【認定証発行】2021年8月集中コース 11期 心理的安全性アンバサダー認定ワークショップ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:17:07+09:00 Peatix 一般社団法人 日本即興コメディ協会 【認定証発行】2021年8月集中コース 11期 心理的安全性アンバサダー認定ワークショップ tag:peatix.com,2021:event-1937317 2021-08-04T20:00:00JST 2021-08-04T20:00:00JST ストーリー:「テレワークを逆手に取る」IT企業の人事・総務担当である山田さん(仮名)は、7割を超える自社のテレワークの状況をプラスにとらえることにしました。コロナ禍前は、キックオフなど全社的に何か実施すると、「東京に2日行く暇はない」「コストがかかり過ぎる」「全社で集まっても話せるのは数名だけで無駄」… など準備の大変さの割に報われない仕事でした。もちろん、新型コロナウイルスの影響により、リアルな全社イベントは実施していません。ウェビナー形式やオンライン会議形式で様々なイベントや会議を実施しました。最初は慣れないこともあり、様々な失敗や課題が浮き彫りになりました。テレワークやオンライン会議は、対面と異なり、相手の雰囲気や反応がわかりづらい、イマイチ盛り上がらない、意見やアイデアが出てこない、主催・参加者同士のアイスブレイクがなかなかできない…など、課題がありました。このような状況は、チームの個業化、そして心理的安全性の欠如につながるのでは、と感じていました。しかし、良い面もあります。東京本社が中心になっていた全社イベントや会議がオンライン実施により地域格差がなくなり、上司部下、先輩後輩の関係性もよりフラットになっている部分もあると感じました。そこで、オンラインを前向きにとらえ、その良さを享受するために、心理的安全性をつくるアクティビティを短く、全社イベントや新入社員研修などの前後に入れることにしました。すると、オンラインでのコミュニケーションがより活発となり、リアルでのイベントよりも、全社的な社員間の心理的安全性の醸成を感じることができるようになりました。→ その秘訣についてはぜひ以下をご一読ください。 あなたのチームの生産性を変え、生き生きとしたチームになる秘訣「心理的安全性」を知っていますか?「失敗の恐怖を緩和し、誰もが貢献できる場を創る」チームの心理的安全性研究の第一人者であるハーバード大学のエドモンドソン教授の定義は、「チームの心理的安全性とは、チームの中でリスクをとっても大丈夫だ、というチームメンバーに共有される信念」(1999)とし、彼女の研究は、グーグル社の「Project Aristotles」の研究成果でも引用されました。そのグーグル社が社内の無数にあるプロジェクトを調査研究し、導き出した答えは、「生産性向上にスーパーマンは存在せず、他者への心遣いや共感、理解力を醸成する心理的安全性の高いチームの生産性が間接的に高かった」でした。一般社団法人日本即興コメディ協会の心理的安全性アンバサダー認定ワークショップは、こんな方におすすめです! ☑︎ 心理的安全性のある場づくりの具体的な手法を知り、活かしたい☑︎ 一緒に働く人がもっとチャレンジできる職場環境をつくりたい☑︎ 自分自身も他者を信頼し、安心して対話ができるようになりたい☑︎ 体系立てた理論とエクササイズを中心に、心理的安全性が醸成された空気を体感したい☑︎ アクティブ・ラーニングにご興味がおありの先生(小中高・大学)、講師など人前でお話をされる方、などどなたでもImage by mohamed Hassan from Pixabay 心理的安全性とは? Photo by Austin Distel on Unsplash「心理的安全性(Psychological Safety)」とは、心理学の用語で、クラスやチームのメンバーが、気兼ねなく発言したり、本来の自分を安心してさらけ出せたりできる、と感じられるような場の状態や雰囲気のことを言います。当協会のワークショップでは、「参加者が同士が安心安全に笑い合える雰囲気づくり」をとても大切にし、そのためのアイスブレークやエクササイズを研究、体験いただいています。現在、学校教育ではアクティブ・ラーニングという参加者が能動的に参加する学習法が必須となっています。また、ビジネスの世界でもグーグル社の「社員一人ひとりが会社で本来の自分を曝け出すことができること、そして、それを受け入れるための「心理的安全性」、つまり他者への心遣いや共感、理解力を醸成することが、間接的にではあるが、チームの生産性を高めることにつながる、という研究結果が注目されています。心理的安全性の確保には、「他者への心遣いや同情、あるいは配慮や共感、声のトーンや顔や目の表情、言葉以外の手がかりで他人がどう感じているかを直感するスキル」が重要とされており、これらはまさに即興コメディを応用した教育手法の基本のことだと考えています。このような心理的安全性の醸成を笑いや即興コメディの手法を使って、体験し実践するのが、心理的安全性ワークショップです。 心理的安全性アンバサダーとは 『心理的安全性』を職場や学校におけるチームの視点でとらえ、伝えることが、『心理的安全性アンバサダー』の仕事です。心理的安全性がどのような状態なのかについて体験的に知り、語ることができる資格と人材がいま、社会で求められています。『心理的安全性アンバサダー』は、広い視野に立って心理的安全性をトータルにとらえ、チームが決して仲が良いとか、安心安全ということだけではなく、建設的な対立を恐れず、互いに異質さを認め、補完し合い、相互信頼の上にチームとして機能する態職場や学校生活を送るための提案や実践ができる"心理的安全性のスペシャリスト"です。『心理的安全性』に対する関心が高まっている中で、今後ますますあらゆる現場での活躍が期待されています。 学んだ後は、認定証発行! さらに、事例共有や仲間のチャレンジを通して向上できるコミュニティがあります これらの心理的安全性研究を活用し、2017年の夏から始まったのが、当協会の心理的安全性ワークショップです。その活動実績を踏まえ、心理的安全性醸成手法をインプロ(即興演劇・即興コメディ)手法を通して学び、社会において実践するアンバサダーを養成する認定ワークショップです。修了後に当協会より認定証を授与いたします。また、アンバサダー認定後、専用の Facebook コミュニティにもお入りいただけます。 「頭でわかる」以上に、体感を重視した認定ワークショップです! 心理的安全性を提唱したエイミー・C・エドモンドソン教授の著書『チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』を参考書として心理的安全性の概要について講義と、グループでのテーマに合わせたワークで理解を深めます。事前課題となる「心理的安全性セルフチェックシート」で、自身の現状を確認し、その後、インプロ(即興コメデイ、即興演劇)のエクササイズを通して、心理的安全性醸成手法を体感し、自身のコミュニケーションの改善点、実践においての目標立てをしていきます。心理的安全性醸成手法で大事にするのは「Yes and」という相手を肯定的にまず受け入れる精神と、「Yes and」を応用した「協調的コミュニケーション」です。「協調的コミュニケーション」とは自分の考えていた答えやゴールを押し付けるのではなく、相手の意図と自分の意思を考慮しながら、協調的に新しいゴールを共創するコミュニケーション手法です。腑に落とし込むワークが盛りだくさんの認定ワークショップとなっています。※エクササイズ実施後は<チェックシート記入&振り返り >を実施※各Day1〜Day5 後の22:00-22:30は、相談会・雑談会を開催(自由参加)※Day6 後 22:00-23:00は懇親会があります。お手元にお好きな飲み物やおつまみをご用意ください。※Day1〜Day6までの間で出席できないことがわかっている日にちがある方は、欠席予定の日までにご相談ください。※第11期お申し込みの方で特定のお日にちに参加できない方は、 以降に開催のコースへ振替受講が可能です。(現時点では日時未定です。)※より多くの方に知っていただくため、Day1〜Day6で記録した動画や写真をHPやSNS等で公開する事がございます。あらかじめご了承ください。受講について相談したい方は、心理的安全性アンバサダー認定ワークショップについてご質問いただけるお試しセミナーやワークショップへぜひご参加ください!【少数限定:心理的安全性づくりを体験できるワークショップ】参加ご希望の方は、ぜひ体験ワークショップにお越しください。1) 6/26 土 20:00-21:30https://psa-trial-2021-06-26.peatix.com/  ★★★★ 必ず一読いただき、受講前にご対応をお願いいたします ★★★★ 【受講される方の事前課題】下の「心理的安全性セルフチェックシート(Googleフォームアンケート式)」に、講座開始までに回答ください。事前に回答することで、自身の現状を確認します。▶︎心理的安全性セルフチェックシートhttps://forms.gle/keygS6dw2j71ByJw8【受講にあたり、以下2点を事前にご準備ください。】1. カメラ、マイク付きのパソコン(Day1〜Day6)講座の性質上、タブレットやスマホでの受講には適しないため、必ずパソコン(カメラ、マイク付)をご用意ください。2. Day4の8/18までに、書籍『チームが機能するとはどういうことか――「学習力」と「実行力」を高める実践アプローチ』のご用意参考書として使用し、また講座中(4日目)に、テキストとして開いていただく場面がございます。Amazon ★★★★ ここまで ★★★★  【日時】    最終日のみ22:00〜オンライン懇親会を実施します。【開催場所】オンライン【使用ツール】ZOOM(お申込みいただいた方へURLをご案内します。)【定員】 16名【主催】 一般社団法人日本即興コメディ協会  【参加費】19,800円〜39,600円/お一人※各種割引ありです。いずれかのチケットを選択いただけます。それぞれ、数量・期間限定です。※請求書発行も可能です。詳細は、最下部のメールアドレス宛にお問い合わせください。< 心理的安全性アンバサダーの声 >心理的安全性アンバサダー認定ワークショップを受講され、心理的安全性アンバサダーになられた参加者へのインタビューを一部抜粋しました。【質問】心理的安全性アンバサダー認定ワークショップを受講されて、その効果やメリットについてお聞かせください。※ インタビュー記事の一部抜粋” たまたま、先日オンラインで集まりがあって、その運営をお手伝いする機会がありました。普段リアルで実施されている会なのですが、この状況下なのでオンラインで繋がりましょう、というテーマでした。心理的安全性アンバサダーの講座直後だったこともあって、グループワークのファシリテーションをお手伝いしたときに、意識したわけでもないのですが、自然に心理的安全性をつくれていたかと思います… ”” そうですね。まず、会社で心理的安全性という言葉を意図的に使うようになりました。社内にも心理的安全性が侵食するようになった。具体的にそれを捕らえられているかわからないけれど、感覚的に捕らえている人が増えている感じはあります。自分のスタンスとしてもコミュニケーションで一呼吸置いて「この伝え方で大丈夫かな?」と思うようになった… ”” はい、実は、心理的安全性を勘違いしていたところがあります。私は心理的安全性は、デザイン・シンキングのファシリテーターとしてのつかみだって思っていました。しかし、チーミングという観点でいろんなところに活かせるなと思っています。私の本職は、PM で、チームが新しくなったばかりのタイミングで、メンバーがオロオロしていることがあるんですね。自分がどう振舞うべきか、新しくジョインしてくれたメンバーとどのようにうまくやっていくか…。エドモンドソン教授の本を読んで、そしてワークショップを受けて、視点が変わった気がします。それは、意識する方向性がちょっと変わったという感じですね…”→【体験ワークショップを受けてから決めたい】参加ご希望の方は、以下日程のうち1日、いずれかのご都合の良い日時にお申込みください。1) 6/26 土 20:00-21:30https://psa-trial-2021-06-26.peatix.com/ 講師プロフィール 横内 浩樹(日本即興コメディ協会 理事、インプロ・ファシリテーター)一般社団法人日本即興コメディ協会理事、ファーボ株式会社 主任講師&フェロー 、株式会社システムフロンティア インプロファシリテーター、株式会社インクルージョン 認定講師〈出身〉香川県観音寺市(愛媛県四国中央市生まれ)〈略歴〉観音寺第一高等学校卒業、成蹊大学中退、日活芸術学院俳優科出身、2002年よりインプロジャパンにて、インプロを始める。インプロヴァイザー(即興演劇役者)として数々のインプロショーに出演。インプロを応用した企業研修やコミュニケーションワークショップにも従事、企業研修ではインプロ(即興演劇、即興コメディ)を応用した積極的傾聴研修、協調的コミュニケーション研修などが好評。数百とあるインプロのエクササイズ、精神、技術を様々な分野に応用するためのコンルタント。〈出演メディア〉2014年 報道2001 ビジネスリアクション研修〈出版物〉2019年11月『たった1枚の上で意思決定できてしまうブレイン・コネクト』加古 俊彦(日本即興コメディ協会 理事)〈出身〉三重県松阪市〈略歴〉Eastern Washington University 卒ソフトウェア開発会社、Borland 社で営業職、ソフトウェアベンチャーで営業・企画職(開発以外のほとんどの業務)を経て、起業。一般社団法人日本即興コメディ協会 理事。野村 真之介(日本即興コメディ協会、お笑いコンビ「オシエルズ」)写真右〈略歴〉1988年生まれ。東京学芸大学卒。都内の中高で英語教員を務める。即興演劇(インプロ)を学生時代から学び、現在も「即興実験学校」のメンバーとして活動。知的障がい者向けの表現教育などにも携わる。一般社団法人日本即興コメディ協会 国際交流事業部長。福島 梓(日本即興コメディ協会認定 心理的安全性アンバサダー)〈出身〉大阪府枚方市育ち(兵庫県西宮市生まれ)〈略歴〉宮崎県キャリア教育支援センター・コーディネーター、一般社団法人日本即興コメディ協会 理事引越14回。青春時代は宮崎とニュージーランドで過ごす。営業・ITヘルプデスクでのキャリアにおいて、5000件を超えるクライアント・クレーム対応を経験。状況に応じて、アサーティブなコミュニケーションスキルと交渉スキルを組み合わせて、人の言葉の裏にある真の願い・望みをヒアリングする対話やファシリテーションを得意とする。2017年、日本即興コメディ協会にて「心理的安全性」についての学びを開始。対話と応用インプロをベースにしたチームビルディングのゲームで安心安全な場作りを研究しながら、企業研修や講座などで提供中。2020年7月、一般社団法人日本即興コメディ協会 理事に就任。【お問い合わせ先】E-mail : improvcomedy.jp@gmail.com担当 : 一般社団法人日本即興コメディ協会 福島 梓WEB:https://www.improv-comedy.org/ Updates tag:peatix.com,2021-07-30 06:21:35 2021-07-30 06:21:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1087368 Updates tag:peatix.com,2021-07-29 02:48:53 2021-07-29 02:48:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1086127 Updates tag:peatix.com,2021-06-28 13:24:57 2021-06-28 13:24:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1055751 Updates tag:peatix.com,2021-06-28 13:20:52 2021-06-28 13:20:52 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1055747 Updates tag:peatix.com,2021-06-28 13:13:55 2021-06-28 13:13:55 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1055745 Updates tag:peatix.com,2021-06-28 13:10:16 2021-06-28 13:10:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1055739 Updates tag:peatix.com,2021-06-28 13:09:41 2021-06-28 13:09:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1055737