日本ファシリテーション協会東京支部6月定例会 実践から学ぶ 個人と組織のホールネス | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:18:01+09:00 Peatix (特非)日本ファシリテーション協会東京支部 日本ファシリテーション協会東京支部6月定例会 実践から学ぶ 個人と組織のホールネス tag:peatix.com,2021:event-1926514 2021-06-26T13:00:00JST 2021-06-26T13:00:00JST 日本ファシリテーション協会 東京支部 6月定例会VUCA時代に求められるファシリテーターシップ 実践編 実践から学ぶ 個人と組織のホールネス 〜自分の組織が進化するためにあなたができること〜 「うちの会社、もっと何とかならないだろうか?」会社の方向性や効率性、意思決定の仕方や社内の信頼関係、個人の裁量、評価、ダイバーシティ、・・テーマは違えど、自分が人生の時間を使い、エネルギーをかけている組織に対して、もっとこうあって欲しいと思う願いを持ったことがない人はいないのではないでしょうか?そこで今回は、嘉村賢州氏が代表理事を務めるNPO法人場とつながりラボ home's viで2013年よりファシリテーターとなり、現在は株式会社ToBeings のコンサルタントとして、大企業の組織変革の支援を中心に、幅広いワークショップを実践している、妙(たえ)さんこと、丹羽妙(にわ たえ)さんをお迎えします。妙さんには、『ティール組織』の解説を皮切りに、日本でいち早く『ティール組織』を紹介し、探求し続けている稀有な組織であるhome’s viのファシリテーション活動と、その後のToBeingsでのコンサルタント活動を通じて見えてきた、組織の変革の鍵となる「今組織の中で現実に何が起こっているか?(組織のホールネス)」について、実践から得られた"考えるヒント"をお伺いしていきます。妙さんからのヒントをきっかけとして、参加者それぞれがファシリテーターの実践者として、個別の問いを持って帰っていただければと思います。このような方に特にお勧めします。 ・自分で、組織の全体性を理解するワーク、現場を変えていく最初の一歩を起こすためのワーク体験を得たい方 ・なんらかの組織に関わり、ファシリテーターとして自分の組織が進化するための考えるヒントを得たい方 ・home's viやToBeingsの活動に、ファシリテーターとして何らかの興味を持った方 ・組織のホールネスについて、ファシリテーターとしてより深く知り、自らの活動に生かしたいと思う方【日時】2021年6月26日(土)13:00~17:30(12:45 受付開始)【会場】オンライン(Zoomミーティング)【参加費】FAJ会員:無料一般:3,000円【定員】100名【登壇者】丹羽 妙(にわ たえ)氏愛知県育ち。中小企業基盤整備機構(中小機構)が運営する対話による新しい学びと実践の場『TIP*S(ティップス)』で、人材支援アドバイザーとして、数多くの特色あるワークショップを行なっている(https://tips.smrj.go.jp/)。大学在学時に京都市主催プロジェクト創発型審議会「京都市未来まちづくり100人委員会」(https://www.city.kyoto.lg.jp/menu5/category/66-6-0-0-0-0-0-0-0-0.html)に参加。 これをきっかけとして、委員会を運営したNPO法人場とつながりラボhome's vi(https://www.homes-vi.org/)の初期メンバーとして入り、2013年よりファシリテーターとなる。 現在は、主に株式会社ToBeings(https://www.tobeings.co.jp/)のコンサルタントとして、大企業の組織変革の支援を中心に、葛藤や対立などの感情を扱うコミュニティファシリテーションから、イノベーティブなアイディアを生み出すデザイン思考、自分の内面に気づく内省と学びの場まで、幅広いワークショップを実践している。プライベートでは、「拡張家族」を掲げるCift(渋谷区)メンバー(https://cift.co/)。【企画者】FAJ東京支部 調査定例会チーム