益子の会場参加&オンデマンド配信|風景社セッション2021第4回 蔡 奕屏(ツァイ・イーピン) 「日本と台湾-地方創生とローカルデザイン」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:17:23+09:00 Peatix 土祭2021 益子の会場参加&オンデマンド配信|風景社セッション2021第4回 蔡 奕屏(ツァイ・イーピン) 「日本と台湾-地方創生とローカルデザイン」 tag:peatix.com,2021:event-1934680 2021-10-02T15:30:00JST 2021-10-02T15:30:00JST 1|はじめに栃木県益子町に拠点を置き、地域の風土性に基づき持続可能な地域社会の実現に向けて活動を続ける有限責任事業組合「風景社」の自主企画として開催するプログラムです。私たちが暮らす風景の中には、持続的な地域づくり、地域の活性化、自然との共生、コミュニティの再生・・・、さまざまな課題が見え隠れしています。その解決を目指すとき、「私」や「あなた」の生き方・暮らし方を、地域社会のありようとどのように重ねていけば良いのでしょうか。その手がかりを探るトークセッションとして、7月から12月にかけて月に1回、ハイブリッド方式(①オンデマンド視聴②収録会場での参加)での全6回のセミナーを開催します。2|第4回セッションの詳細講師:蔡 奕屏さん(記者・ローカル系文化研究者)を迎えて「日本と台湾、地方創生とローカルデザイン」日程|2021年10月2日(土)15:30-17:30会場|栃木県益子町益子1665 ヒジノワcafe&space第1部:15:30-16:30 講演:蔡 奕屏第2部:16:30-17:30 対話ホスト:須田将仁(風景社) コメンテイター:中山久美(益子町、民芸店ましこ)開催スタイル|ハイブリッド方式(①収録会場での参加 ②オンデマンド配信)3|参加方法は、2通り!①収録会場(栃木県益子町ヒジノワcafe&space)での参加会場での参加受け入れを実施するかどうかは、COVID19感染拡大などの状況を踏まえ、9月 25日(土)に決定し、実施の場合はチケットを追加致します。少しお待ちください。◎開催日:2021年10月2日(土)15:30-17:30◎チケット:2000円(オンデマンド配信の視聴もできます)◎実施の場合、チケット購入期間:9月25日から10月1日の正午まで◎定員:12名(先着順) 9/25 追記|会場での参加受け入れを実施します。「10/2|益子ヒジノワでの参加」チケットを追加しました。参加希望の方はチケットを購入した上で、代金は会場受付にてお支払いください。【重要】栃木県の新型コロナ感染対策レベルがステージ4のため(9/25時点)、土祭2021開催規定に基づき、今回は近隣(栃木県内)からのご参加に限らせていただきます。ご了承いただければ幸いです。参加される方は、会場での検温・消毒と、マスク着用にご協力ください。②オンデマンド配信で視聴お申し込みの方に視聴U R Lとパスワードを発行し、開催日の翌週金曜日から1ヶ月、風景社vimeoアカウントにて限定公開します。◎チケット:1000円◎チケット購入締切り:10月2日4|講師の紹介蔡 奕屏(Tsai Yi-ping)台湾台北出身。現在は千葉県在住。日本と台湾を繋ぐ書き手であり、ローカル系文化の研究者でもある。台湾大学ソーシャルワーク学部卒業、台湾芸術大学院工芸デザイン科を修了。現在は、千葉大学デザイン文化計画研究室博士後期課程に在学中。関心は、諸地域で営まれている工芸や農業の様子、まちづくりの在り方、そして、地域性が高いデザインを生み出す人々や、その仕事など。地方創生の時代のローカルカルチャー全般に関心を寄せ、ライターとして、また、研究者として、さまざまな地域にリサーチで訪れている。ライターとして、台湾の「上下游新聞市集」、「台湾工芸」等に執筆。これまでの益子町に関する主な記事に、「土祭食堂:地元の食材、地元の食器、全体的な地元の料理」(2015年)、「日本陶芸の盛会―益子の陶器市と笠間の陶炎祭」(2017年)がある。近年では、福井県鯖江市に取材した「田舎で無料のロングステイへようこそ|日本田舎の移住者が主催した『ゆるい移住』」(2019年)など、関係人口や移住促進の新しい動きを取材した記事も執筆している。2020年1月には、台湾で初の単著となる『地方設計 -LOCAL DESIGN』(果力文化・刊)を出版。地域の魅力を引き出し、地域の価値を創出する日本各地のデザイナーを訪ね歩いて書き上げた320ページの労作となっており、現在は、続編の制作も進めている。研究者としても精力的に論文執筆も進めており、学術誌への掲載論文(査読付き)としては、青木弘展氏、植田憲氏との共同執筆による「外国人留学生の関係人口における地域愛着と地域への行動に関する構造モデルの探索(The Exploring Structural Model on Place Attachment and Behavior to Local Community of “Relation Population” of International Students)」(アジアデザイン文化学会論文集第14巻、2020)などがある。---風景社ホスト:須田 将仁(すだ まさひと)アートディレクター神奈川県生まれ、東京都在住。各種メディアの仕事を行う傍ら、業種や立場を超えた様々な人との出逢いのなかで、ありたい在り方を共に探り形にする取り組みを続ける。栃木県益子町の「土祭」(2009-2015)ではアートディレクションを担当。土祭2021では、グラフィックデザインを手がける。-----------------------------------企画/主催:有限責任事業組合 風景社  https://fukeisha.org/土祭2021 http://hijisai.jp風景社セッション2021は、栃木県益子町の土祭/ヒジサイ2021の関連企画として開催します。 Updates tag:peatix.com,2021-09-24 15:01:28 2021-09-24 15:01:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1127857 Updates tag:peatix.com,2021-09-24 14:57:28 2021-09-24 14:57:28 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1127856