第1回 他業界から学ぶニューノーマル時代における水産企業の在り方とは | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T14:11:46+09:00 Peatix 株式会社シーフードレガシーSeafood Legacy Co., Ltd. 第1回 他業界から学ぶニューノーマル時代における水産企業の在り方とは tag:peatix.com,2021:event-1912318 2021-05-26T14:00:00JST 2021-05-26T14:00:00JST 連続ウェビナーがスタートします コロナ禍によって生じた社会的・経済的な影響により、ステークホルダーや金融機関は、企業の事業継続性を、より評価しつつあります。つまり、環境問題や社会問題の解決をはかり、倫理的な企業体質をつくり上げること、それにより事業の継続性を確保できていることが、時代やニーズの変化に対応できる企業としての基盤強化につながっていきます。本ウェビナーでは、特に水産業界の方を対象に、これからの社会における企業としての役割や責務を見つめ直し、事業をサステナブルなものにしていくための選択肢や方法論を提示します。 第1回 他業界から学ぶニューノーマル時代における水産企業の在り方とは 漁業法改正、SDGs貢献、ICT導入によるスマート漁業、産地直送ECサイトなど水産業界を取り巻く環境は様々な変化を遂げています。これらの変化には環境問題・社会課題といった背景があり、未だ変化をし続けている途中なのです。本講座では、森林・パーム油・カカオ産業などといった他業界の時代の潮流から、水産業界は今どの立ち位置にいるのかを学び、日本の水産流通・小売業に求められる未来の責務を解きます。 プログラム 開会挨拶 株式会社シーフードレガシー 代表取締役 花岡 和佳男主旨説明 株式会社シーフードレガシー 企画営業部 高橋 諒講演①「世界的な環境、社会問題を振り返り企業がコンプライアンス活動に至る背景を再確認する」     WWFジャパン 森林グループ プロジェクトマネージャー 南 明紀子氏講演②「水産業界における環境、経済的側面の動向を予測し、今後企業に求められる行動は何か検討する」     株式会社シーフードレガシー 企画営業部 孫 凱軍 スピーカー紹介 南 明紀子  WWFジャパン森林グループ プロジェクトマネジャー環境マネジメントコンサルタントを経て、2013年にWWFジャパン入局。インドネシアやマレーシアにおける森林減少の主原因であるアブラヤシ農園開発において、持続可能なパーム油の利用を推進するため、各国のWWFとも協力しながら日本企業への現地情報の提供やRSPOの推進、パーム油の調達方針策定・運用支援などを行っている。孫 凱軍  株式会社シーフードレガシー 企画営業部中国出身。日本の水産・食品商社、ノルウェーのサーモンメーカー日本法人で営業としての勤務経験を持つ。水産原料の輸出入・加工・販売、現地駐在員として海外工場の加工管理などを主に経験。シーフードレガシーでは国産水産資源の利用最適化、エンドユーザー企業への働きかけによるサステナブル・シーフードの普及を目指して様々な取り組みを模索。日本の水産業には大きな可能性が秘められていると信じている。*敬称略 こんな方におすすめ 既存の水産ビジネスにサステナブルという付加価値をつけることを検討されている企業、購買担当者様 水産物の使用という観点からSDGsに取り組みたい企業、購買担当者様 サステナブル・シーフードの知識はあるが、自社の付加価値を活かした商品・サービスづくりができていない企業、購買担当者様 このセミナーで得られるもの サステナブル・シーフードを取り巻く環境に関する理解 サステナブル・シーフードを推進する意義 サステナブル・シーフードを既存の業務・新規事業に組み込むための方法 サステナブル・シーフードを取り扱う企業の推進事例・波及効果 参加形式 ZOOM によるオンラインセミナーお申し込み後、ZOOMのウェビナーアドレスをご案内いたします。なお、ご参加にはパソコンないしはスマートフォンが必要となります。※事前申し込みいただいた方は質疑応答時間以外の録画を各回実施後1週間、オンデマンドでご覧いただけます。