ロールモデルをパッチワークしよう!自分の欲しい姿を巡る旅~場づくりと編集 庄司真帆さん~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:17:41+09:00 Peatix NPO法人さとのば/株式会社アスノオト ロールモデルをパッチワークしよう!自分の欲しい姿を巡る旅~場づくりと編集 庄司真帆さん~ tag:peatix.com,2021:event-1930571 2021-06-24T20:00:00JST 2021-06-24T20:00:00JST 今まで、自分が目指す人やものは変化しながらも、ただひとつでした。「そこに辿り着くにはどうすればいいのか」「あの人みたいになるために、どんなキャリアを歩んでいこうか」でも本当はそんなことはなく、自分がいいなと心動く考え方や働き方に出会い、それをパッチワークしながら自分の生き方を決めていけばいいんじゃないでしょうか。そんな思いから、この旅の計画が始まりました。オンライン上でいろんな働き方や生き方を選んできた人のはなしを聞き、自分のキャリアやこれからについて参加者とともに考え、対話する場所を作ります。ただ話を聞くだけではなく、「この人のどの部分をパッチワークするか」を考えられるように、さとのば大学で大切にしている「5つの成長スタイル」をベースにしています。▷5つの成長スタイルとは自分の特性にあった成長の仕方を考えられるよう、成長の型を5つ切り出してみました。(5つの成長スタイルの例)たとえば0→1を生み出すのが好きなら「創業・ビジョン型」かもしれないし、「スキル・プロダクト型」かもしれない。まだ一般化されていない考えや概念を探求することが好きなら、研究・メディア型。そんな風に、自分が何がすき/得意で、どんな風になりたいかをスタイルを通して考えてみましょう◎ 今度の旅先案内人は、アンドサタデーという場づくりと編集をナリワイとする庄司真帆さん。 夫婦で始めた”土曜日だけ”の珈琲屋さん。ただ珈琲を淹れるお店にするのではなく、珈琲と何かを組み合わせることで、逗子の新たな居場所を作ってきました。アンドサタデーにきて逗子への移住を決めた方は、ひとりや二人ではありません。もともとは東京で働いていて、仕事で忙しい日々を過ごしていました。そんな毎日の暮らしを見直そうと、東京から電車で1時間のところに位置する逗子への移住を決意。せっかく引っ越したのだから、前から二人で話していた「お店をやりたいね」という思いを、ここ逗子でひらくことにしました。 写真:アンドサタデーFacebookページ二人の雰囲気はとても柔らかく、聞かれてもいないのについ話してしまいます。だからみんな、会いにくるのでしょう。コロナ禍の現在も、地元の人がゆるりと過ごす場所として愛されています。真帆さんのこんな素敵なエピソードも。逗子にはすてきな珈琲屋さんがたくさんあるため、さまざまな珈琲屋を集めたイベント「逗子・葉山 海街珈琲祭」を開催したときのこと。先頭にたって皆をまとめるようなリーダーシップは得意ではなかった真帆さん。いろんな方に「こんなことに困っているんだ」と伝えると「仕方ないなあ」とつい周りが手伝ったり助けたくなる形ができ、うまくまとまっていったといいます。なんだか素敵なコミュニケーションのあり方ですよね。「夫婦で仕事をするってどういうこと?」「自分のやりたいを形にするためには?」そんな風にアンドサタデーをやってきたこれまでは様々な媒体でインタビューされていた真帆さん。だからこそ事柄ではなく、ここに至るまでの気持ちの揺れ動きとか、どんなふうに選択してきたのかとか、それこそコミュニケーションの形だったりと、真帆さんのあり方のお話を伺います。▽こんなことを伺います・仕事と家の往復だった生活から、仕事と生活の境界が溶け合った今の暮らし・編集者としてどんなことを大切にこれまで選択を重ねてきたのか・これからのリーダーシップのあり方・編集・コーディネート型のレベルアップ◉こんな人におすすめ・人とモノを繋いだりする編集的な働き方をしたい・自分の暮らしを見直したい、見直している・仕事も暮らしも境界なく楽しみたい・アンドサタデー/さとのば大学に興味がある <概要> 日時:6月24日(木)20:00~21:30場所:zoom参加費:500円定員:オンライン参加チケット 30名申し込み:こちらのpeatixイベントのチケットをご購入ください。※当日はzoomを使用します。必ずアプリのダウンロードをお願いいたします。※当日は発話いただくため、発話できる環境からつなぐようお願いいたします。※なるべく画面オンいただけると嬉しいですが、難しい場合は画面オフにてご参加ください。※当日のキャンセルは承れませんので、あらかじめご了承ください。 <旅先案内人> 庄司真帆(しょうじ・まほ)andsaturday inc. 共同代表ベネッセにて編集業に従事したのち、食の空間を運営・プロデュースする株式会社WATに所属。数々の店舗の立ち上げや運営、コミュニティ施策に携わり、独立。現在は編集カンパニーandsaturday inc. として、逗子・葉山を拠点に活動する。メディアから場づくりまでを編集領域とし、企画やクリエイティブ、プロモーション、運営まで、人や地域に寄り添ったワンストップ型の提案を得意とする。毎週土曜日には逗子で珈琲店「アンドサタデー」を営み、夫婦でお店に立っている。<ファシリテーター>山崎麻梨子(やまざき・まりこ)1990年生まれ。神奈川県横浜市出身。大学卒業後、オーガニックのセレクトショップにて販売員として働く。もっとつくり手の思いに触れたいと、ものづくりのストーリーを伝えるwebメディア「セコリ百景」に参画。2016年にアスノオトに入社し、地域と都市を繋ぐ人材育成事業「地域共創カレッジ」や地域を旅する大学「さとのば大学」の広報を担当する。ごきげんに生きる人を増やすために、アスノオトで場づくりやコミュニティつくりを行いつつ、個人の活動として地元の商店街で月に一度お店を開く実験中。 Updates tag:peatix.com,2021-06-22 12:09:22 2021-06-22 12:09:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1049754