tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:17:41+09:00 Peatix SAAI tag:peatix.com,2021:event-1930543 2021-05-31T18:30:00JST 2021-05-31T18:30:00JST

東京・有楽町で、写真家・小山泰介さんによる大規模インスタレーション『INTERFACE_YURAKUCHO』が2021年3月18日(木)〜5月31日(月)の約2か月半の期間展開されています。オフィスビルのエントランスなど計8カ所のガラスファサードを、有楽町からサンプリングされた街の“欠片”から再構成したカラーフィルムで覆った本作は、小山さんらTOKYO PHOTOGRAPGHIC RESARCHが有楽町で行っているリサーチを背景に制作されています。今回は本作品をモデルケースとして、都市空間において写真芸術をはじめとしたアートがどのように関係を結ぶことができるのかを、東京大学大学院工学系研究科准教授の中島直人さん、九州大学芸術工学研究院講師の増田展大さん、そして作家の小山さんとともに考えます。展示期間最終日の5月31日（月）に、会場である有楽町microから一部ライブ配信でお届けいたします。また、リアルタイムの配信ご視聴にお申込みいただいた方には、特典として『INTERFACE_YURAKUCHO』の様子をまとめた限定写真集をご郵送（希望者のみ、数量限定）させていただきます。ご希望の方はPeatixより「限定写真集付き視聴権」をお申し込み下さい。※配信後はアーカイブも予定しております▼登壇者プロフィール小山泰介（こやま・たいすけ）写真家。1978年生まれ。東京在住。生物学や自然環境について学んだ経験を背景に、実験的なアプローチによって現代の写真表現を探究している。文化庁新進芸術家海外研修制度によって2014年から2年間ロンドンで活動し、その後アムステルダムを経て2017年に帰国。2018年より「TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH PROJECT」を主宰し、アーティストやキュレーターらと協働して多様なプロジェクトを実施している。http://www.tiskkym.com中島直人（なかじま・なおと）東京大学大学院工学系研究科准教授。1976年東京都生まれ。東京大学工学部都市工学科卒、同大学院修士課程修了。博士（工学）。東京大学大学院助教、慶應義塾大学准教授等を経て、2015年4月より現職。専門は都市計画。主な著作に『都市計画の思想と場所　日本近現代都市計画史ノート』（東京大学出版会）、『都市美運動　シヴィックアートの都市計画史』（東京大学出版会）、『都市計画家石川栄耀　都市探求の軌跡』（共著）など。増田展大（ますだ・のぶひろ）九州大学 大学院芸術工学研究院 講師。専門は美学・芸術学；映像メディア論、写真史、視覚文化論。19世紀から20世紀初頭を事例として、写真をはじめとする映像技術と、身体にまつわる科学的言説との関係について研究。近代社会における科学の大衆化のうちで、テクノロジーとしての映像メディアが果たす役割について考察する。現在では、バイオアート／テクノロジーとアニメーション、デジタル技術とインターネットの関係にも関心を拡げる。https://sites.google.com/view/laretinedusavant/home?authuser=0モデレーター：井上成（いのうえ・しげる）1987年に三菱地所入社。1999年より4年間、経済協力開発機構（ＯＥＣＤ）パリ事務局に赴任。2003年より大手町・丸の内・有楽町地区のまちづくりに関わり、今年で17年目を迎える。その間、「エコッツェリア（2007）」「3×3 Lab Future（2017）」はじめ、新施設9件の企画・開発・運営を主導。現在、新事業創造部、エリアマネジメント企画部、有楽町まちづくり推進室、エコッツェリア協会理事を兼務している。 ▼開催情報YURAKUCHO ART SIGHT PROJECT vol.2 小山泰介『INTERFACE YURAKUCHO』 都市空間と現代写真の融合｜TPRの実践からアートアーバニズムまで開催日：5月31日（月）時間：18:30～20:00参加費：無料。Peatixより必要事項を記入の上、お申込みいただいた方に配信URLをご案内いたします。（希望者には限定写真集をプレゼント）

tag:peatix.com,2021-05-27 00:59:33 2021-05-27 00:59:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1021379