「私たちは本当に宇宙に行けるの?―民間宇宙旅行の最新事情」  三鷹ネットワーク大学 おうちでアストロノミー・パブ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:17:34+09:00 Peatix 三鷹ネットワーク大学 「私たちは本当に宇宙に行けるの?―民間宇宙旅行の最新事情」  三鷹ネットワーク大学 おうちでアストロノミー・パブ tag:peatix.com,2021:event-1932472 2021-07-17T18:30:00JST 2021-07-17T18:30:00JST 「アストロノミーパブ」は、市民と研究者との相互コミュニケーションを目的としたサイエンス・カフェの天文学者版。「国立天文台のあるまち三鷹」で、15年前から始まった講座です。 新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、2020年6月よりオンラインによる「アストロノミー・パブ」を開催しています。第1部は、ホスト・ゲストによるトーク、第2部では、講師と参加者でコミュニケーションを楽しんでいただきます。 ▼開催概要テーマ:「私たちは本当に宇宙に行けるの?―民間宇宙旅行の最新事情―」概 要:野口聡一飛行士が米国の民間宇宙船クルードラゴンで5月頭に帰還。その宇宙船を使って、民間人4人による商業飛行がこの秋実施される予定です。      また実業家の前澤友作さんは年末にソユーズ宇宙船で国際宇宙ステーションへの旅を発表。2023年には月周回飛行を行う予定で、同行するアーティストを選抜中です。   「宇宙旅行時代の本格幕開け」前夜の今、宇宙旅行で何が得られるのか?課題は?私たちはいつ頃行けるの?などお話します。講 師:ゲスト 林公代(はやし きみよ) 宇宙・天文ライター        ホスト 梅本真由美(うめもと まゆみ) 天文ライター、アストロノミー・パブ店主日 時:2021年7月17日(土) 第1部 18:30〜19:30 / 第2部 19:40~20:30参加費:500円  定 員:25人(抽選制) 申込み:「チケット(抽選券)」をクリックし申込みをしてください。    ※申込み締切:7月6日(火)閉館時間まで    (下記の「受講までの流れ」をご参照ください。)場 所:オンライン(Zoom)での開催です。    ご自身のPCもしくはスマートフォンでご視聴ください。    Zoomの接続方法などにつきましては、当選された方に、ご連絡いたします。主 催: NPO法人三鷹ネットワーク大学推進機構(https://www.mitaka-univ.org)第1部:ホストとゲスト(講師)によるトークタイム第2部:講師とコミュニケーションを楽しむパブタイム   (お好きなドリンクを召し上がりながらご参加ください。) 講座開始から終了まで同じZoom会議室内で開催します。第1部の「トークタイム」終了後に、「退出」せずにお待ちください。 講師両名のコミュニケーションを楽しんでいただけます。 ▼受講までの流れ【結果のお知らせ】 7月7日(水)に抽選結果を、メールでお知らせします(Peatixからメールが届きます)。お申し込みをされた全員の方に結果をお知らせします。【受講料のお支払い】 お支払い方法については、抽選結果のPeatixからのメールをご覧ください。お支払い方法は、クレジットカード、PayPal、もしくはコンビニ、ATM払いからご選択いただけます。【Zoomについて】 Peatixでのお支払い後、Peatixからメールが届きます。当日のZoomのURL、ID、パスワードが記載されていますので、ご確認ください。※ Zoomを使用したオンライン講座ですので、当選者ご自身でZoomアプリをご準備ください。【講座当日】 7月17日(土)18:15から入室可能です。Zoomを初めてご利用される方は、お早めにご入室ください。▼講師プロフィール林 公代  (はやし きみよ) 宇宙・天文ライター日本宇宙少年団情報誌編集長を経てフリーライターに。宇宙・天文分野を中心に執筆。米国ロシア等でロケット打ち上げ、 すばる望遠鏡、アルマ望遠鏡など関連施設や宇宙飛行士・天文学者らへの取材を20年以上続ける。近著は『宇宙に行くことは地球を知ること』(野口聡一宇宙飛行士、矢野顕子さんと共著、光文社新書)。2005年に宇宙旅行ガイドブック『宇宙の歩き方』(ランダムハウス講談社)を上梓、2021年3月に出版された「るるぶ宇宙」を監修。梅本 真由美 (うめもと まゆみ) 天文ライター長野県出身。天文学者の生態をユーモラスに描いたホームページ「天文台マダム日記」をきっかけにライターとなり、各種媒体に執筆。月刊『星ナビ』に「天文台マダムがゆく」、国立天文台のwebで「天文台マダム VERAに夢中!」を連載中。取材経験を生かしサイエンス・カフェや講演活動も行っている。夫の梅本智文(電波天文学者)とともにアスパブ2代目店主を務める。▼店主梅本 智文(うめもと ともふみ)国立天文台野辺山宇宙電波観測所 助教アストロノミー・パブ店主1961年福岡県生まれ。東北大学大学院博士課程修了。博士(理学)。専門は電波天文学、星形成。星がどのように生まれ、その質量がどうして決まるかを明らかにするため、野辺山45m電波望遠鏡を用いて、私たちの天の川銀河の分子雲をくまなく観測するレガシープロジェクト「銀河面サーベイ(FUGIN)」に携わっている。 2009~12年にNHK教育テレビ高校講座・地学の講師も務めた。好きな飲み物は地ビール。海外出張時には地元のビールを好んで飲む。アストロノミーパブ店主。梅本 真由美 (うめもと まゆみ)アストロノミー・パブ店主、天文ライター  同上