木工家ウィークNAGOYA2021 フォーラム  木工を拓く 〜地域材と音〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:18:16+09:00 Peatix 木工家ウィーク実行委員会 木工家ウィークNAGOYA2021 フォーラム  木工を拓く 〜地域材と音〜 tag:peatix.com,2021:event-1923207 2021-06-11T18:00:00JST 2021-06-11T18:00:00JST 近年、全国各地で”地域材”を活用しようとする取り組みが盛んだ。かつて農業において地域産のものを!と叫ばれ、今では地産地消が一般化したが、木材の世界にも起こり始めているようだ。2021年のフォーラムでは、その”地域材”と合わせて、老若男女問わず楽しめる”音”という要素を取り上げてみたい。木工からなかなか連想しにくいが、数ある楽器が木で作られているように、古来から”木”と”音”は切っても切れない関係だ。それぞれの分野で先進的な取り組みを行っているみなさんから、これまでの活動を通してこれからの”地域材と音”について伺う。超絶技巧に驚いた一昨年とは違い、今回はぐっと日常に近づき、木の魅力を知り暮らしに取り入れるきっかけづくりについて考える。暮らしに密着し受け継がれてきた地域材と音楽。この古くて新しい組み合わせを通して木工家が活躍できる新たなフィールドについて探っていく。▪️ゲスト石川照男(mori no oto 代表 岡山県)つちやあゆみ(木工作家 茨城県)ヤマサキマサオ(SHARE WOODS 代表 兵庫県)▪️第1部音との出会いと音の仕事それぞれのキャリアの中で、「木」と「音」とどのように出会い、どのように発展していったのか。そして今、その「木」と「音」は、プロダクトとして、プロジェクトとして、またはアートとして見ることができます。木の魅力はなんなのか?音の魅力はなんなのか?それぞれが感じる「木」と「音」の仕事の魅力を語っていただきます。▪️第2部人々の暮らしへ:木と音は地域を変えるかどの国でも、どの地域でも、どの民族にも、音楽があり、そして文化があります。多くの楽器が木でつくられているように、「音」と「木」はとても密接な関係にあります。日本では、各地域で受け継がれてきた文化が途絶えてしまった地域もある一方で、地域がはぐくんできた文化を再評価する動きも盛んです。木工家がが活躍できる新しいフィールドとして、改めて「音」と「木」を考えてみたいと思います。ゲストプロフィールなど詳しい情報はリンク先をご覧ください。http://woodworkers.jp/program/2021-2/program-1502