DJ CRAZE v.s DJ KENTARO in Tokyo | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T09:50:15+09:00 Peatix CIRCUS DJ CRAZE v.s DJ KENTARO in Tokyo tag:peatix.com,2016:event-192906 2016-09-17T23:00:00JST 2016-09-17T23:00:00JST DJ CRAZE v.s DJ KENTARO CIRCUS TOUR 2016 09.17(sat) @ CIRCUS TOKYOopen 23:00 adv:3000yen door:3500yen*チケット購入後のキャンセルはできません。--------------------- DJ CRAZEはスクラッチ、パフォーマンスの大会であるDMCのワールドチャンピオンに’98年より3年連続輝いた人類史上はじめてのターンテーブリストで ある。彼は3歳の時に、当時内戦状態にあったニカラグアから両親とともにマイアミに移住。’92年にその約束の地であったはずのマイアミを 襲った米国史上最悪の犠牲者を出したと言われるハリケーンアンドリューの経験は、当時15歳の彼にとっての将来に重大な影響を与えた。その逆 境はやがて自らの信念に突き進む情熱となり、ついには20歳の若さでワールドチャンピオンとなったのである。ついにはあのTIME誌が “America’s Best DJ”と称するまでの存在となり、The Alliesとして共同制作を行っていたA-TRAKとともに、Kanye WestのツアーDJを努め、現在ではFOOL’S GOLD傘下に、盟友Kill The Noiseとレーベル、Slow Roast Recordsを立ち上げ、DJツアーの傍らA&Rとしても活躍する。TraktorのモデレーターとしてはQ-Bertとともに、コントロー ラーのA面にバトルブレイクス集をまとめるなど、シーンでの役割に邁進する。ラップ、ダブステップ、ドラムンベース、マイアミベースを絶妙に ブレンドし、その最高峰のテクニックでフロアを揺るがす魔術は誰にも真似することのできない神業なのである。DJ KENTARO PROFILE : ターンテーブリストであり、サウンドクリエイターである日本のDJ。世界最大のDJバトル「DMC World Final 2002」において大会史上最高得点というギネスを残し、文字通り圧勝でアジアから初の世界チャンピオンになる。その後、国内のビック・イベントや海外のフェスティバルなどに積極的に出演。40日間に渡るソロEUツアーなどを収めたDVD作品「National Geoscratch」を2005年1月にリリース、同DVDに収録された”Loop Daigakuin”は、Youtubeの視聴回数300万ビューワーを越える。またNHKの番組「トップランナー」やSpace Shower TV IDなど数々のメディアにも積極的に登場し、2004年12月にはUK屈指の老舗レーベル(Ninja Tune)の音源のみを使用したミックスCD「On The Wheels Of Solid Steel」が世界リリースされる。また様々な楽器奏者や歌い手ともセッションを重ね、国内外アーティストのリミックスや楽曲参加など、数多くの作品を世に出している。2006年4月に(Ninja Tune)とアーティスト契約を交わし、1stソロアルバム「Enter」を2007年に世界リリース。その独特にして強烈なリズムとジャンルを縦横無尽に駆け巡るサウンドデザインが評価され、オリコン・インディーズチャート1位、iTunesのダンスチャートではアルバム、シングル共に1位を獲得。2008年にはUKのレゲエ・レーベル(Pressure Sounds)よりレゲエオンリーの「TUFF CUTS」、また自身のレーベル(Endeavor)から「”NAMA” Live Mix」と立て続けにDJミックス作品をリリース。2010年は、(Ninja Tune)のレーベル創立20周年を記念したコンピレーションCDに参加。2011年4月にはカリフォルニア州で行われた米最大級の音楽フェス、コーチェラ・フェスティバルに出演を果たす。2012年には2ndアルバム「Contrast」をリリースし、新たにBass Music Festival「Basscamp」を新木場ageHaにてスタート。同年夏にはフジロックのホワイトステージにも出演した。2014年10月にはロンドンで行われた「DMC World Final 2014」でのパフォーマンスも成功させ、地球上をジャンルレスな音楽観と共に飛び回るターンテーブルマエストロ、DJ KENTAROは、今もなおターンテーブリズムシーンの最前線を走り続けている。2015年Vol 5, 2016年Vol 6とBASSCAMPは海を越えフィリピン、プエルトガレラにて開催、成功を収めた。2015年からは自身が講師を務めるDJスクール「World DJ Academy」を開校した。2016年Vol 7、”BASSCAMP Returns”は3年ぶりに日本にて開催することが決まっている。