6月3日(木)夜8時 プロトタイプシティラジオ 高口康太/高須正和 第0回Zoomライブ収録:その後Podcast配信 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:18:17+09:00 Peatix TAKASU 6月3日(木)夜8時 プロトタイプシティラジオ 高口康太/高須正和 第0回Zoomライブ収録:その後Podcast配信 tag:peatix.com,2021:event-1922888 2021-06-03T20:00:00JST 2021-06-03T20:00:00JST ■高口康太/高須正和によるポッドキャスト番組「なんとなく音声メディア、Podcastとかやってみたいねえ」「いいすねえ、やってみたいすねー」という高口・高須のやりとりから企画された番組「プロトタイプシティラジオ」。二人が最近書いた記事などをベースに、今後はゲストなどを招きつつトークをします。今回は第0回で、この収録ファイルでポッドキャスト番組を立ち上げます。Zoomでのライブ収録をするので、ぜひコメントなどお待ちしています。高口康太 @kinbricksnow中国経済、中国企業、在日中国人社会を主な取材対象とするジャーナリストで、デジタル化と監視社会化の進行、ベンチャー企業の台頭など中国の最前線を追う。千葉大学客員准教授、週刊ダイヤモンド特任アナリストを兼務。著書・共著・編著に『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書、2019年)、『中国14億人の社会実装』(東京大学社会科学研究所 現代中国拠点、2019年)、『中国S級B級論』(さくら舎、2019年)など。高須正和 @tksIoT開発ボードの開発・輸入販売を行っている株式会社スイッチサイエンスの事業開発担当。深センをベースに39都市107回のメイカー向けイベントに参加しているほか、深セン、シンガポール、上海等では運営をサポート。ニコ技深センコミュニティの共同発起人として、藤岡淳一と共に日本と世界のメイカームーブメントを繋げる活動をしている。早稲田大学ビジネススクール非常勤講師。著書に『メイカーズのエコシステム』(インプレスR&D、2016年)。訳書に『ハードウェアハッカー』(技術評論社、2018年)。■今後もオンラインイベントを増やしていきますニコ技深圳コミュニティ ではオンラインイベントを強化していきます。https://medium.com/ecosystembymakers/online-abdaaa529470ニコ技深圳のイベントは、僕主催じゃないものもあります。今回のwebnarプラットフォームと、ニコ技深圳のPeatixコミュニティ(今1000名超のメンバーがいます)を使ってイベントを開きたい方、いつでもご連絡ください。※今回のイベントはニコ技深圳コミュニティのZoomウェビナーアカウントを使っています。よろしければ運営費のカンパお願いします。有料無料両方のチケットがありますが、カンパの有無でイベントの体験は変わりません。スポンサーの皆様は仮にチケットが完売してもいつでも入れるようにする、提供ロゴを毎回させていただく、などの恩返しをまずさせていただき、今後もなにか考えていくつもりです。今後もお付き合いいただければと考えております。現在のスポンサー(ABC順)太陽光発電ムラ(avain株式会社)JENESIS深圳スイッチサイエンス株式会社過去スポンサーいただいた皆様Anypay株式会社电装(中国)投资有限公司 上海技术中心ハコスコ株式会社JETRO平良尚也様東京海上火災頼 勝一様※ウェビナーのQAはパネリストと司会(要は登壇する人たち)にしか見れません。チャットは、設定によっては全員が見れます。チャットログは公開する可能性あります。チャットの名前(本名バレするとまずい人とか)や、発言内容にお気をつけください。■書籍「プロトタイプシティ」情報 プロトタイプシティ 深センと世界的イノベーション高須 正和(編集 | 著/文)高口 康太(編集 | 著/文)澤田 翔(著/文)藤岡 淳一(著/文)伊藤 亜聖(著/文)山形 浩生(著/文)発行:KADOKAWA四六判  264ページ定価 2,400円+税ISBN9784041078419 紹介スーパーシティよりも、まずプロトタイプシティ!「まず、手を動かす」が時代を制した。産業の中心は「非連続的価値創造」にシフトした――。現代は「プロトタイプ」、頭でっかちに計画を立てるよりも、手を動かして試作品を作る。まずは手を動かす人や企業が勝利する時代となった。そして、先進国か新興国かを問わず、プロトタイプ駆動によるイノベーションを次々と生み出す場、「プロトタイプ・シティ」が誕生し、力を持つことになった。その代表例が、近年、急速に一般からも注目を集めた中国の都市・深センである。テンセントが「未来都市」を建設する計画を明らかにしたが、その場こそ、深センだ。ではなぜ、深センは世界の耳目を集め続けるプロトタイプシティに変われたのか?また、コロナを経て、シリコンバレー、深センの次にくるメガシティ、準メガシティは一体どこか? その条件は?そして、日本からプロトタイプシティは生まれるのか?我々一人ひとりは、プロトタイプシティ時代にどう対応すればいいのか?深センイノベーションを知り尽くした識者・経営者が集結し、徹底開示する!目次まえがき  第一章 プロトタイプシティの時代  (高須正和)第一節 インターネットが変えた新興国第二節 「ユニコーン現象」が生んだプロトタイプ主導経済第三節 イノベーションのグローバル化と日本のハマった落とし穴第二章 中国イノベーションと「安全な公園」 (澤田翔)第一節 超高速ビジネスの作り方第二節 アタリショックを避けるために第三節 バックラッシュの時代第三章 「ハードウェアの聖地」深センの秘密 (藤岡淳・高口康太)第一節 深センとはどんな街か?第二節 深センができるまで第三節 山賊たちのポストモダン第四節 公権力とプロトタイプシティ第五節 深センの未来第四章 次のプロトタイプシティ(伊藤亜聖・山形浩生・高口康太)第一節 先進国と新興国、それぞれのデジタル化第二節 プロトタイプシティ成立の条件第五章 プロトタイプシティ時代の戦い方 (ナオミ・ウー・Goroman・高口康太)第一節 あなたの仕事はなんですか?――ナオミ・ウー第二節 どうして今の自分になった?――Goroman第三節 STEMとメイク、オープンソースが導いた現在――ナオミ第四節 レガシー世界との戦い――ナオミ、Goroman第五節 次のチャレンジは?――ナオミ、Goromanあとがき