Arts and Law #014 「NFT(クリプト)アートと法の最前線」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:16:37+09:00 Peatix Hiroichiro Ishiwata Arts and Law #014 「NFT(クリプト)アートと法の最前線」 tag:peatix.com,2021:event-1920724 2021-06-02T19:00:00JST 2021-06-02T19:00:00JST 2021年初以来、クリプトアートが急速に注目されています。デジタルアーティストであるBeepleの作品「Everydays - The First 5000 Days」は、約75億円で落札され話題を呼びました。それ以降も、美術、音楽、ファッション、出版、アイドル等のあらゆる分野でNFT作品がリリースされています。ただ、NFTと著作権/契約に関する情報提供は十分に行われているとは言えない状況で、クリエイターの想定していない形で不利益を受けるリスクもあります。そこで、本イベントでは、クリエイターがより安全に、且つ戦略的にNFTを利用した作品の発表・販売ができるよう、NFTの基礎知識やクリプトアートを支えるサービスのご紹介、法的な留意点の検討を行います。有識者をゲストにお招きし、最新の知見をお伺いしつつ、クリプトアートの今後の展望についてディスカッションします。◇登壇者紹介◇〈ゲスト〉施井 泰平(しい たいへい)スタートバーン株式会社 代表取締役 最高経営責任者 (CEO)。1977年生まれ。少年期をアメリカで過ごす。東京大学大学院学際情報学府修了。2001年に多摩美術大学絵画科油画専攻卒業後、美術家として「インターネットの時代のアート」をテーマに制作、現在もギャラリーや美術館で展示を重ねる。2006年よりstartbahnを構想、その後日米で特許を取得。大学院在学中に起業し現在に至る。東京藝術大学での教鞭を始め、講演やトークイベントにも多数登壇。特技はビリヤード。〈ゲスト〉竹田 匡宏(たけだ まさひろ)幻冬舎「あたらしい経済」 編集者。早稲田大学人間科学部人間環境学科卒業。幻冬舎コンテンツビジネス局「あたらしい経済 」編集者・記者 。注目している領域は、会計・監査プロセスのデジタル化。〈パネラー〉永井 幸輔(ながい こうすけ)弁護士。Creative Commons Japan理事。Arts and Law所属。美術・演劇・ファッション・出版・映画・音楽などの文化芸術とインターネットの交錯する領域を中心に、クリエイティブに関わる人々への法務アドバイスを提供している。インターネット関連会社にて、ブロックチェーンに関わる事業企画に従事。〈司会〉石渡 広一郎(いしわた ひろいちろう)弁理士。Arts and Law所属。OneMile商標知的財産事務所所属。株式会社ホットリンクCEO特別補佐(SNSマーケティングにおけるプランニング、コンテンツディレクションを担当)。同性パートナーシップ証明書をブロックチェーンを用いて発行する一般社団法人Famiee理事。◇ディスカッションテーマ◇1.基調講演(1)クリプトアートの事例紹介(2)Startbahn Cert.における取組み(3)クリプトアートのための法的知識―契約/著作権2.パネルディスカッション3.Q&A◇参加費について◇参加費無料◇イベント日時・会場◇開催日:2021年6月2日(水)時間:19:00-21:00開催形式:zoom◇お申し込みについて◇・Peatixよりお申込みください。◇企画◇ Arts and Law永井幸輔、石渡広一郎、饗庭東子<事務局>饗庭東子弁護士。出版社法務部門での勤務経験を経て、現在は大手IT企業にてエンタメサービスの法務業務に広く携わる。◇主催◇Arts and Law( 無料相談窓口あり )http://www.arts-law.org/homeArts and Lawは弁護士・会計士などの有資格の専門家の協働による芸術・文化への支援プログラムを中心とした非営利団体です。2004年以来、あらゆるジャンルの表現活動とその担い手の人々へ向けて、正確な専門知識の普及や無料相談の機会等を提供しています。◇お問い合わせ先◇石渡 hiroichiro.ishiwata@gmail.com Updates tag:peatix.com,2021-05-20 23:28:53 2021-05-20 23:28:53 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1015162 Updates tag:peatix.com,2021-05-20 23:28:37 2021-05-20 23:28:37 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1015160