ポストモーテムVR #02 360度化するライブ配信の今 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T09:43:12+09:00 Peatix PANORA ポストモーテムVR #02 360度化するライブ配信の今 tag:peatix.com,2016:event-193863 2016-09-12T19:00:00JST 2016-09-12T19:00:00JST ここ数年で、さまざまなジャンルでの活用が一気に進んだVRヘッドマウントディスプレーの世界。しかし、発展途上な分野だけあって、多くのクリエイターやプランナーがいまだ手探りで挑んでいる部分も大きいです。2014年11月にスタートし、昨今のVRムーブメントを初期からレポートしてきたVR・パノラマ系メディア「PANORA」では、そんなVR業界のコンテンツの質を引き上げるために、毎月1回の連続セミナー「ポストモーテムVR」を企画しました。毎回1ジャンルを設けて、各分野で活躍する人材に過去のプロジェクトを振り返ってもらい、どういった過程で成功できたのか、どこが反省すべき点なのかをシェアしてもらい、よりよいVRコンテンツづくりの糧にしてもらうのが目的です。第1回の「360度撮影」に次ぐ第2回は「360度ライブ配信」にフォーカスします。1人目は、ドワンゴのマルチデバイス開発部 先端演出技術開発セクション セクションマネージャー、岩城進之介氏にご登壇いただきます。2014年、世界初のOculus Riftを使った360度生配信を歌手・小林幸子さんのコンサートで成功させたたほか、モバイル向けVRゴーグル「Gear VR」向けアプリ「niconico VR」の開発、N高等学校のVR入学式などで知られる、360度配信のスペシャリストです。今回は「niconicoにおける360度ライブ配信の設計」といったテーマで語っていただきます。2人目は「HUGVR」をリリースするダックリングスの代表取締役、高木紀和氏にお話いただきます。HUGVRといえば、「THETA S」などの360度カメラを利用して、非常に手軽に生配信できるソリューションとして大きな注目を集めています。最近では、8月6日に「神聖かまってちゃん」主催の野外フェス「Net Generation.」を360度ライブ中継しましたが、そのプロジェクトについて振り返っていただきます。3人目は、Gear VR向けアプリ「VR CRUISE」やネットカフェ向け360度映像ポータル「VR THEATER」を手がけるejeよりディレクターの宮﨑智弘氏が登壇。今年3月、渋谷パルコの企画展「THE TOMATO PROJECT 25th ANNIVERSARY EXHIBITION “O”」にて実施されたUnderworldのシークレットライブに実施した4Kライブストリーミングについてご解説いただきます。今では当たり前になっているライブ配信ですが、今後はハードやソフト、プラットフォームなどの進化でユーザーが好きな方向を360度も広まっていくことが予見されます。では実際にどういった点に気をつければプロジェクトを成功に導けるのか。プロデューサーやプランナー、映像エンジニアは、ぜひともご来場いただき実例を学んでください。●開催概要日時:9月12日(月) 19:00〜21:00(18:30開場)会場:TECH LAB PAAK(東京都渋谷区神南1-20-9 *Apple Store Shibuyaと同じビルです)チケット:一般・学生 3000円、TECH LAB PAAK会員:2000円主催:PANORA協賛:TECH LAB PAAK機材協力:G-Tune●スケジュール18:30 開場19:00 開演の挨拶19:05 「niconicoにおける360度ライブ配信の設計」株式会社ドワンゴ マルチデバイス開発部 先端演出技術開発セクション セクションマネージャー 岩城進之介氏19:40 「HUGVR・神聖かまってちゃん 360度ライブ中継の裏側」ダックリングス株式会社 代表取締役 高木紀和氏20:15 「Underworldライブを支えた4Kライブ配信システム」株式会社eje ディレクター 宮﨑智弘氏20:50 エンディング■諸注意・イベントの日時・出演者は、諸事情により予告なく変更される場合がございます・会場の席は指定ではなく先着順でのご用意となります・キャンセルの場合、Peatixのメッセージ機能で運営までご連絡ください。クレジットカード支払いの場合は全額、コンビニ/ATM支払いの場合は手数料500円を引いてチケット料をお戻しします。・原則として開催日以降のキャンセルは受け付けておりません。・メディアで取材をご希望の場合、PANORA(info@panora.tokyo)までご連絡ください。