【foodloopマルシェ連携企画】コミュニティコンポスト・庭先養鶏オンラインレクチャー | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-06-25T13:23:25+09:00 Peatix AMIGO HOUSE 【foodloopマルシェ連携企画】コミュニティコンポスト・庭先養鶏オンラインレクチャー tag:peatix.com,2021:event-1936086 2021-06-11T20:00:00JST 2021-06-11T20:00:00JST ゴミを集めるマルシェ 6月19日に開催するfoodloopマルシェと連携した企画です。マルシェについてはこちらから! マルシェの開始に合わせて、買い物に来るみなさんにご自宅から、「生ゴミ」と「プラスチックゴミ」を持ってきていただきます。集めた生ゴミは、AMIGO HOUSEに設置した「コミュニティコンポスト」で堆肥化」させたり、CINEMA AMIGOで「庭先養鶏の鶏のエサ」となり、土や栄養分として地域を循環します。逗子市の燃えるゴミの4割は生ゴミ。生ゴミは水分量が多く、燃えにくいため、焼却の際に石油燃料をかけることで、余計に排出される膨大なCO2やダイオキシンの発生が懸念されています。生ゴミを減らすことで、こうした環境負荷を軽減することにもつながります。再生プラスティックは、プレシャスプラスチック逗子チームに引き取られ、アップサイクルされます。foodloopのマルシェは、ただ買い物をするだけでなく、資源の再生や循環を考える場所です。いらなくなったものを「ゴミ」として扱うのでなく、資源として循環させる仕組みを体験していただきます。レクチャーの目的「生ゴミ」と「プラスティックゴミ」ならなんでも持ってこられるわけではありません。どんなものなら再利用できるのか、できないものはどんなものか。本イベントで、レクチャーします。レクチャーの内容①foodloopについて地域の資源や経済の循環を考える②マルシェで回収するものについて・生ゴミ・持込NGのものの説明※鶏が食べられないものなので、ゴミに混ぜることはご遠慮ください。アボカド、玉ねぎ、ねぎ類、柑橘の皮、バナナの皮...③集めたいプラスチックPPP逗子についての説明ペットボトルの蓋foodloopとは食卓を起点に、自然と流通の循環を考えるプロジェクトです。 この生活者、生産者、飲食店の誰もが「参加者」です。CINEMA AMIGOと、AMIGO MARKET、AMIGO HOUSEと逗子を拠点にハブをとなってきた活動とともに、出会った生産者や飲食店などと美味しくて、楽しい循環に取り組みます。神奈川県逗子市を拠点に2021年5月にスタートした、新しいプロジェクトです。わたしたちのループの中では、「食」を軸に、顔の見える範囲でつくる人とたべる人がつながる、新しいループを目指しています。イベント詳細▼日時:6月11日 20時〜20時半6月17日 20時〜20時半▼オンライン配信方法zoom・視聴に必要な登録URLなど詳細の情報を、当日までにpeatixのメールにてお送りします。スピーカー大倉 曉foodloop発起人。AMIGO HOUSE 支配人1981年生まれ。名古屋市立大学人文社会学部現代社会学科卒業。広告会社、ネットベンチャー、地方自治体職員、webメディア編集者など国内外の多様な業界やシーンを経験。2017年よりフリーランスのプロデューサーとして活動。映像制作からエリアマネジメントまで、あらゆる物事をニュートラルな目線と手法でアウトプットを続ける。コンポストは3年前から取り組み、苦戦しながらもなんとか堆肥化に成功。foodloopをきっかけに、2021年から庭先養鶏をスタート。長島 源1978年神奈川県逗子市生まれ。逗子在住。CINEMA AMIGO館長。モデル、ミュージシャンとしても活躍。2009年、生まれ育った逗子にミニシアターCINEMA AMIGOを友人とともに立ち上げる。映画だけでなく、音楽ライブ、ワークショップ、トークなど様々なイベントも行い、カルチャー発信拠点としても機能している。2020年からは、「プレシャスプラスチックプロジェクト逗子」を立ち上げ、これから本格的に動き出そうとしている。 foodloop 発起人 AMIGO MARKET2015年春にNATURAL!LOCAL!SUSTAINABLE!をモットーに地域と人との繋がりを大事に、お弁当、サンドウィッチ、スイーツなどを提供している。地元産フルーツや野菜を使った自家製シロップのドリンクやデザートも好評。逗子葉山ならではの瓶詰めなどもご購入できるカフェ&デリカテッセン。代表 井上園子現在店舗のある地にあったパン屋で働き感銘を受けたのをきっかけに食の道を志し、お隣シネマアミーゴ内にあるケータリングチームに所属し、それに携わる料理人達に影響を受けながら食とともに成長したい、とアミーゴマーケットととして独立。2020年春『逗子葉山常備菜研究所』を立ち上げ、地元食材をフル活用しつつ手仕事と生産者と共にありたいと瓶詰め製作にも勤しんでいる。さまざまな活動とともに食材を含めた周りの全てに感謝する日々。InstagramAMIGO HOUSE2020年9月に逗子にオープンした、「マイクロホステル」「コワーキングオフィス」「シェアキッチン」を兼ね備えた文化複合施設。CINEMA AMIGOの新プロジェクト。さまざまな活動や異なる背景を持った人々が混じり合う刺激的な基地。2021年からは、「アミーゴの学校」を立ち上げ、映画から始まる学校では習わない知恵と経験をインストールする新しい「学びの場」としても機能していく。https://note.com/amigohouse