tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:16:51+09:00 Peatix precog | プリコグ tag:peatix.com,2021:event-1934101 2021-06-19T14:00:00JST 2021-06-19T14:00:00JST

※ 本ワークショップはTHEATRE for ALL ファシリテータースクール から生まれたスクール受講生によるワークショップです。------------------------------------------自分の中にある"ここちよい"を取り出そう。みなさんはどんなことをしている時、"ここちよい"と感じますか？色々なここちよさが、生活の癒しや豊かさにつながっているのではないでしょうか。では、自分の中から出てくる“ここちよい”表現とはどんなものでしょう？話すこと？字を書くこと？絵を描くこと？体を動かすこと？などなど・・・このワークショップは、一枚の絵画を観て、その印象を言葉だけでないあらゆる方法で伝え合い、自分の”ここちよい”表現（＝”ここちよい”の取り出し方）を一緒に探っていく時間です。その取り出し方は年齢、育った環境、性格、身体性などによって違うかもしれないし、みんな共通かもしれません。今回はぜひ、認知症の方とその周囲で関わる方にご参加いただきたいと思います。それぞれの”ここちよい”の取り出し方を交換し、尊重し合って、その違いやズレ、共通点などの発見を楽しみましょう。普段とは違ったコミュニケーションから、自分にとって、お互いにとって、新たな発見があるかもしれません。"ここちよい"を探す試みを通して、普段の関係性をちょっとゆるめて、広げてみませんか？■日時：6月19日（土）14:00-16:00■定員：6〜9人■実施方法紙とマジック(太くて濃い色のペン)をご用意ください。１）チェックイン２）WSの説明３）一枚の画像を参加者に提示し、表現方法を指定したいくつかの質問をします。　  指定された表現方法で自分なりに応えてください。　  ※表現方法は、視覚、聴覚、触覚、身体、思考、環境を使った様々な方法です。４）「ここちよさ」についての対話５）参加者が提案する「ここちよさ」の取り出し方をやってみよう６）まとめ※ワークショップモニター参加者の方にはワークショップ終了後 実施アンケートにご記入いただきます。■参加対象：認知症の方とその周囲で関わる方　　　　　（上記の対象者以外の方でも、本ワークショップにご興味ある方はぜひご参加ください）■チームプロフィールチーム「ここちよい」は、それぞれの追求するアクセシビリティが、誰もがここちよいと感じる場に生まれると考え、参加者それぞれのここちよさを取り出すワークショップを企画しました。舞台芸術のコーディネーターで対話による鑑賞体験に関心を持つ宮村友里江（ゆりー）、ダンサーでファシリテーションに関心を持つ米田沙織（よね）、美術教師で創造性に関心を持つ伊藤慶孝（いとぱん）の三人と「ここちよい」の探究へ出かけませんか？------------------------------------------THEATRE for ALL「THEATRE for ALL」は、日本で初めて演劇・ダンス・映画・メディア芸術など様々な作品を、音声ガイド、バリアフリー字幕、手話通訳などの手法でバリアフリー対応、多言語翻訳に取り組むオンライン上の劇場です。解説動画や鑑賞前後のワークショップなどのラーニングプログラムも充実しています。ぜひ、パソコンやスマートフォンでご視聴・ご参加ください。 https://theatreforall.net/