対話「 信頼される組織って、なんだろう? ~不信感を乗り越え、協力を実現するために」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-02T09:57:26+09:00 Peatix エンパブリック 対話「 信頼される組織って、なんだろう? ~不信感を乗り越え、協力を実現するために」 tag:peatix.com,2016:event-191862 2016-09-02T19:00:00JST 2016-09-02T19:00:00JST 今の社会には、”なんとなく信頼できない”ということが、たくさんあります。その信頼感の欠如が、いろいろな機能不全を起こしているのかもしれません。社会・経済の環境が大きく変化し、正解がない社会を生きるうえで、組織にとって、関係者から、顧客から、社会から「信頼される」ことは、経営の大きな問題です。もしも組織が信頼されていなければ、意欲的な目標を提示しても誰も協力はしてくれないでしょう。一方で、働き手や顧客の立場でも、「何を、どう信頼できるのか? 信頼するのか?」は、自分の仕事や暮らしの基盤づくりにおいて、とても大切な問題です。相手を信頼していなければ、仕事で協力や熱意は生まれず、自分が損しないことばかり考えるようになるでしょう。近年、企業では信頼を高めるために、アカウンタビリティ、コンプライアンスなどの重要性が指摘されますが、形式的なコンプライアンスを推進すると、かえって社員のやる気をそぐ結果に陥ることもあります。信頼づくりのために、事業成果などの数字、規範や規則、リーダーのメッセージ、コミュニケーションなどいろいろな要素が指摘されています。確かに、どれも大切ですが、それらの前提となっている「そもそも組織への信頼とは? 信頼はどう生まれ、失われるのか?」「私たちはどんな組織を、どう信頼したらいいのか?」について、参加者のみなさんの経験をもちより、対話を通して考えたいと思います。「縁パブ」は、異なる背景や立場の人が集まり、社会的な課題について対話を深めていくために、参加型で問いをつくり、共に探求していく対話の型です。エンパブリックは、縁パブを活用し、多数の社会的課題についての対話を生み出してきています。ゲスト・キーノート : 野本仁さん「信頼される組織とは何だろう?」野本さんは大手電機メーカーで経理の仕事を通して、自社の信頼、取引先の信頼とは何かを考えてきました。退職後、社会的企業のサポートに取り組むために「integrity(真摯さ)」という事業を立ち上げ、現在、異なるセクターを結びつける「訳し家」として活動しています。そこで感じる企業、NPO、市民の信頼関係の構築についてお話をいただきます。ファシリテーター 広石拓司(エンパブリック) Updates tag:peatix.com,2016-08-16 08:30:56 2016-08-16 08:30:56 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#186438