20世紀演劇の精神史 第12回講義 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-06-15T13:13:49+09:00 Peatix シブさん 20世紀演劇の精神史 第12回講義 tag:peatix.com,2021:event-1919658 2021-06-07T18:00:00JST 2021-06-07T18:00:00JST ◎毎月第一月曜日(原則)午後6時より、菅孝行先生の「20世紀演劇の精神史」が福神研究所主催で開催しています。◎第12回となる6/7(月)は「演劇芸術の歴史的責任  久保栄は不動の座標軸であったか」です。◎会場は、新宿常円寺の祖師堂3階会議室(新宿区西新宿7-12-5)です。受講料は千円。 【オンライン受講について】 ◎このpeatixでは、「オンライン実況」の受講のみを受け付けています。◎オンライン実況の受講申込受付は、「当日の正午に締切り」ますので、それまでに申し込み下さい。◎コンビニ / ATM でのお支払いは、販売期限の 1 日前に締め切られます。講座「20世紀演劇の精神史」講師:菅孝行 全25講7/6  ・1―総論 演劇と演劇史への視点 8/3  ・2―起源 坪内逍遥・小山内薫・島村抱月と壮士芝居の系譜  大逆事件というアポリア 9/7  ・3-小山内薫 その多面性が意味したもの  10/5 ・4―位相転換Ⅰ アヴァンギャルドの流入と日本近代演劇の自生 劇場の三科 築地(土方与志) 谷崎 真山青果      11/2 ・5―位相転換Ⅱ プロレタリア演劇(左翼劇場)と「市民演劇」の相剋(久保田万太郎 菊池寛 岸田國士)        12/7 ・6―村山知義  現代演劇の初心とリアリズムへの回心  (2021年)1/11 ・7―千田是也    新劇の前衛・前衛の新劇 2/1  ・8―佐野碩の越境  革命演劇浪人の軌跡 3/1  ・9―齟齬・屈折の30年代演劇 弾圧と抵抗  社会主義リアリズムとは何であったか 4/5  ・10―戦時下演劇の様相  動員の演劇のバランスシート 5/3  ・11―帝国の終焉 敗戦・革命幻想・冷戦の下での演劇 木下順二の誕生 田中千禾夫の飛躍 6/7  ・12―演劇表現の歴史的責任のことなど7/5  ・13―浅利慶太 新世代の戦後演劇批判  はじめてフランス演劇のほうへ 8/2  ・14―60年安保闘争 新しい演劇の原点―宮本研 福田善之 秋元松代 別役実 唐十郎 寺山修司 佐藤信 蜷川幸雄                                                                       太田省吾 9/6  ・15―位相転換Ⅲ 新しい演劇の生成 -状況劇場 早稲田小劇場 六月劇場 自由劇場 天井桟敷 現代人劇場 転形劇場10/4 ・16―60年代演劇と社会叛乱  社会反乱の後に芸術革命が来たのではない 11/1 ・17―<新しい演劇>の成熟と停滞    60年代演劇に立ちはだかるもの   12/6 ・18―地すべりの道程 戦後新劇の70年代   新劇運動 戦後の推移    (2022年)1/10 ・19―80年代 東京発60年代演劇の収束    <短い20世紀>終焉前夜 2/7  ・20―位相転換Ⅳ 80年代以降の鈴木忠志  アングラからの飛躍 3/7  ・21―演劇教育の可能性  -鎌倉アカデミアと俳優座演劇研究所付属俳優養成所を手掛りに4/4  ・22―つかこうへい  若者の消費者主権に飲み込まれた日本への敵意  5/2  ・23―行き止まりの世界・行き止まりの演劇―野田秀樹 岡野利規 前川知大(旧23,24,25回を合体)6/6  ・24―公共劇場とは何か――討議の場としての劇場 7/4  ・25―演劇はどこに行くのか――人はみな居留者                                             以上 Updates tag:peatix.com,2021-05-26 05:50:16 2021-05-26 05:50:16 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#1020706