【無料】What's ノーマライゼーション 第1回「ノーマライゼーションを考える」(7/11) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:17:56+09:00 Peatix Ocean's Love 【無料】What's ノーマライゼーション 第1回「ノーマライゼーションを考える」(7/11) tag:peatix.com,2021:event-1927299 2021-07-11T13:30:00JST 2021-07-11T13:30:00JST 『ノーマライゼーション』=障がいのある人が障がいのない人と同等に生活し、ともにいきいきと活動できる社会を目指す理念“誰一人取り残さない”SDGsが普及していくなかで、あらためてノーマライゼーションについて考え、皆さまと一緒に「すべての人が安心して豊かに暮らせる」社会づくりを進めていくことを目指し、「What's ノーマライゼーション」と題して継続的にセミナーを開催していきます。第1回となる今回は、ラグビー元日本代表の廣瀬俊朗さん、エッセイスト・タレントの小島慶子さんをゲストに迎え、一緒にノーマライゼーションについて考えます。【第1回 開催概要】テーマ :ノーマライゼーションを考える開催日時:7月11日(日) 13:30~15:30会場  :オンライン(Zoomウェビナー)参加費 :無料申込方法:本ページより参加チケットをお申込みください主催  :認定NPO法人Ocean’s Love【登壇者紹介(敬称略)】■廣瀬俊朗(ゲスト)ラグビー日本代表として28試合に出場し、キャプテンを2年間務めた。ワールドカップ2015イングランド大会では、メンバーとして南アフリカ戦の勝利に貢献。現役引退後はBBT大学院で経営を学び、MBA取得。現在は㈱HiRAKU代表取締役としてスポーツ普及と教育に重点的に取り組んでいる。■小島慶子(ゲスト)TBSのアナウンサーとして、テレビ、ラジオで活躍。退社後はメディア出演のほか、執筆・講演活動を精力的に行い、現在は東京大学大学院情報学環客員研究員としてメディア、ジャーナリズムに関するシンポジウムの開催なども行っている。40歳を過ぎてから発達障がいの一つである軽度のADHDと診断されたことを公表。自身の経験を通じて、病気や障がいについても積極的に発信している。■辻 秀一(ファシリテーター)スポーツドクター、Ocean’s Love エグゼクティブアドバイザー志は『スポーツは文化だと言える日本づくり』と『JAPANご機嫌プロジェクト』。応用スポーツ心理学をベースに個人や組織のパフォーマンスの質を高めるメンタルトレーニングを専門とする。スポーツは文化だという理念を広くスポーツ界、行政、教育界などにスポーツコンセプターとしてクリエイティブ・コンサルティングしている。『スラムダンク勝利学』など著書多数。■アンジェラ・磨紀・バーノン(ホスト)プロサーファー、モデル、Ocean’s Love スクール代表サーフィン雑誌やテレビ番組でモデルやパーソナリティ等幅広く活動し、ハワイではプロサーファー・カリスマロコサーファーとして大人気に。障がいのある兄を持ち、障がい児のためのサーフィンスクールOcean's Loveの活動を2005年よりスタートさせた。【プログラム】①オープニング②第1部 「ノーマライゼーションを再定義する」(廣瀬俊朗、辻 秀一、アンジェラ・磨紀・バーノン)③第2部 「ノーマライゼーション アクション」(小島慶子、辻 秀一、アンジェラ・磨紀・バーノン)④エンディング※内容は変更になる場合がございます。【What’sノーマライゼーション 開催予定】2021年7月  第1回 「ノーマライゼーションを考える」2021年9月  第2回 「ダイバーシティ雇用」2021年11月  第3回 「インクルーシブ教育」2022年1月  第4回 「ユニバーサルデザイン」【認定NPO法人Ocean’s Loveとは】「ノーマライゼーションの社会づくり」をミッションに掲げ、知的障がい児・発達障がい児を対象にしたサーフィンスクールを全国で開催し、2005年から現在までに延べ約2,000名の児童、約8,000名のボランティアが参加している。子どもたちは自然・スポーツのなかでチャレンジ精神や協調性を身につけ、ボランティアとのコミュニケーションのなかで社会とのつながりを作っていく。ボランティアに参加する方々はほとんどが福祉関係者以外であり、海で楽しみながら障がいへの理解を深めている。http://oceanslove.com/