信仰を哲学する#3「宗教で人は救えるか」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-06-19T13:20:44+09:00 Peatix しほ 信仰を哲学する#3「宗教で人は救えるか」 tag:peatix.com,2021:event-1923977 2021-06-11T19:00:00JST 2021-06-11T19:00:00JST 【超宗教哲学対話 vol.3】信仰のある人もない人もご一緒に「哲学対話」(※)という方法で考えてみたいと思います。みなさんは大変な時、しんどい時、どのように大変な状況を乗り越えようとしますか?そのひとつに「宗教」はあると思いますが、はたして宗教で人は救えるのでしょうか。牧師と僧侶がみなさんと考えてみたい問いにお付き合いいただける方、大募集です。 宗教不問、無宗教という方も、どなたでもご参加ください。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・○日 時:6月11日(金)19:00-21:00 ○テーマ:「宗教で人は救えるか」 ○参加費: 1500円(教会とお寺に寄付します)○定 員:10名(先着順)○主 催: 山下真実、中島浩彰、安本志帆山下真実(やましたまこと) キリスト教会(プロテスタント)牧師。元キリスト教主義小学校教諭。青少年をはじめ、地域の人々が安心して過ごすことができる“居場所”づくりに関心をもちつつ、対話カフェや当事者会などの対話の場を開いている。「対話カフェつむぎ」代表。専門はキリスト教礼拝と賛美歌の歌詞、言葉の研究。中島浩彰(なかじまひろあき)釋浩彰(しゃくこうしょう)真宗大谷派 浄慶寺(じょうきょうじ)第21代住職。 ひらかれた寺づくりをモットーに宗派・無宗教問わずの座談の場『ぶっちゃけ・問答』、若手音楽家とお寺仏教を結ぶ『テラの音』、科学と仏教の融合『お寺で宇宙学』や一般の方や仏教に関心を持ちだした初心者向け仏教の学び場『夜聞願堂』、お寺の敷居を下げてお寺の可能性と住職にふれあって貰うお寺の中にあるカフェバー『バール蔵』等行う。 駆け込み寺としての相談には自死問題や恋愛相談などあつかう。 安本志帆(やすもとしほ)みんなのてつがくCLAFA代表。元幼稚園教諭。幼児教育を通して人間教育の観点から哲学対話を捉え、幼児から高齢者まで様々な人と哲学対話実践をおこなっている。
CLAFA対話のアトリエ、犬てつ、高浜市やきものの里かわら美術館、全国の小中高大学で外部講師として哲学対話のファシリテーターを務めるほか、異業種間の哲学対話の企画運営や当事者研究、哲学対話の個人セッション(哲学相談)もおこなう。著書に『こどもと大人のてつがくじかん』( LANDSCHAFT)。※「哲学対話」とは、テーマに基づいて参加者が一緒に「問い」を立て、深めていく、自由な対話の時間・場です。テーマや哲学に関する知識が無くても参加することができます。目指していることには、以下のようなことがあります。・ひとりの人の話を最後まで聞こう・急がないでじっくり考える・みんなで一緒に考える(沈黙していてもいい)・できるだけ質問しよう気をつけていることには、以下のようなことがあります。・人格否定はやめよう(人権の侵害をしない)・批判はどんどんしよう(前提を疑ってみよう)・上記2つを間違えないようにしよう