詩集『よいひかり』出版記念トークショー 三角みづ紀が語る、詩と旅と生活。 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T09:55:51+09:00 Peatix ブックスキューブリック箱崎店 詩集『よいひかり』出版記念トークショー 三角みづ紀が語る、詩と旅と生活。 tag:peatix.com,2016:event-192054 2016-08-28T14:30:00JST 2016-08-28T14:30:00JST  詩人 三角みづ紀さんの新詩集『よいひかり』が、ナナロク社より2016年8月30日に刊行されることになりました。詩の最前線で活躍する三角さんの第7詩集です。 この1冊を書くために1カ月滞在をしたベルリンの町での生活、そして詩人としてのこれまでとこれからを担当編集でナナロク社代表の村井さんを聴き手に語ります。 いまもっとも重要な詩人のひとり、三角みづ紀。 詩の秘密、言葉の秘密を解き明かしにお越しください。詩集『よいひかり』出版記念トークショー三角みづ紀が語る、詩と旅と生活。 日時:2016年8月28日(日)14:30スタート(14:00開場)会場:カフェ&ギャラリー・キューブリック(ブックスキューブリック箱崎店2F・福岡市東区箱崎1-5-14JR箱崎駅西口から博多駅方面に徒歩1分)入場料:1000円(ワンドリンク付・要予約)話し手:三角みづ紀(著者)聞き手:村井光男(ナナロク社代表/編集担当)*終演後にサイン会有 三角みづ紀(みすみ・みづき)詩人。1981年鹿児島県生まれ。東京造形大学在学中に詩の投稿をはじめ、第42回現代詩手帖賞受賞。第1詩集『オウバアキル』にて第10回中原中也賞を受賞。第2詩集『カナシヤル』で南日本文学賞と歴程新鋭賞を受賞。書評やエッセー執筆、詩のワークショップもおこなっている。朗読活動を精力的に続け、自身のユニットのCDを2枚発表し、スロベニア国際詩祭やリトアニア国際詩祭に招聘される。2014年、第5詩集『隣人のいない部屋』で第22回萩原朔太郎賞を史上最年少受賞。現在、雑誌『ユリイカ』と南日本新聞で詩の投稿作品の選をつとめている。美術館での言葉の展示や作詞等、あらゆる表現を詩として発信している。http://misumimizuki.com/村井光男(むらい・みつお)/ナナロク社代表1976年東京都生まれ。2008年、出版社を設立。企画から編集、営業までを小人数で一貫して行うスタイルで、谷川俊太郎『あたしとあなた』、川島小鳥『未来ちゃん』、齋藤陽道『写訳 春と修羅』、史群アル仙『今日の漫画』、舞城王太郎『深夜百太郎』、鹿子裕文『へろへろ』など、独自色の高い書籍を刊行し続けている。森栄喜『intimacy』、川島小鳥『明星』が、2013年、14年度と連続で木村伊兵衛写真賞を受賞。新刊に『村上春樹とイラストレーター 佐々木マキ、大橋歩、和田誠、安西水丸』、『金氏徹平のメルカトル・メンブレン』がある。■ナナロク社HP http://www.nanarokusha.co