【横浜7/22-8/1】早朝観蓮会オプショナルツアー「蓮めぐり」《朝食付き:1日10名限定》通常非公開の古建築等や美術館を学芸員とともにめぐる特別体験! | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-08-08T13:50:12+09:00 Peatix 三溪園 【横浜7/22-8/1】早朝観蓮会オプショナルツアー「蓮めぐり」《朝食付き:1日10名限定》通常非公開の古建築等や美術館を学芸員とともにめぐる特別体験! tag:peatix.com,2021:event-1930817 2021-07-22T08:00:00JST 2021-07-22T08:00:00JST 早朝観蓮会オプショナルツアー「蓮めぐり」 蓮は、三溪園の創設者 原 三溪がとりわけ好んだ花です。泥(不浄)の中から清らかな花を咲かせるため、中国では俗世間から輩出したすぐれた人材にたとえられ、仏教では浄土に咲く花として絵画や彫刻のモチーフにされてきました。仏教美術を茶の湯の世界に取り入れた三溪の美意識により創り上げられた三溪園には、蓮池だけでなく、古建築や石造品などいたるところに蓮が隠されています。このツアーは、学芸員とともに園内に秘められた蓮をめぐり、庭園の世界観と蓮の魅力に迫るものです。中心となるのは、通常非公開の古建築2棟の見学。1つは、三溪自らの構想し愛用した茶室「蓮華院」。その名前だけでなく、小間の天井には蓮の茎が使用されています。室内には蓮華の彫刻により縁どられた扁額が掲げられ、土間には、宇治平等院鳳凰堂の柱が据えられています。蓮華院 外観と土間三溪が晩年を過ごした「白雲邸」(横浜市指定有形文化財)の一室は、夫人のために設えたもの。棚の戸には螺鈿細工による蓮の文様があしらわれています。白雲邸 扁額と三溪棚一般にも公開されている三溪記念館では、三溪自身が筆をとり描いた蓮の絵を鑑賞していただきます。三溪自筆の絵画そしてツアーの最後を締めくくるのは、茶店「待春軒」の早朝限定メニュー。手作り料理に舌鼓をうちながら、知的体験の余韻に浸っていただきます。「待春軒」の早朝限定メニュー「麦とろ御飯」 ※ツアー参加者は特別に「三溪麵と黒蜜寒天のセット」に変更することもできます。開 催 日 |  7月22日(木・祝)       7月23日(金・祝)       7月24日(土)       7月25日(日)       7月31日(土)       8月1日(日)時  間 | 8:00~9:30 ツアー       9:35~ お食事定  員 | 各日10名主な対象 | 大人の方(高校生以上)内  容 | ①学芸員ガイドツアー       ②非公開古建築の見学2棟ほか(ハス茶の試飲)       ③待春軒でのお食事(「麦とろ御飯」または「三溪麺と黒蜜寒天」)参 加 料 | 1人あたり5,200円(入園料込み、食事つき)       ※この企画の収益は三溪園の維持・管理に役立てます。       ※年間パスポートの有無、年齢、お住まいに関わらず、一律の価格設定となります。  申込方法 | Peatixでチケットを購入してください。        ※当日の6:50まで受け付けます(定員になり次第販売終了)。参加方法 | 7:00~7:55にご入園ください(受付でスマートホン画面をご提示)       ※集合時間まで早朝の蓮をご自由にお楽しみください。       8:00までに集合場所にお越しください。集合場所 | 正門はいってすぐ園内マップ前(蓮池そば)コース例 | 8:05 移動・解説(蓮池・睡蓮池・御門・内苑)[15分]       8:20 旧天瑞寺寿塔覆堂・蓮華院見学[20分] →(移動5分)→       8:45 白雲邸見学・蓮茶試飲[20分] →(移動5分)→       9:10 三溪記念館見学[20分] →(移動5分)→       9:35 ツアー終了。待春軒でお食事(自由席)       ※集合時間に遅れた場合は、キャンセル扱いとなる場合がありますのでご注意ください。       ※都合によりコースは変更となる場合があります。■チケットについて・当日はスマートホン画面をご用意ください。・キャンセル、払い戻し、日程の変更はできません。・新型コロナウィルス感染防止措置等に伴うイベント中止や閉園などを決定した場合はすみやかに購入された皆さまに連絡するとともに、返金の対応をおこないます。・電子チケットサービスの利用又は利用不能により生じる損害について三溪園は責任を負いかねます。■新型コロナウィルス感染拡大防止の取り組み三溪園では次の取組みを行っています。・スタッフのマスクおよび手袋の着用・窓口での透明フィルムの設置と一部窓口の閉鎖・カード・現金および入園券のトレイでの受け渡し・窓口への手指消毒液の設置およびトイレ・手洗い場への石鹸の設置※ボランティアによるガイドサービスは中止しています。お客様には次の点にご協力・ご配慮をお願いします。・37.5℃以上の発熱等、体調不良の場合の入園の自粛・マスクの着用・咳エチケットの徹底・手洗い、手指消毒の徹底・2メートルほどの間隔の確保と近い距離での会話の自粛・感染が拡大している国・地域への過去2週間以内の訪問歴がある方の入園の自粛■三溪園について三溪園は生糸貿易により財を成した実業家で茶人の原三溪(1868~1939)によってつくられた、庭園・建築・美術が一体となった日本でも類を見ない近代日本庭園です。175,000㎥に及ぶ園内には、当時「廃仏毀釈」運動等により失われそうになっていた歴史的に価値の高い建造物が京都や鎌倉などから移築され、約20年をかけて三溪自らの構想により巧みに配置されました。古建築17棟のうち、10棟が重要文化財、3棟が横浜市指定有形文化財の指定を受けているほか、また2007(平成19)年には庭園全域が国の名勝に指定されました。1906(明治39)年5月の開園時から園内を市民に無料開放するなど、当初から市民の憩いの場となっています。施設名  三溪園(さんけいえん)運 営  公益財団法人 三溪園保勝会所在地  〒231-0824 神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1連絡先  TEL 045-621-0635 FAX 045-621-6343公式HP  https://www.sankeien.or.jp公式SNS Instagram : sankeien_garden■交通アクセス正門には専用駐車場(有料)がございますが、なるべく公共交通機関をご利用いただき、自家用車の場合は近隣のコインパーキングなどもあわせてご利用ください。公共交通機関の場合・根岸駅から 1番のりば《市バス58・101系統》約10分 「本牧」下車・徒歩10分・横浜駅から 東口2番のりば《市バス8・148系統》約35分 「三溪園入口」下車・徒歩5分・桜木町駅から 2番のりば《市バス8・148系統》約25分 「三溪園入口」下車・徒歩5分・元町・中華街駅から 4番出口そば山下町バス停《市バス8・148系統》約15分 「三溪園入口」下車・徒歩5分自家用車の場合・東京銀座・羽田方面から:ベイブリッジ経由「本牧ふ頭IC」 ※次の「三溪園IC」は下り車線からは下りられません・東名横浜町田方面から :保土ヶ谷バイパス「狩場IC」経由「新山下IC」・第三京浜自動車道路から:「石川町IC」経由「新山下IC」・横須賀・金沢方面から :「並木IC」経由「三溪園IC」をご利用ください。 Updates tag:peatix.com,2021-06-04 00:43:57 2021-06-04 00:43:57 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1030306