【無料】Coming Back to Life プレ・セッション 〜生命持続型社会への大転換を牽引する実践者の体験談〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:17:37+09:00 Peatix 山下 悠一 【無料】Coming Back to Life プレ・セッション 〜生命持続型社会への大転換を牽引する実践者の体験談〜 tag:peatix.com,2021:event-1931354 2021-05-30T10:00:00JST 2021-05-30T10:00:00JST プレ・セッション 「Coming Back to Life(生命への回帰)」 〜生命持続型社会への大転換を牽引する実践者の体験談〜(無料) 2021年5月30日(日) 10:00〜11:30  プレセッション(無料)を開催します!詳細はこちら:https://life-practice.h-potential.org/course/comingbacktolife※ 講座の購入をご検討される方は上記のページからお求めください。本講座はPeatixにて販売しておりません。https://youtu.be/rfFdimy6VYM== 概要 ==「Coming Back to Life ~生命への回帰」は、米国の仏教哲学者で社会活動家であるジョアンナ・メイシーと、モリー・ヤング・ブラウンの共著です。ジョアンナ・メイシーは、彼女のこれまでの活動を通じて、「産業成長型社会」から「生命持続型社会」への大転換が必要だと訴えています。そして、そのためにの社会変革と自己変容を同時に起こすための「つながりを取り戻すワーク」を提供してきました。そんな、ジョアンナ・メイシーを師とし、彼女の思想やワークを取り入れ、自分たちの手法で社会実践を続けている三田愛さんと中野民夫さんをお招きし、本講座の講師である齊藤由香さんと3名と対話をする会です。・資本主義社会の真っ只中に置かれている中で、次世代の生命持続型社会への転換をいかに起こすことができるのか?・自己変容からどのように社会変革につなげていくことができるのか?・SDGsや社会課題への関心が高まる中、私たち一人一人が誰でもアクションできることとは何か?それぞれの社会実践における思いを紐解きながら、これらの問いを投げかけて、実践者からのアドバイスや示唆をいただきます。<ゲスト>三田 愛 Ai Sanda「コクリ!プロジェクト」創始者株式会社リクルートじゃらんリサーチセンター研究員英治出版株式会社フェロー集合的ひらめきにより社会変容を起こす「コ・クリエーション(共創)」の研究者。地域イノベーター、首長、企業経営者、官僚、農家、クリエイター、大学教授、社会起業家など、約300名のコミュニティメンバーと共に実証研究を行う「コクリ!プロジェクト」創始者。現在は自然と人間の分断を超えた共創をテーマに「地球生態系全体のコ・クリエーション(地球コクリ!)」の研究に取り組む。米国CTI認定プロフェッショナル・コーチ(CPCC)。内閣官房、国土交通省、経済産業省など官公庁での各種委員を歴任。自然をこよなく愛し、葉山での二拠点生活を経て、田んぼに囲まれた千葉いすみに移住。書道10段でパフォーマンス書道家としても活動。天と地のエネルギーを自身の体で感じ、書を通してそれらをつなぐ。神戸生まれ、慶應義塾大学卒業。中野民夫 Tamio Nakano東京工業大学リベラルアーツ研究教育院教授。 ワークショップ企画プロデューサー。1957年東京生まれ。1982年東京大学文学部宗教学科を卒業し、株式会社博報堂入社、大阪支社営業職から始める。1989年に休職留学し、1991年カリフォルニア統合学研究所(CIIS)の組織開発・変革学科修士課程修了。以後、会社勤めの傍ら、人と人・自然・自分自身・社会をつなぎ直すワークショップや、参加型の場作りの技法であるファシリテーションの講座を多様な分野で実践。会社の仕事では、サステナビリティをコンセプトにした「地球市民村」(NGO Global Village)など、社会テーマ系の仕事を手がける。2012年に博報堂を早期退職し、同志社大学教授を経て、2015年秋から東工大でリベラルアーツ教育改革やリーダーシップ教育などに取り組む。公益社団法人日本環境教育フォーラム理事、NPO法人日本ファシリテーション協会フェロー,Be-Nature Schoolファシリテーション講座監修、日本GRACE研究会世話人主著に『学び合う場のつくり方』『ワークショップ』『ファシリテーション革命』(共に岩波書店),『みんなの楽しい修行』(春秋社),共著に『看護のためのファシリテーション』(医学書院)、『新・大学で何を学ぶか』(岩波ジュニア新書)、『はじめてのファシリテーション』(昭和堂)、『えんたくん革命』(みくに出版)、『ファシリテーション 実践から学ぶスキルとこころ』(岩波書店)、『ファシリテーションで大学が変わる』(ナカニシヤ出版)など多数。<本講座講師>齊藤由香 Yuka SAITOアクティビスト・翻訳家・ワークショップファシリテーター。現在は日本およびアメリカで環境運動・女性のエンパワメントに積極的に関わるとともに、関連書籍および映像の日本語翻訳を行う。2011年より米国の仏教哲学者・社会活動家であるジョアンナ・メイシーに師事し、2014年以降彼女が生んだ「つながりを取り戻すワーク」のワークショップを日本で開催。社会や世界の痛みに対する気づきと行動をうながし、新しい世界観や価値観にもとづいたコミュニティ作りを目指している。米国カリフォルニア州バークレー在住。翻訳書に『センサリーアウェアネス:つながりに目覚めるワーク』(ビイングネットプレス)、『カミング・バック・トゥ・ライフ:生命への回帰』(サンガ/日本能率協会)。映像翻訳に『ジョアンナ・メイシー&グレート・ターニング』、『プラネタリー』、『ジャーニー・オブ・ザ・ユニバース(2021下半期公開予定)』がある。また英語では『A Wild Love for the World』(Shambhala)、Deep Time Journal (2017.May)にエッセイが収載されている。ホスト山下悠一 Yuichi Yamashita(株)ヒューマンポテンシャルラボ 代表取締役CEO 1978年札幌生まれ。早稲田大学理工学部建築学科出身。外資系コンサルティングファームに12年勤務し、企業戦略から人事戦略・組織開発、システム導入まで幅広く等を手がける。近代西洋パラダイムに基づく経営手法の限界を痛感し2015年にドロップアウト。ブログ「僕がアクセンチュアを辞めた理由」が大きな反響を呼ぶ。その後、農業やパーマカルチャー、禅、ヨーガ、ネイティブアメリカンなどの古代叡智と米国カウンターカルチャーを体験し、2018年6月、古代叡智から最先端テクノロジーを融合し、人の内的成長と潜在能力を開発するヒューマンポテンシャルラボを立ち上げる。2019年4月に株式会社アカツキから資金調達を得て現在に至る。