー・ナイブズ – いのちを救う食卓革命』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-06-24T13:23:00+09:00 Peatix 道の駅日光 日光ソーシャル映画祭@道の駅日光 #23『フォークス・オーバー・ナイブズ – いのちを救う食卓革命』 tag:peatix.com,2021:event-1941699 2021-06-16T18:30:00JST 2021-06-16T18:30:00JST ★事前申込制★■-----------------------------■日光ソーシャル映画祭 vol.23(6月16日開催)『フォークス・オーバー・ナイブズ – いのちを救う食卓革命』■-----------------------------■牛乳を飲むと骨がもろくなる?動物性の栄養素はガンを促進する!?食に対する常識を覆し、全米大ヒットを記録した現代人必見のドキュメンタリー映画!アメリカ / 96分 / 2011年予告編https://youtu.be/G5RNyB1sP7E■□■--------------------------------------------------------------------------------■□■【スケジュール】18:00 受付・開場18:30 上映開始20:30 上映終了(休憩)20:30 感想共有など(交流会)20:45 終了予定【料金】*当日、本サイトでお申し込みの上、会場でお支払いください1,000円(おとな)500円(高校生)*中学生以下無料*高校生のお客様は会場にて証明書をお見せください。上記金額にてご入場できます。【会場】道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣日本のこころのうたミュージアム・船村徹記念館3階「光と風のギャラリー」https://www.nikko-honjin.jp/access【主催】日光ソーシャル映画祭【問い合わせ】日光ソーシャル映画祭 事務局0288-25-7771(※道の駅日光 代表)【お申込み】★15人程度です。必ずお申し込みください。★webからお申し込みができない場合は、電話にてお問い合わせください。■□■--------------------------------------------------------------------------------■□■◎内容約半数の国民が何らかの薬を常用し、3人に1人が糖尿病を発症、毎年100万人が心臓疾患とガンで命を落とすと言われているアメリカ。医療費の増大が社会問題となり、ダイエットが注目を浴びる一方で、真の問題は見過ごされたままになっていた。しかし、動物性食品こそが不健康の原因だと唱えるこの映画は、問題の本質を明らかにし、多くの人々の支持を得て全米で大ヒットを記録することになった。卵や乳製品を含む、一切の動物性食品を食べない菜食主義はビーガンと呼ばれ、最近ではクリントン元大統領が実践していることで話題となっている。クリントン元大統領はエセルスティン博士の著作に影響を受け、助言をもらってビーガンを始めたと言われる。また、マドンナやナタリー・ポートマンなど、多くのセレブもビーガンを実践しており、幅広い人々に支持を広げている。そのきっかけとなったのが、本作で紹介されているキャンベル、エセルスティン両博士の研究だ。本作には実際に菜食主義を実践して、病から立ち直った多くの実例が紹介されている。それと同時に、菜食を阻む見えない力についても言及している。菜食主義は極端だという偏見、加工食品に偏った手軽な食生活。食品業界の意向が優先される学校での食事プラン。肉を食べないと力が出ないという思い込みなど、日常に潜む問題点に警鐘を鳴らす。見れば自分の食生活を見直すきっかけになるはずだ。食(フォーク)はメス(ナイフ)を征するという事実を明らかにする衝撃作である。*1940年代から、完全食品として推奨されてきた牛乳。酪農業を営む家で少年時代を送っていたキャンベル博士も、これを当然として疑わなかった。しかしあるとき、動物性タンパク質とガンの関係に気付いた博士は、どの食物が何の病気の原因となるかを調べる大規模な調査に乗り出す。一方、外科医としての実績を積んでいたエセルスティン博士は、いくら手術で患者を治しても、これから病気になる患者はけっして減らないという現実にジレンマを抱いていた。栄養学と外科の世界的権威である、二人の博士が達した結論は、動物と加工食品を食べず、菜食の実践で病は防げるということ。そして多くの生活習慣病を治療することも可能だということ。両博士の考えにインスパイアされたリー・フルカーソン監督は、膨大なインタビューと科学的検証を通じて、”食”の常識に鋭く切り込む。薬漬けの日々を送る男女や、回復が見込めない心疾患だと診断された患者たち。彼らに現れた変化を知った監督は自らも菜食に挑み、驚くべき効果を目の当たりにする!加工食品に偏った手軽な食生活。食品業界の意向が優先される学校での食事プラン。肉を食べないと力が出ないという思い込みなど、日常に潜む問題点に警鐘を鳴らし、食(フォーク)はメス(ナイフ)を征するという事実を明らかにする問題作である。※当上映会は映画を通して社会的課題を知るきっかけづくりと地域の交流を目的としており、特定の宗教・派閥・国家・主義への賛意や批判を意図したものではありません。※映画専用のプロジェクター・スクリーン、会場ではありませんので、一部見にくい部分もありますが、ご了承ください。※車椅子での来場を希望される方は事前にご相談ください。』